「城ヶ峰を登る会」の7月例会として、冠山を計画した。
定例日の13日土曜日は雨予報ばかりであったので、6日前に20日(この時この日は梅雨明けで好天が予想された)に延期した。13日は直前に晴れ予報となった(この日は一人で大野アルプスに出かけた)。
ところが、その良かったはずの予報が20日が近づくにつれ、雨予報となってきた。どうせ当たらないのなら決行の判断を前日の午後まで引き延ばすことにし、テンクラの予報から決行とした。
当日の朝、集合前の7時過ぎにかなり強烈な雨が降った。短時間で止んだものの前途が多難と思われた。
参加の8名が揃ったところで、8時前にJAいびを出発
今年も岐阜県側の冠山に続く林道は不通となっているので、冠山トンネルを過ぎてすぐの福井県側の林道(参加者の中にこの林道を通った者はいない)から冠峠を目指す。道は岐阜県側より距離が長く、復員も狭い感じがした。
峠にはすでに3台の車があったが、名古屋ナンバーと岐阜県ナンバーばかり
ここの目玉は岐阜(福井)のマッターホルンと呼ばれる?が近づくにつれて変わっていく、その山容を楽しむことであると思う。
まずはこれを紹介する。
9:28峠登山口 穂先が一部見えているのに気づいた
9:30 少し上ると特徴のある山容が見えてくる
9:47 冠平の方へ稜線が延びている
10:06 いよいよ山が近づき、すぐに冠平の方へトラバース気味に進む
11:18 冠平から見る山頂 ここから見るとなだらかな山に見える
他の写真
じっとしていれば気温も低く快適であるが、何度もある登り下りを繰り返すと汗は一杯でてくる
もう少し風があればと思うが、雨が降らないだけでもましだった
9:23 峠前の駐車地 岐阜県側へゲートは閉まっている
9:37 ノリウツギ(アジサイの仲間) 花は少ない
10:45 キンコウカ 難場の近くにたくさんあった 最盛期は過ぎている
10:49 冠山山頂
10:57 山頂より金草岳
11:03 冠平~山頂付近にかけて多いコメツツジ 最盛期は過ぎている
11:10 年を重ねるととにかくバランスが悪くなり、こうした難場の下りに手間どる
11:18 難場から冠平に下りてきた
冠平で昼食
10名ほどのグループが合流点(山頂に向かう道と冠平に向かう道)に現れ、休憩の後難場にさしかかっていた
グループの中にうまく登れないメンバーがいるようで、難儀しているように見えた
12:43 登山口まで戻ってきた
行動中、峠近くまで来たときに、一時的にパラパラと雨が降ってきたことはあったが、それ以外は快適な山行だった
車まで来たとき、暗くなってきて、雨が予想された(このあと車中で雨を見た)
10名のグループは大丈夫だろうかと少し心配となった
コースタイム 登山口9:28→山頂10:49→冠平11:16~11:49→登山口12:42
定例日の13日土曜日は雨予報ばかりであったので、6日前に20日(この時この日は梅雨明けで好天が予想された)に延期した。13日は直前に晴れ予報となった(この日は一人で大野アルプスに出かけた)。
ところが、その良かったはずの予報が20日が近づくにつれ、雨予報となってきた。どうせ当たらないのなら決行の判断を前日の午後まで引き延ばすことにし、テンクラの予報から決行とした。
当日の朝、集合前の7時過ぎにかなり強烈な雨が降った。短時間で止んだものの前途が多難と思われた。
参加の8名が揃ったところで、8時前にJAいびを出発
今年も岐阜県側の冠山に続く林道は不通となっているので、冠山トンネルを過ぎてすぐの福井県側の林道(参加者の中にこの林道を通った者はいない)から冠峠を目指す。道は岐阜県側より距離が長く、復員も狭い感じがした。
峠にはすでに3台の車があったが、名古屋ナンバーと岐阜県ナンバーばかり
ここの目玉は岐阜(福井)のマッターホルンと呼ばれる?が近づくにつれて変わっていく、その山容を楽しむことであると思う。
まずはこれを紹介する。
9:28峠登山口 穂先が一部見えているのに気づいた
9:30 少し上ると特徴のある山容が見えてくる
9:47 冠平の方へ稜線が延びている
10:06 いよいよ山が近づき、すぐに冠平の方へトラバース気味に進む
11:18 冠平から見る山頂 ここから見るとなだらかな山に見える
他の写真
じっとしていれば気温も低く快適であるが、何度もある登り下りを繰り返すと汗は一杯でてくる
もう少し風があればと思うが、雨が降らないだけでもましだった
9:23 峠前の駐車地 岐阜県側へゲートは閉まっている
9:37 ノリウツギ(アジサイの仲間) 花は少ない
10:45 キンコウカ 難場の近くにたくさんあった 最盛期は過ぎている
10:49 冠山山頂
10:57 山頂より金草岳
11:03 冠平~山頂付近にかけて多いコメツツジ 最盛期は過ぎている
11:10 年を重ねるととにかくバランスが悪くなり、こうした難場の下りに手間どる
11:18 難場から冠平に下りてきた
冠平で昼食
10名ほどのグループが合流点(山頂に向かう道と冠平に向かう道)に現れ、休憩の後難場にさしかかっていた
グループの中にうまく登れないメンバーがいるようで、難儀しているように見えた
12:43 登山口まで戻ってきた
行動中、峠近くまで来たときに、一時的にパラパラと雨が降ってきたことはあったが、それ以外は快適な山行だった
車まで来たとき、暗くなってきて、雨が予想された(このあと車中で雨を見た)
10名のグループは大丈夫だろうかと少し心配となった
コースタイム 登山口9:28→山頂10:49→冠平11:16~11:49→登山口12:42
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