今自宅から最も近くて紅葉がきれいだと思われる場所はどこであろうか?最初に頭に浮かぶ山として、小津権現山(1157.7m)がある。この山に最初に登ったのは約50年前で小津の部落からロボット観測所に登り、後はシャクナゲのヤブを漕いで登った記憶がある。当時はまだ炭焼きが行われていて、このため山には木がほとんどなかった。この炭焼きが行われなくなり、その後に成長してきたナラやミズナラやブナなどの落葉樹に覆われ、さらに登山道も整備された。この整備に関わっている地元の団体もあると聞く。神戸町や大野町から揖斐川を遡って行くとまず目に付く山であるとともに、自宅に近いこともあり、とにかく大好きな山の一つである。
今日は総勢5人、いつものMさんそしてFさん家族で紅葉が期待されるこの山に登ってきた。登山口(小津側)には既に4台の車が停まっていた。駐車場あたりでも既に紅葉は始まっていたので、この先は登るにつれ秋が深まっていく感じだった。心地よい汗をかきながら登っていくにつれその予感は現実とものなってきた。思わずわき上がる感嘆の声。登りながら、思い思いに皆が立ち止まりカメラ(おじさんも含めスマホ、Fさん家族の一人が一眼レフ)を取り出し、写していく。唐突ながらのワンポイント。紅葉を美しく撮るには、少し露出の勉強をしておいた方が良い。青空は出ているところもあったが、曇っているため、光が紅葉した葉を照らしていない。こうしたときはカメラで露出を少しオーバーにすると自動よりも随分紅葉が鮮やかになる。
以下は写真で説明する。
登山口 熊がお迎え 7:25
一部紅葉 7:56
カエデ類は鮮やか 7:56
露出プラスに補正 8:11
ぬたば 豚コレラでイノシシが減っていたが復活しつつある? 8:18
高屋山手前から山頂 8:33
高屋山から緩やかな道へ このあたりが最も好きだ 8:45
山頂を望む 8:53
やせた尾根 9:18
山頂到着 9:37
山頂から能郷白山と屏風山 その間に加賀白山 9:49
乗鞍と御岳 9:49
Fさんファミリー SくんとRくん おじさんたちにつきあってくれてありがとう! 揖斐川市街地を望む
帰り 10:21
高屋山を望む 10:35
下りで登ってくる沢山の登山者に会った。この山でこんなに多くの登山者に今まであったことはない。駐車場にはいまだ10台ばかりの車があった。
コースタイム 登山口7:25→高屋山8:35→山頂9:37~9:58→高屋山昼食10:53~11:10~登山口12:05
地形図 省略
今日は総勢5人、いつものMさんそしてFさん家族で紅葉が期待されるこの山に登ってきた。登山口(小津側)には既に4台の車が停まっていた。駐車場あたりでも既に紅葉は始まっていたので、この先は登るにつれ秋が深まっていく感じだった。心地よい汗をかきながら登っていくにつれその予感は現実とものなってきた。思わずわき上がる感嘆の声。登りながら、思い思いに皆が立ち止まりカメラ(おじさんも含めスマホ、Fさん家族の一人が一眼レフ)を取り出し、写していく。唐突ながらのワンポイント。紅葉を美しく撮るには、少し露出の勉強をしておいた方が良い。青空は出ているところもあったが、曇っているため、光が紅葉した葉を照らしていない。こうしたときはカメラで露出を少しオーバーにすると自動よりも随分紅葉が鮮やかになる。
以下は写真で説明する。
登山口 熊がお迎え 7:25
一部紅葉 7:56
カエデ類は鮮やか 7:56
露出プラスに補正 8:11
ぬたば 豚コレラでイノシシが減っていたが復活しつつある? 8:18
高屋山手前から山頂 8:33
高屋山から緩やかな道へ このあたりが最も好きだ 8:45
山頂を望む 8:53
やせた尾根 9:18
山頂到着 9:37
山頂から能郷白山と屏風山 その間に加賀白山 9:49
乗鞍と御岳 9:49
Fさんファミリー SくんとRくん おじさんたちにつきあってくれてありがとう! 揖斐川市街地を望む
帰り 10:21
高屋山を望む 10:35
下りで登ってくる沢山の登山者に会った。この山でこんなに多くの登山者に今まであったことはない。駐車場にはいまだ10台ばかりの車があった。
コースタイム 登山口7:25→高屋山8:35→山頂9:37~9:58→高屋山昼食10:53~11:10~登山口12:05
地形図 省略
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