参院選の公示日(7月4日)まで、20日を切るなかで、大和市委員会の宣伝カーのDVDが、ようやく地元仕様になりました。堀口議員は6月議会中であり、また育児で忙しい中、夫・望さんの協力も得て、DVDの作成を担当していただきました。市内を流しながら日本共産党とはたの君枝さんの政策を紹介し、支援を訴える内容です。
15日(土)は、私が運転を担当し、駅前や団地、住宅地などで辻演説をしながら市内の南部地域を午前・午後合計5時間余り走りました。また、同日は宣伝カーの運行とあわせて、「はたのビラ」(「革新のひろば」)など5000枚を配布する作戦と一体で行われました。”宣伝カーの声がよくきこえますね”などの感想が早速寄せられました。16日(日)は午後から、2時間あまり市内中部地域を運行・宣伝しました。 多くの市民のみなさんに聞いていただけるように、運行体制を充実していきたいと思っています。
都議選が激しくたたかわれています。今日(17日)の新聞の投票先世論調査結果では、共産党への関心が高まっているようです。「読売」では、「みんな5%」や「維新4%」を上回り、「共産6%」でした。「朝日」では、自民22%、民主5%、公明6%、共産4%、みんな2%などとなっています。市民の中には、東京へ通勤している方が大勢います。都議選への直接支援を強めることとともに、市内で共産党の元気な姿と政策を知っていただくことが大切になっていると感じています。