【Japan in the very near future as a Stateless Nation? 】
姉妹ブログTopで新アンケートを始めました。
ここです。
http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba
◎お題
外国人問題の対応指針は?(「全永住者の国外退去、今後、定住目的外国人は受け入れない」という方はコメントもご遠慮ください)
◎選択肢
1)特定アジア籍永住者の国外退去もしくは帰化+優秀かつ優良な非特定アジア籍外国人のみ就労・定住を認める
2)特定アジア籍永住者の国外退去もしくは帰化+優秀かつ優良な非特定アジア籍外国人と親日国籍者のみ就労・定住を認める
3)特別永住者の国外退去もしくは帰化+優秀かつ優良な外国人のみ就労・定住を認める
4)特別永住者の国外退去もしくは帰化+優秀かつ優良な外国人と親日国籍者のみ就労・定住を認める
5)その他(友愛の精神ですべての外国人を受け入れる、アメリカとの統合を睨んで在日米国籍者には自動的に日本国籍を付与する、等々)
◎解題
今日から始まる通常国会を契機に新アンケート作りました。
今国会の争点は、本来なら、経済対策に尽きるはずですが、政策より政局を優先させる「小澤-民主党政権」の性癖から見て、残念ながら、
・外国人地方選挙権法案
・夫婦別姓法案
を彼等が押し出して野党を揺さぶり、また、民主党内の保守派に「踏み絵を踏ます」ことは必定。つまり、単なる「外国人地方選挙権法案反対!」のスローガンだけでは、最早、戦えない。そこで「外国人地方選挙権」に関してはこのブログでも私見を幾らか展開してきました。
・外国人地方選挙権を巡る憲法基礎論覚書(壱)~(九)
http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/58930300.html
而して、私が、結論は「現在の地方と国とのあり方から見て、外国人地方選挙権は違憲」と他の保守系論者と同じなのに、「なんでそんな面倒なこと言うの」と少なからず顰蹙を買いつつも、
①外国人参政権は(国政であろうが地方であろうが)違憲である
②外国人参政権と(憲法が許容する限度で)疎遠な外国人地方選挙権は論理的には可能である
③ならば、一概に、外国人地方選挙権が違憲とは言えない
④けれども、現在の地方と国と濃密かつ不可分な関係のあり方から見て、外国人地方選挙権は違憲である
と述べているのは、例えば、百地章さん程度の二流の(相撲に喩えれば十両上位か幕内下位の)憲法研究者の言説を根拠にした「国民主権の原則から見て、外国人参政権は違憲であり、よって、外国人地方選挙権も違憲」(①→④)という立論は、長谷部恭男東大教授等の敵の本隊(横綱・大関)から一蹴される、而して、こちらの結論は正しいのに脇が甘いため論破され、政治的には結論自体も否定される印象を残しかねないという危機感があるからです。
けれども、下記記事にもまとめたように、政治的だけでなく憲法論的にも「外国人地方参政権」は粉砕しなければならないことは必定。
・「もしも外国人地方参政権が成立したら?」の誤謬と真実
http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/59103437.html
蓋し、ならばこそ、その粉砕のためにも、この問題は理詰めに現実的に考えねばならない。そう思いこのアンケートを上梓しました。
よろしければ、是非、投票&コメントをお願いいたします。
こどいですが(笑)、ここ(↓)です。
http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba
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<(_ _)>
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2)特定アジア籍永住者の国外退去もしくは帰化+優秀かつ優良な非特定アジア籍外国人と親日国籍者のみ就労・定住を認める
3)特別永住者の国外退去もしくは帰化+優秀かつ優良な外国人のみ就労・定住を認める
4)特別永住者の国外退去もしくは帰化+優秀かつ優良な外国人と親日国籍者のみ就労・定住を認める
5)その他(友愛の精神ですべての外国人を受け入れる、アメリカとの統合を睨んで在日米国籍者には自動的に日本国籍を付与する、等々)
◎解題
今日から始まる通常国会を契機に新アンケート作りました。
今国会の争点は、本来なら、経済対策に尽きるはずですが、政策より政局を優先させる「小澤-民主党政権」の性癖から見て、残念ながら、
・外国人地方選挙権法案
・夫婦別姓法案
を彼等が押し出して野党を揺さぶり、また、民主党内の保守派に「踏み絵を踏ます」ことは必定。つまり、単なる「外国人地方選挙権法案反対!」のスローガンだけでは、最早、戦えない。そこで「外国人地方選挙権」に関してはこのブログでも私見を幾らか展開してきました。
・外国人地方選挙権を巡る憲法基礎論覚書(壱)~(九)
http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/58930300.html
而して、私が、結論は「現在の地方と国とのあり方から見て、外国人地方選挙権は違憲」と他の保守系論者と同じなのに、「なんでそんな面倒なこと言うの」と少なからず顰蹙を買いつつも、
①外国人参政権は(国政であろうが地方であろうが)違憲である
②外国人参政権と(憲法が許容する限度で)疎遠な外国人地方選挙権は論理的には可能である
③ならば、一概に、外国人地方選挙権が違憲とは言えない
④けれども、現在の地方と国と濃密かつ不可分な関係のあり方から見て、外国人地方選挙権は違憲である
と述べているのは、例えば、百地章さん程度の二流の(相撲に喩えれば十両上位か幕内下位の)憲法研究者の言説を根拠にした「国民主権の原則から見て、外国人参政権は違憲であり、よって、外国人地方選挙権も違憲」(①→④)という立論は、長谷部恭男東大教授等の敵の本隊(横綱・大関)から一蹴される、而して、こちらの結論は正しいのに脇が甘いため論破され、政治的には結論自体も否定される印象を残しかねないという危機感があるからです。
けれども、下記記事にもまとめたように、政治的だけでなく憲法論的にも「外国人地方参政権」は粉砕しなければならないことは必定。
・「もしも外国人地方参政権が成立したら?」の誤謬と真実
http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/59103437.html
蓋し、ならばこそ、その粉砕のためにも、この問題は理詰めに現実的に考えねばならない。そう思いこのアンケートを上梓しました。
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