ブログ冒頭の⤴️画像:記事内容と関係なさそうな「食べ物やお料理さん系」が
少なくないことの理由はなんだろう?
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/4e03beafbd5b690bed61fda9e978db7a
>昭和の印象的な出来事は?
書評:ネイティブが教える イギリス英語フレーズ 1000↖️素晴らしい出来映え、お薦めです
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2e53a40a8a381679619c82031470b46c
銀座アスターに久し振りに行った。感慨深かった。
「変えてはならないものを守るための変わる」努力を感じたから
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a4497ddf10f91a5bcc834862a0dd118a
重ね地図で読み解く大名屋敷の謎↖️わが家には「ロンドン」と比べたりして楽しい一冊でした
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/ff317af1c4828d7c02df5762dc0a0ba8
https://www.kobai.jp/jindaiko/
http://www.souhonke-kurodaya.com/
日の丸からいきなり、
何書き出したの?
はい、時代とともに社会も変わるということ。
けれども、「牡蠣と貧乏は相性がいい」というフレーズでディケンズが言いたかった、イギリスの筋金入りの健全さはそれから、贔屓のHKT48の48じゃなかったSKE48の84でもなかった、そう、187年が経過しても、
あまり変わらないの、鴨。
イギリスの EU 離脱然り、
今も変わらないフィッシュアンドチップスまた然り。
>自己責任の価値に貫かれた自分へのプライド🐙
これ飛躍のようですし、また、聊か意味不明ですが、郷里の廃屋入り目前の風情だった実家が5人がかりの数時間であの懐かしくも誇らしい我が家に戻り、日の丸の借景になっても恥ずかしくなくなったのを目にしたとき、なぜかテームズを見ながらいただいていたフィッシュアンドチップスが目に浮かんだ。そう、
>伝統とは変わりつつ恒常なるものなのだ。
>伝統とは活きてあるものなのだ。
伝統はそれを心で受け継ぐ人々がいる限り、一旦、廃屋もどきの空き家になろうが、牡蠣が高級品になって食材が変わろうがけっして消え去ることはない、と。
蓋し、昭和もまた日本人が頑張って
生きた<濃密な時代>としてこれからも当分あり続けるの、鴨。
そう感じたその「昭和の日」でした。
・保守主義の再定義・・・占領憲法の改正/破棄の思想的前哨として https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/141a2a029b8c6bb344188d543d593ee2
そして、
・温故知新:「あしながおじさん」を貫くアメリカ保守主義の精神
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/dc30651b55d86bc227fc7a651a74dfca
・「あしながおじさん」を貫く保守主義の人間観
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/fec9cef04c2df7543851e834dc5a2a41
おしまい。
P/S
所謂「多様性」なるものの価値や素晴らしさというもの。それを保守派も必ずしも否定はしないでしょう。わが国も、古来、数多の「帰化人」の方々を<新しい仲間>として受け入れてきたし、日本の文化伝統なるものの多くは彼等とのコラボレーションの果実であることを否定するような向きは「保守」などではなく、単なる、「無知」なのだと思いますから。
・風景が<伝統>に分節される構図(及びこの続編)
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/87aa6b70f00b7bded5b801f2facda5e3
しかし、「多様性」なるものを具現する道のりやスタイルは、リベラル派がしばしばそう口にするように、別に、すべての国が「その市民社会を<地球市民的>なる無国籍の色合いに染める」ものばかりではないのではなかろうか。個々の国家が、各々、独自の文化と伝統を競いあうことによって、世界の総体としては百花繚乱・千紫万紅の<コラージュ>状況を現出する道のりもありはしないか。而して、保守主義に親和性のある「多様性」は間違いなく後者のスタイルであろうと思います。
畢竟、いずれにせよ、リベラル派が主張するような「多様性」だけが<多様性>ではないことは明らかでしょう。