⤴️ブログ冒頭の画像:記事内容と関係なさそうな「美人さん系」が少なくないことの理由はなんだろう?
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c566c210ad11db94fc1d87a5fddcf58e
韓国の大統領が所謂「従軍慰安婦」問題を蒸し返した由。而して、そのことを契機にして、謂わば「間欠泉」の如く「戦争責任/戦後責任」論がまた囂しくなってきたようです。 . . . 本文を読む
== 承前 ==
日本は東京裁判を受諾したのだから、つまり、「日本は東京裁判で示された歴史認識や大東亜戦争前の政治体制への否定的評価を受け入れた」のだから、(同条約を将来に向かって、破棄でもしない限り)
その歴史的と政治的な認識の枠組みに日本の政治は今後も拘束される。よって、所謂「A級戦犯」が合祀されている靖国神社に時の首相が参拝するとか、日本の戦争責任を相対化するような記述を含んだ歴史教科 . . . 本文を読む
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それは事実ではなく、また、それが事実であったとしても「日韓基本条約」(日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約, 1965)、「日韓請求権並 . . . 本文を読む
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昨日、政府は、事故を起こした福島第一原子力発電所が「冷温停止状態」に入ったと宣言しました。蓋し、私はこの宣言が嘘でも本当でも、そろそろ、「脱原発ファンタジー」か . . . 本文を読む
先日、12月14日の討ち入りの日、オバマ大統領による「終結宣言」によってイラク戦争が終わりました。本稿は日本国内でのこの戦争を巡る報道を検証するもの。題材は4年半前、平成19年5月16日の朝日新聞社説「イラク特措法―反省も総括もないままに」。朝日の疑似論理には今更驚かないけれど、この社説の水準は年にそう何回もあるものではないよ。と、そう感じたことを今でもくっきり覚えています。
而して、弊ブ . . . 本文を読む
よって、当たり前のことですが、国際政治上の問題が解決するとは、就中、日本にとってある問題が解決するとは、日本が、地政学的な状況認識の枠組みの中でゲーム理論的アプローチによって、その国益を極大化に成功するということに他なりません。而して、個別「従軍慰安婦」問題に関しては、
()国際法と国際政治の慣習を鑑みるに、特定アジア諸国の言説は全く根拠を欠くものであると日本は認識しており、()今 . . . 本文を読む
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日韓併合条約締結から100年だった昨年、2010年。尖閣諸島を巡る支那政府の傲岸不遜かつ非常識な対応と、その一斑でもあろう尖閣諸島問題の<問題化>に端を発した支 . . . 本文を読む
来年はオリンピックイヤーにして閏年(Olympic year and leap year)。要は、来年、2012年はアメリカ大統領選挙の年(the presidential (election)year)。いやー、廻る<季節>の回転スピード、最近、加速していませんか。ビックバンの勢いも収まり、宇宙が縮み始めてる? その逆?
やはり、光よりも時間(?)の方が速いの、鴨(←「速度=移動距離/所 . . . 本文を読む
◆パワーの舞台裏諸星大二郎は名手である。例えば、『西遊妖猿伝』や『諸怪志異』という大作はもとより、『碁娘伝』『マッドメン』『暗黒神話』等々。どれも素晴らしい。どの作品を取ってもストーリー展開と人物設定に対する諸星さんのこだわり(舞台裏での工夫と行き届いた配慮)が感じられる。修行と取材がシッカリしている作品は読んでいて清々しい。ポスト構造主義が日本で流行した時期以降の(1980年代半ばから199 . . . 本文を読む
私はマンガが好きだ。奥様の寛子ちゃんもマンガが大好きだ。つまり、我が家はみんなマンガ好きである。マンガなんか単に楽しめればいいのだろうけれど、マンガに理屈はいらないのだろうけれど、時々、何でこんなにマンガは素晴らしいのか考えないではない。お気に入りの漫画家;諸星大二郎・森雅之・岡崎二郎・西岸良平さんなど;の作品を思い浮かべながらマンガの素晴らしさ(=パワー)とその可能性について考えてみる。<2 . . . 本文を読む