産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

今後の予定(学習計画)

2010-08-01 | 産能な日々(在学中)
以前、8月のカモシュウまではがんばって、あとはのんびり行きたいとブログに書いたと思うのですが、その方向で学習計画を見直しました。
8月はスクーリング1回、カモシュウは4単位科目を2つ申し込みました。
8月のカモシュウが終わった段階で、受けたスクーリングとカモシュウが全部合格していれば(あくまで仮定ですが)

28単位(スクーリング12単位)+資格認定単位8単位=36単位 となります。

その後はのんびり。。。

10月カモシュウ…1科目(2単位)
12月カモシュウ…1科目(2単位)
12月スクーリング…1科目(2単位)
2月カモシュウ…1科目(2単位)

これに加えて、年度内合格を目指して資格試験に1つ挑戦する予定です。
(合格できれば資格認定2単位)

ぜ~んぶ、予定通りにいけば、4年次の卒業までの最低必要単位は、
16単位(スクーリング2単位)となります。

うまくいくといいのですが…



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猛暑と花粉と蕁麻疹

2010-08-01 | 産能な日々(在学中)
暑中お見舞い申し上げます
今年の夏は猛暑…ということは来年の春に花粉がたくさん飛ぶってことだよね
そんな先のこと心配しているのかって思うかもしれませんが、花粉症重症患者のワタクシといたしましては、
とても気になります。まぁ、気にしても仕方がないのですが、早めに薬を飲み始めるとか対策を練らねば

こっちのブログに書いたかどうか忘れましたが、数年前から突然蕁麻疹が出るようになりまして、
今年に入って慢性化してきたみたいで、常に薬(花粉症と同じ)は持ち歩いています。

薬を飲めば20分くらいで治るので問題はないのですが、原因がわからないので、いつ発症するのかもわかりません

疲れているとなるらしいのですが、疲れているという自覚のない時でも発症します。
とりあえず、スクーリング中は危険かなぁ~と思って予防のために飲むことにしています。

蕁麻疹用の薬は強くないので、本格的な花粉シーズンには対応できません。

それでも、花粉の予防になるかと思って1月初旬から飲み始めた年があるのですが、
結局その年は当たり年だったために、予防の甲斐なく重症化しました

来年もそうなる予感がします

強い薬を飲めば睡魔との闘いになるし、でも飲まなければくしゃみ鼻水は止まらずに重症化するし

花粉の時期は移住できたらいいのにね…



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参考図書『仕事のスキル』

2010-08-01 | 産能参考図書
今月スクーリングを受講予定の「ビジネス心理学入門」
シラバスの参考文献に書いてあった『仕事のスキル』を図書館でリクエストしたら、
他の図書館から借りてくれました。

『仕事のスキル -自分を活かし,職場を変える-』
小口孝司・楠見孝・今井芳昭 編著
北大路書房 2009年4月

題名からして簡単な内容なのかと勝手に想像していたのですが、これがどうして
なかなか読み応えのある本です

「心理学」とか「社会心理学」を前もってやってから読んだ方がいいかも

全部じっくり読んだら時間がかかるので、とりあえず関連ありそうなところや興味のあるところを重点的に読みました。

第Ⅰ部 タスク・スキル:実際の職務をどうこなしていくか
第1章 暗黙知:経験による知恵とは何か
第2章 営業スキルの獲得:営業エキスパートの特徴とは
第3章 マーケティング:販売の戦略をどう立てるのか
第4章 コンピューターと人とのかかわり:ガバナンス型組織の効用
第5章 チーム・マネジメント:機能的コラボレーションを創出する
第6章 モテベーション:やる気をどう高めるか

第Ⅱ部 コンセプチュアル・スキル:既存の概念をどう変容させ、行動していくか
第7章 職場で公正感が果たす役割:成果主義人事制度をめぐって
第8章 仕事と家庭:ワーク・ファミリー・コンフリクト
第9章 職場における女性:働く女性の職場と家庭
第10章 女性管理職をどう活かすか:トークニズムに陥らないために
第11章 キャリア:キャリアをいかに考えるか

第Ⅲ部 インターパーソナル・スキル:対人関係をどう発展させていくか
第12章 職場における感情:どのように感情に向きあえばよいのか
第13章 ノンバーバル行動:表情・しぐさがもたらすものは
第14章 依頼と説得:部下にどのように影響を与えるのか
第15章 職場におけるカウンセリング:従業員支援プログラム(EAP)とその効果
第16章 適性と自己理解:自分自身を知り、他者を理解するために

16人で書いていて、章ごとに、最後に「提言」というのがあるんだけど、個性が出ていておもしろい。

ちなみにどんな人に向けて書いた本なのかというと、エピローグには、
産業・組織心理学の視点によるホワイトカラー研究の一端を一般の方、特にホワイトカラーの方々に知っていただく機会を得たい…
とあります。

後でもう一度じっくり読んでみたい本です。
他の図書館からの借り物なので、延長できません。
そのうちまたリクエストしようかな。


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