産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

ビルトインコンロの取り替えと月の話

2024-01-21 | つれづれ日記(卒業後)

ビルトインコンロのグリルの火が一部点かなくなった。

いままでのビルトインコンロの天板はガラストップ、色は白系で、毎日掃除していたのでとても10年使っているとは思えない綺麗さを保っていたのだけれど、毎日使っているグリルの掃除に気が回らなかった。火が出ているところをこまめに掃除していたら、もっと長く使えたはず

取り替えるにあたり、リンナイとパロマで迷ったが、グリルの中に入れて使う専用容器の違いを比べてパロマにしました。

リンナイのココットプレートは、フタの開口スリットで魚がおいしく焼けるらしい。

パロマのラ・クックグランは、フタの上部には穴がない。

魚がおいしく焼けるに越したことはないのだけれど、毎日使うものなので、フタの開けやすさを優先しました。

ココットプレートは、ミトンをはめてフタを取らなくてはいけないのに対し、ラ・クックグランは専用のハンドルで開けることができる。

天板の色は白系がよかったのだけれど、選んだシリーズのガラストップはこの色一択だった。ちょっと残念。

今回はもっと長く使えるようにお手入れしたい。

ところで、図書館で青山美智子さんの「いつもの木曜日」という本を借りてきました。

大人の絵本のようなブッグデザインです。

その本の冒頭が「小望月って、知ってるかい。」で始まる。

こもちづき、みなさんご存じでしょうか? 私は知りませんでした

満月前の月のことだそうです。私は月を見るのが好きですが、満月に向かって太っていく途中の月が好きです。十三夜くらいかな。友だちは、二日月や三日月のすぐ近くに星が出ているのが好きだそう。

月の名前を調べてみました。

新月(しんげつ)朔(さく)→二日月(ふつかづき)→三日月(みかづき)→上弦の月(じょうげんのつき)→十三夜月(じゅうさんやづき)→小望月(こもちづき)→十五夜の月(じゅうごやのつき)→十六夜月(いざよいづき)→立待月(たちまちづき)→居待月(いまちづき)→寝待月(ねまちづき)→更待月(ふけまちづき)→下弦の月(かげんのつき)→晦(つごもり・新月の前日)

ちなみに「朔」が月が現れることを意味するのに対し、晦は月が隠れるのを意味するそうです。


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