元日の能登半島地震で被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。亡くなった方、親族や友人を亡くされた方、ご自宅が被災された方、余震が続くなか避難所やご自宅でお過ごしの方々の心中を察すると心が痛みます。現地に入り救助活動や支援に当たられているみなさまも、余震や寒さの中、厳しい活動を余儀なくされていることと思います。寒さや衛生状況の悪化、道路の寸断により救助活動の滞りや支援物資が行き届かない状況が一日も早く解消されますことを願うばかりです。
私の年末年始は、主に大掃除と買い出しに費やされました。5日が仕事始めで、1日働いてまた3連休。助かります。まだ掃除もしたいですし
元旦に氏神様への初詣を済ませ、能登半島地震があった時間には外を散歩中でした。スマホの緊急地震速報が鳴り響きましたが、私自身は揺れを感じることはありませんでした。家に帰ると家族はかなり揺れたと話していましたが。
2日の日航機が炎上する様子にも驚きました。日航機の乗客乗員が避難済との情報に胸をなでおろしました。海保機の犠牲者の方々は、今回の地震で物資を輸送するために新潟へ向かうはずだったと…心よりご冥福をお祈りいたします。
3日は1月の初寅ということで、江戸三大毘沙門天のひとつである港区芝の正伝寺の御開帳へ出かけました。
宿坊もありました。
モノレール、新幹線、在来線(山手線や京浜東北線)などが通過する様子を見ながら御朱印をいただくための列に並んで待ちました。お隣に並んでいた方に、御開帳は年3回(1,5,9月の初寅)あること、その際に御朱印が変わること、情報はお寺のインスタで確認するようになど、いろいろ教えていただきました。
順番がまわってきて御祈祷が行われているお堂の中へ。毘沙門天さまを拝見し、いろんなことを祈りました。御祈祷が終わると、ご住職さまのお話も拝聴できました。お茶までいただいて、特別な御朱印(直書き)をいただき外へ出て、おふるまいのお雑煮をいただきました。
1,5,9月の初寅が土日や祝日に重なることがあれば、ぜひまた御開帳に再訪したいと思います。
最後に、元旦に途中まで書いて保存してあった記事の(2行くらい)の氏神さまに初詣に行ったときに撮った写真だけ載せておきます。
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