立秋を過ぎているので、残暑ということになりますが、梅雨明けが遅かったので、「暑中お見舞い申し上げます」と言いたい気分です。
万年筆3本を遠い昔に購入した名入れのあるペンケースに入れています。
携帯用に(というか、もう1本万年筆を購入予定)1本差しのペンケースが欲しいなぁ~と思っていましたが、なかなか気に入ったものが見つからず。気に入ったものは、この3本のうち両端の万年筆より値段が高いので、それもどうかと悩んだ結果、某ホームセンターにレザーコーナーがあったなぁ~と思い出し行ってみました。
既製品では、普通のペンケースまたは、かなり収納できるロールタイプは売っていましたが、私が欲しい1本差しは見当たりませんでした。需要がないのでしょう体験コーナーもあり、自分で制作もできるようですが、コロナ禍でお休み。
気に入ったものはコロナ禍が収束したら東京で探すとして、端切れを購入。お店の人にミシンで縫えますか?と聞いたら、針を皮用にすれば大丈夫とのこと。でも購入した皮は薄めなので大丈夫だろうと勝手に判断。ミシンも業務用だし。
ミシンが得意な父に制作を依頼。
ミシンかけ上手だわぁ~
さっそく万年筆を入れて、上部を閉じる仕草をすると、先に言ってくれればマジックテープを2か所つけたのにとのこと。後からだと1か所しか付けられないと残念そうでした。十分です。
材料費200円。ありがたいです。
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