産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

後頭神経痛

2022-04-17 | つれづれ日記(卒業後)

4/9に発症した後頭神経痛

痛い、痛い

20秒に1回とかそんなペースで右後頭部に痛みがやってくる

最初のうちは、激しい痛みに襲われるものの、数秒で終わっていたのだけれど、だんだん痛みが長く続くようになった。

右後半分の頭皮も痛い。髪を少し引っ張っただけでも痛い。

4/11休暇を取っていたので、総合病院の内科にかかったけれど、話しをしただけでしばらく様子を見るしかないで終わり。

4/13なぜか9時半過ぎに痛みが止まる。(気圧の関係?気温?)でも心配なので、ネットでいろいろ調べて(いろいろ書いてあってなにが本当かわからなくなるけど)職場の近くの神経内科に行ってみることに。頭に帯状疱疹ができていないか見てくれたけど、それはなかった。なったばかりで再発するんですか?と聞いたら、そういう人もいるとのこと(ネットには2年は再発しないと書いてあったけれど)結局市販薬で飲んでいる痛み止めと同じものを処方されて終わり。夕方にはまた痛みが再開した。

薬局で薬の説明をしてもらっている時にも痛みが襲ってきて、痛がっている様子にペインクリニックに行った方がいいのでは?と言われる。

4/14職場から電車で数駅のかかりつけ医に行く。とても痛い、とにかく痛い。

かかりつけ医の先生が、鍼を2本打ってくれたが、その場では効果はなく痛みは続いた。30分もいろいろ話を聞いてくれて(後ろの人、お待たせしてごめんなさい)痛み止めの種類を変え、痛みを和らげる漢方薬も処方してもらった。

薬局で(前日とは別の)またも痛がっていると、薬剤師さんがMRIとか脳の中を調べてもらった方がいいのでは?と言われる。いや、中じゃあなくて表面なんですと説明する。

家に帰って、かかりつけ医の先生のアドバイスで帽子をかぶることに。折り返しのある冬の帽子の折り返し部分に小さい貼るタイプのホカロンを装着しかぶる。流し込むように夕飯を食べて痛み止めを飲み、帽子をかぶったまま横になること1~2時間。やっとお風呂に入れるくらいの痛みに落ち着いてきた。お風呂に入って、後頭部にシャワーを当てると痛みが和らぎます。

2月に発症した帯状疱疹後神経痛もまだ薬を飲んでいる。昨日は帯状疱疹をやった股関節に痛みがあり、その後疱疹が広がった左太ももにも痛みが

4/15痛み止めやホカロン装着の帽子が効いたのか在宅勤務は快調。会社にいるより仕事がはかどり、ついついやめられなくなり、終業時間を過ぎても仕事をしてしまった

4/16母の病院や歯医者の送り迎えや1週間分の食料の買い出しをこなす

4/17大事を取って、家から出ずに過ごす。ネットで春夏用の帽子を注文。

かかりつけ医の先生は、気圧や気温も関係すると話していました。発症後2週間が痛みのピークとも・・・こんな痛みが2週間も続くなんて でも今のところピークは過ぎたと信じたい(再発しないと信じたい)。

明日、会社に行けるだろうか…


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