産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

ガラスのブローチを部屋に飾って楽しむ

2022-01-18 | つれづれ日記(卒業後)

「minneやCreemaでポストカードを購入し、部屋に飾って楽しんでいます」と何度かブログに書きましたが、今回はガラスのブローチを購入し、額装して飾ってみました。

Creemaで作品を検索していて偶然にたどり着いたMASSIMOさんのページ。

作品の説明を読むと、この景色は実際にMASSIMOさんが見て感動して作品にしていることがわかります。いいなぁ~こんな景色を見ることができて私も2017年に山小屋デビューは果たしたものの、その後何度か高い山へ登る計画は諸事情があって行けずじまい

今年の秋、たんばら高原から谷川岳を眺めて、登らなくても下から雪山を間近で見ようと計画した一ノ倉沢も私の都合でリスケとなりました

そんな消化不良な気持ちを癒してくれたのが、MASSIMOさんの「黄昏の槍ヶ岳」です。MASSIMOさんによりますと、「黄昏の槍ヶ岳」は、北アルプスの蝶が岳に登った時に見た景色だそうです。蝶が岳は標高約2600m程の山で、穂高岳連峰や槍ヶ岳を見るのに最高の場所とのこと。う~ん、行ってみたい。私でも行けるだろうか・・・そしてこんな景色を見ることができるだろうか・・・いつか行ける日まで、この作品を眺めて遠い山へ思いを馳せたいと思います。

栃木県の額縁屋さんに行って、額装の相談。

10角の額縁です。マットにブローチのピンを入れる穴を開けてもらいました。さらに、作品がアクリル板につかないように、部材を入れて浮いているように仕上げていただきました。

誤算だったのは、行った当日に出来上がらなかったこと

いつもなら、20~30分待てば当日仕上がりでお持ち帰りできていたのですが、今回は特殊な加工のため、それができる職人さんがお休みとのこと。

おかげさまで、ナビに頼らなくても、自宅から額縁屋さんまでの道を覚えてしまいましたナビが、なぜか行きと帰りで違う道を案内するのです。行きの道は複雑で、帰りは簡単な道。簡単な道を覚えたので、引き取りに行くときはナビを無視して簡単な方で無事にたどり着きましたとさ、めでたしめでたし


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