快風丸

俺の船に乗らないか。

豚と犬

2006-01-10 20:02:54 | Weblog
久しぶりにスペアリブを焼くのだ。男はだまって300g。
塩胡椒で下味、焦げ目を付けたら白ワインで蒸し焼き。
そうだ柚子胡椒で風味付けしよう。

こんな味付けで良い? 何分焼く?

適当!!


誰かが決めたレシピなんて俺には関係ないのさ。
俺は、俺の焼きたいように焼く。誰にも習わない、習いたくもない。
そう、俺はのら犬だからな。



のら犬

誰にも飼われたことなんか無いのが俺の誇り。
この社会の少し外れた所から吠え続けてやる。

走り回って見たものと 聞いた音だけが真実。
誰の言うことも聞かない そして信じない。
俺はのら犬だからな。

かみついたりはしない 闘うことはしない 危ないときには逃げるのさ。
逃げ足は速いのさ いつも走っているから。
どこまでも走って逃げて
帰るところなどない。
俺はのら犬だからな。

孤独を恐れては 生きてはいけない。
迷走するこの世の中の少し外れたところから永遠に吠え続けてやる。

俺はのら犬だからな。