快風丸

俺の船に乗らないか。

玉造から天満まで

2008-07-25 01:05:02 | Weblog
 金曜日、本社へ出張でした。
今後の会社人生を左右しかねない、重要な会議の進行役として大役を務めてまいりました。鶴橋の本社に15名、東京に6名、TV会議です。突発事項でしたが、モニターが20インチと小さくて、ほぼ「ラジオ会議」でした。
 それでもなんとか難局を乗り越えて、白熊さんも一息。あ、白熊は北極か。

 さて、会議のメンバーとは関係なく、懐かしい本社のメンバーと飲み会。翌日は京都で同窓会なので、そこそこね。

 7月の初めにも本社メンバーと飲みましたが、また違うメンバー、名古屋OB会。会議の疲れも手伝って、回るんだな、これが、酒が。

 10時ごろお開き、私、べろんべろん、気がつけばタクシー。後輩A同乗。
A氏は私より、さらにロベンペロンロ。ふらふら。クダまき王子様。
 
 もう、家まで送ることにした。
「ここです。」
怪しいなと思ったけど、違ってたりしてもめんどくさいので、いかにも責任を果たした体でバイバイ。

 まだ電車は動いてた時間だが、大阪の、不特定場所よりタクで東大阪へ一人旅。

 後日談ですが、A氏は、カバンを無くし、部屋の鍵も無くし、自宅の前でたたずみ、大家さんに合鍵を、翌日には自宅の鍵を変え、銀行届け出印もなくなっていたという。

 酔っ払いが酔っぱらいを介抱すると、だいたいこんなものである。
僕は、まったく無事で、タク代だけが予想GUYでした。

 A氏へ...楽しかったよ。

 あんな飲み方しているようじゃ、僕たちはまだまだだね。
バカだな、まだまだ行けるってことさ。