ミシェル・ンデゲオチェロ。
「ン」で始まるので、この名前さえ覚えておけば、しりとりで勝てるぞ。
しかし、次の人が「ろ」か。
「ろ」から始まる言葉も少ないなあ。
「ロッベン」
負けたぁ。
名前だけ、なんとなく知ってる程度で、初めてその音楽を聞いてみた。
ベーシスト、ボーカリスト。1993年にキャリアをスタート、これは2014年の作品。
ネオ・ソウルというジャンルらしいが、そんなのはどうでもよいと心の底から思えるほど
新しい音楽だと思う。
ベースの弦を極力張り替えないことで、わざとサスティンの短い音を作っているらしい。
独特の歯切れの良い低音を聞くだけも一聴の価値あります。
アルバム通して、多彩なサウンドが楽しめます。
過去のも遡って聞きたくなりました。