誰にでも過去はある。
それは時に美しい思い出だったりするのだが、そんなものは時間という虚構の砂に磨かれた一抹の
妄想に過ぎない。
さあ思い出せ、ほんとうのことを。
その澱み濁った恥ずかしい現実ともう一度向かい合う勇気を持つ者だけが先に進む権利を手に入れ
ことができるのだ。
マリーアンドファナーズの黎明期、音楽での勝負は放棄した。
なにか他のことでみんなを楽しませることができないかと考えた。
で、コールアンドレスポンス。
今思えば、そんな時間をギターと歌の練習につぎ込むべきだったと思う。
では、どうぞ。
打ち合わせなし、サクラなし。
さすが大阪は笑いの都でんなぁ。
では、9月18日(日)、大阪心斎橋ドアーズインヘブンで会いましょう。