すっかり月例となった職場仲間とのホルモン。
最初のころは、仕事の話とか、人事の噂とか、会社の話をしながらだったのだが、こうこなれてくると
目の前のホルモンに集中できるようになってきましたね。
これはお話の会ではなくて、ホルモンの本質を突き詰める会なのだから。
ホル仙が休みだったので、横井へ。
ここはニンニクを多用するアグレッシブな味付けで他の追従を一切許しておりません。
まったく強烈にうまいのです。
明日が出勤日でも迷わず食べるのです。
つらいことや悲しいこと、言葉にできない心の内をホルモンと一緒に焼いてしまうのです。
どれだけホルモンを食べたなら、平和な日が来るのだろう。
その答えはニンニクの中さ、ニンニクが知ってるだけさ。