「白のパンダはパンダじゃなくて白熊」
と歌ったのは嘉門達夫。
そのとおりと思って生きてきた。
なんの疑いもないままに。
それは、しかし、もう過去のこと。
知ってしまった。
パンダの赤ちゃんは白だったのだ。
白のパンダ、ここにあり。
常識とは、くつがえされるためにある。
「白のパンダはパンダじゃなくて白熊」
と歌ったのは嘉門達夫。
そのとおりと思って生きてきた。
なんの疑いもないままに。
それは、しかし、もう過去のこと。
知ってしまった。
パンダの赤ちゃんは白だったのだ。
白のパンダ、ここにあり。
常識とは、くつがえされるためにある。
2ヶ月と2週間、飼いならしたブサイクパンダととうとうお別れの日がやってきた。
そういえば、シンシンも、お母さんスイッチが切れてしまったと朝日新聞に書いてあった。
パンダって、イラストとか、ぬいぐるみとか、フィギュアとかだと、とてもかわいいのに、
本物はやっぱり熊なので、獰猛なケダモノなのだ。作られたキャラと、実態が、かけ離れているのだ。
パンダの目を見ればわかる。ヤツら、そうとうヤサグレてますぜ。
アイドルが楽屋でふんぞり返ってタバコ吸ってるみたいなものなのだろう。
だから、パンダが好きなのだ。
好きな動物はパンダだ。
さて、Dノス通販の壁面収納、じつは、不具合あり。
まず、10万近くしたのに、ちゃち。ま、通販とはそんなものかと、そこは納得する。
けっこう汚れあり。小さな羽虫の死骸とか。鏡は、手脂か何かでべたべた。
これも、水性汚れで、拭けば落ちた。
下手な補修あとがある。さして目立つものではないが、外面である。
写真つきで、クレームのメールを送る。「残念である」ことを明記して、値引きを要求する。
今日、夜に最終の返事あり。
「通常は値引き対応はしないが、20000円クーポンにてご容赦願いたい」
受け入れる旨、丁寧に返事を書いた。
Dノスの危機管理は素晴らしいと感じた。
これで、この件に関して、悪評を吹聴することもないし、むしろ、キチンと対応してくれた
という評判を立てることになる。
品質管理には、おのずと限界があって、特に、Dノスは自社で生産しているわけではないので、
なおのこと。
しかるに、このような品質クレームにいかに対応するかが、消費者にとっての企業価値を左右
するのである。
Dノスは、また、利用しようと思います。そのように返信しました。
スペースを確保完了しました。
発注から1ヶ月と2週間、やっと来た。ディノスの壁面収納。
引き戸で、ミラー貼り。これでステージポージングの練習もばっちり。
さ、がんばって収納しよう。
日曜日、10ケース開けました。
あと3ケース。
まだまだ整理しないとダメみたい。ただ、ゴミとして捨てるわけではない。
「思い出と暮らすことはできないのだから、今までありがとうと言って、解放してあげるのです。」
こんまり語録より。
土曜日、待ちに待ったアレがやってくる。
このパンダ軍団ともお別れ。
あの日から2ヶ月と10日、今までありがとう。
8時に起きた。昨日は5時に寝た。
睡眠不足で頭が痛いが、佐川便は午前中指定。
まずは、退避。別室へ移動。
13ケース。
そして、床そうじ。
掃除機かけて、ばったもんのクイックルワイパーで、拭き掃除まで。
そして、玄関のチャイムが鳴った。
続く。
確かに疲れてはいるが、季節感がおかしくなったわけではない。
そう、この蒸し暑い梅雨時でも、ここはいつでも春。しかも爛漫ときた。
近所の新店。
なんか、外観が良くて、こういう店はうまいんじゃないかって。
なんでも店主は、居酒屋を経営してて、そっちでしっかり稼いでいて、
こっちの店は半分道楽らしい。
もうけは度外視しても、どうしてもラーメン屋がやりたかったのだそうである。
ここまでのインサイダー情報が入ってくるのは、地元の強みである。
さて、海老つけめんを頂く。ちょっと味が物足りないかな。
いや、これはおそらく化学調味料を使用していないからだ。
包丁人あじへいを思い出すのだ。
最初の一口でおいしいと感じるのは、すでに味付けが濃すぎることの証明なのだ。
うむ、やはり、あと味に、妙な引っ掛かりが無く、海老の香ばしさと小麦粉のよい香りが残る。
原材料の全てに、良いもの使ってるらしい。コストよりも理想の味を重んじているとのこと。
凡百のチェーン店の味に疲れた、ほんとうにおいしいのが食べたいと思ったら、ここ、オススメです。