絶好のテニス日和とは、快晴ではない。
日差しがきつくなく、風がなく、気温は少し低め。
そう、こんな天気なのだ。
走る、打つ、笑う。
絶好のテニス日和とは、快晴ではない。
日差しがきつくなく、風がなく、気温は少し低め。
そう、こんな天気なのだ。
走る、打つ、笑う。
光が闇をつくるのか、闇が光を作るのか。
光と闇はどちらが強いのか。
宇宙は最初の爆発で始まった時から光とともに膨張を続けている。
しかし、宇宙の80パーセントは暗黒物質であるという。
それは、希望と絶望なのかもしれない。
もうすぐ夜が来る。
ひとつの窓のあかりの向こうに、それぞれ人がいて、
誰かを思ったり、テレビ見たりしているのだろう。
なんとなく暖かく見えるのは、そういったものが集まって景色になっているからなのだろう。
明日から冷え込むらしい。
今年は、冬が長い。
たぶん、橋を架けかえる準備をしているのだろう。
この長いアームに心奪われてしまった。
ここでずっと見ていたいが、仕事が呼んでいる。
残念だ。
人生はままならない。
小倉駅のホームで。
この一味の存在感が、また風情なんだな。
こんなの貼ってあった。
クッキングパパの59巻の表紙になっているようだ。
壊している現場が好きだ。
時間を使って作った構造物を一瞬の力で壊してゆく。
これは、エネルギー交換だ。
作るエネルギーと壊すエネルギーは等価なのだ。