南伊豆町みちくさウルトラマラソンの完走率が発表されました。
100km 男性63.48% 女性50.00% 全体60.99%
75km 男性87.55% 女性92.37% 全体89.17%
感覚的に100kmの完走率は低そうと思っていたのですが、61%とは。
女性なんて2人に1人はDNFですから。
100kmだと走れるところはマジで走っとかないと関門に間に合いませんなぁ。
完走扱いにはならないけどゴールは20時くらいまで開いているようです。
みちくさ的にのんびり楽しみたいなら75kmがおススメかな。
75kmの女性92%、さすがです。男性がんばれ!
第3エイドを出発後、しばらく海岸線沿いに進む。
漁港やビーチを通り過ぎるが、その間には細かなアップダウンがある。
このころになると多くの75kmランナーを交わしながらの走行になる。
この先何度も追い越す事となるカラフルアフロ軍団
「アフロ~ファイト~!」とエールを掛けながら追い越していく。
道路沿いにシュロの並木などあり南国ムードも盛り上がる。
岸壁から続く岩礁。
左端のピンッとそそり立つ岩が何かに見えてしょうがない・・・プププ。
う~ん、ご立派!。
少し上ると
第4エイド「大瀬・アロエセンター」26.1km
ここの名物、アロエヨーグルト、アロエ茶。
そして、磯海苔うどん。これが絶品!
もう1杯欲しくなるが、まだまだここで満腹になるわけにはいかない。
と、ここで75kmの友人Aとお仲間を発見。
アナタもっと速いでしょ?(笑)かなりのんびり楽しんでいる様子。
聞けば、やはり竜宮窟や盥岬も楽しんだとのこと。
お先に~!と先発する。
そこからわずか2kmで道を左折
みちくさウルトラによくある寄り道のすれ違いゾーン。
駐車場に第5エイド。
前のエイドからまだ2kmしか経っていないので復路で寄る事にする。
石廊崎遊歩道の入り口で応援してくれているチョッパー姉さん。
「三浦ウルトラでも応援してくれてましたよね」と尋ねると
私のチョッパー帽も覚えてくれていた。
「チョッパーがんばれ~」と送り出してくれる。
うげ!
とても走れない急勾配の坂出現。
ここまで登山やガレ場以外は走っていたが、ここで完走は諦める。
がしがし歩いて上って行く。
みちくさの大会やSAJの大会で写真を撮ってくれている
KOKABU氏が応援しながら写真を撮ってくれている。
「走っているフリ~」といいながら腕をぶんぶん振り回す。
この先に石室神社もあるので鳥居がある。
下りに入る。
レースに関係ない観光客もいるので無理は出来ない。
と、前から佐渡1周に参加していたOverNight君がやってきた。
「久しぶり~!」と手を振りながら呼びかけると
最初、きょとん!としていたが、すれ違う瞬間「ああっ!」と思い出したらしい。
まぁ、こっちはチョッパーだし。
石廊崎灯台の脇をすり抜ける。
道はさらに細くなる。
急な階段を下りると石室神社がある。
少し寄り道し大会の成功を祈願する。
スゴイ!スゴイ!
日本にこんな場所が在ったんだ!!
左回りに一周する。
「帽子が飛ばされないよう気をつけて下さいね~」
スタッフの方が注意してくれる。
舳先から見えるのは一面の太平洋
背面も面白い岩の形。
絶景が広がる。
狭い階段を戻り復路に入る。
友人A、セーラームーン氏、忍者さんとハイタッチしながら戻る。
鳥居を越えたところで30km
くまもんファイトー!
先程走れなかった激坂を下る。
第5エイド「石廊崎・駐車場」28.1km+岬往復分
カレースープをいただくが、あっち~あっち~!
飲み干すのに時間がかかる。
すれ違いゾーンを抜け本道にもどる。
岬沿いのゆるやかな上りを進む。
少し下るとスタッフ登場
「こちらに進んでくださ~い」
出た!また階段の上りだぁ
遠くに見えるのは第6エイドか?
上りきるとユウスゲ公園
ちょっとコースを外れ寄り道。階段を更に上り一番高い広場へ
石廊崎方面が見える。
ハッピーベル。意外と大きな音で耳にキーンとくる。
いい出会いはあるかな?
ススキ原と太平洋。夕日の名所らしい。
階段を降り少し進むと
第6エイド「奥石廊崎・ジオパーク」34.1km
あいあい岬の駐車場
お店の中で甘酒、カルピス、メロンパン、ゼリーをいただく。
ジオパークというだけあって、景色は最高。
海の色が綺麗
出発し、しばらく行って、この景色でしばらく海とはオサラバ~。
ここから海辺から離れるので、ガンガン上りになるかと思ったら
それほどでもなく、淡々と進める。
空は雲も無く、日差しは強い。
そろそろ暑くなってくる。
前半はエイドが多く、喉渇いたな~と感じた頃にエイドが現れる。
第7エイド「差田・ことぶき商店」38.8km
ここでいただけるのは、ところてん(三杯酢、黒蜜)と
この大会名物「猪汁(ししじる)」
この猪汁、熱々&具沢山で食べるのに時間が掛かる。
しかし、うまぁ~い!!!
椅子も沢山用意されていて、動きたくなくなるランナー続出。
ところてん、猪汁完食し、まったりしたい誘惑を振り切って出発。
すっかり山の景色と化した道を進むと。
一色の交差点。
この手前あたりが40km
ここまで5時間弱。
100km 男性63.48% 女性50.00% 全体60.99%
75km 男性87.55% 女性92.37% 全体89.17%
感覚的に100kmの完走率は低そうと思っていたのですが、61%とは。
女性なんて2人に1人はDNFですから。
100kmだと走れるところはマジで走っとかないと関門に間に合いませんなぁ。
完走扱いにはならないけどゴールは20時くらいまで開いているようです。
みちくさ的にのんびり楽しみたいなら75kmがおススメかな。
75kmの女性92%、さすがです。男性がんばれ!
第3エイドを出発後、しばらく海岸線沿いに進む。
漁港やビーチを通り過ぎるが、その間には細かなアップダウンがある。
このころになると多くの75kmランナーを交わしながらの走行になる。
この先何度も追い越す事となるカラフルアフロ軍団
「アフロ~ファイト~!」とエールを掛けながら追い越していく。
道路沿いにシュロの並木などあり南国ムードも盛り上がる。
岸壁から続く岩礁。
左端のピンッとそそり立つ岩が何かに見えてしょうがない・・・プププ。
う~ん、ご立派!。
少し上ると
第4エイド「大瀬・アロエセンター」26.1km
ここの名物、アロエヨーグルト、アロエ茶。
そして、磯海苔うどん。これが絶品!
もう1杯欲しくなるが、まだまだここで満腹になるわけにはいかない。
と、ここで75kmの友人Aとお仲間を発見。
アナタもっと速いでしょ?(笑)かなりのんびり楽しんでいる様子。
聞けば、やはり竜宮窟や盥岬も楽しんだとのこと。
お先に~!と先発する。
そこからわずか2kmで道を左折
みちくさウルトラによくある寄り道のすれ違いゾーン。
駐車場に第5エイド。
前のエイドからまだ2kmしか経っていないので復路で寄る事にする。
石廊崎遊歩道の入り口で応援してくれているチョッパー姉さん。
「三浦ウルトラでも応援してくれてましたよね」と尋ねると
私のチョッパー帽も覚えてくれていた。
「チョッパーがんばれ~」と送り出してくれる。
うげ!
とても走れない急勾配の坂出現。
ここまで登山やガレ場以外は走っていたが、ここで完走は諦める。
がしがし歩いて上って行く。
みちくさの大会やSAJの大会で写真を撮ってくれている
KOKABU氏が応援しながら写真を撮ってくれている。
「走っているフリ~」といいながら腕をぶんぶん振り回す。
この先に石室神社もあるので鳥居がある。
下りに入る。
レースに関係ない観光客もいるので無理は出来ない。
と、前から佐渡1周に参加していたOverNight君がやってきた。
「久しぶり~!」と手を振りながら呼びかけると
最初、きょとん!としていたが、すれ違う瞬間「ああっ!」と思い出したらしい。
まぁ、こっちはチョッパーだし。
石廊崎灯台の脇をすり抜ける。
道はさらに細くなる。
急な階段を下りると石室神社がある。
少し寄り道し大会の成功を祈願する。
スゴイ!スゴイ!
日本にこんな場所が在ったんだ!!
左回りに一周する。
「帽子が飛ばされないよう気をつけて下さいね~」
スタッフの方が注意してくれる。
舳先から見えるのは一面の太平洋
背面も面白い岩の形。
絶景が広がる。
狭い階段を戻り復路に入る。
友人A、セーラームーン氏、忍者さんとハイタッチしながら戻る。
鳥居を越えたところで30km
くまもんファイトー!
先程走れなかった激坂を下る。
第5エイド「石廊崎・駐車場」28.1km+岬往復分
カレースープをいただくが、あっち~あっち~!
飲み干すのに時間がかかる。
すれ違いゾーンを抜け本道にもどる。
岬沿いのゆるやかな上りを進む。
少し下るとスタッフ登場
「こちらに進んでくださ~い」
出た!また階段の上りだぁ
遠くに見えるのは第6エイドか?
上りきるとユウスゲ公園
ちょっとコースを外れ寄り道。階段を更に上り一番高い広場へ
石廊崎方面が見える。
ハッピーベル。意外と大きな音で耳にキーンとくる。
いい出会いはあるかな?
ススキ原と太平洋。夕日の名所らしい。
階段を降り少し進むと
第6エイド「奥石廊崎・ジオパーク」34.1km
あいあい岬の駐車場
お店の中で甘酒、カルピス、メロンパン、ゼリーをいただく。
ジオパークというだけあって、景色は最高。
海の色が綺麗
出発し、しばらく行って、この景色でしばらく海とはオサラバ~。
ここから海辺から離れるので、ガンガン上りになるかと思ったら
それほどでもなく、淡々と進める。
空は雲も無く、日差しは強い。
そろそろ暑くなってくる。
前半はエイドが多く、喉渇いたな~と感じた頃にエイドが現れる。
第7エイド「差田・ことぶき商店」38.8km
ここでいただけるのは、ところてん(三杯酢、黒蜜)と
この大会名物「猪汁(ししじる)」
この猪汁、熱々&具沢山で食べるのに時間が掛かる。
しかし、うまぁ~い!!!
椅子も沢山用意されていて、動きたくなくなるランナー続出。
ところてん、猪汁完食し、まったりしたい誘惑を振り切って出発。
すっかり山の景色と化した道を進むと。
一色の交差点。
この手前あたりが40km
ここまで5時間弱。