肉刺のできた両足親指は、爪の浮いた部分をニッパーでパチパチ取り除いた。
爪4/5くらい無くなったけど痛みも無く、先日無事にジョグ再開。
一色の交差点を右折するも直ぐに左折し細い道へと入る。
フル通過、ガーミンによると5時間7分程。
ちょっと前までの海の見える光景から一転
のどかな農村風景のなかを走る。
小さな峠を一つ越えると
第8エイド「上小野・公会堂」42.5km
野菜スープやかぼちゃスープ。天然酵母パンにふかし芋
ここでも地元おばちゃん達は賑やかだ。

小川の脇を更に進む。

この先何度も我々を導き、励ましてくれる、大会Tシャツを来た案山子達。
彼らも重要なスタッフの一員。

さっきのエイドから2kmほどで次のエイド
第9エイド「下小野」44.5km

地元の幼稚園で書いてくれた、応援フラッグが飾ってある。
ここではお餅にみかんを練りこんだ「みかん餅」なるものをいただく。
普通のお餅だが、ふんわりと香る柑橘系の香り。面白い。
エイドを出発するとすぐに100kmランナーは右折しみちくさコースへ
のどかな農村の中、ゆるやかな上りを進むと

ご苦労様~。もの言わぬスタッフに導かれ更に分岐

どーんと急な上り坂に入る。
この上りはガシガシ歩いていく事とする。
上下緑のウェアを着たワラーチのランナーが
「ドMだねぇ~」と言いながらぐんぐん走っていく。
このワラーチランナーさんとはこの先何度も遭遇する。
どんどん上に登って行く。
下に見える復路ではすでに登りおえたランナーが
脱兎のごとく駆け下っていくのがみえる。
復路への分岐ではギャル2人が応援してくれている。
力が湧いてくる。

青野大師ダム到着
親子が応援してくれている。
ここからダム湖を1周する。

軽いアップダウンはあったが、湖はそれほど広くなくてホッ・・・。

ダムの真上から下を望む。
ダムの上を渡りきると先程の親子が
「チョッパーさん写真いいですか?」
快く了解し、女の子とお婆ちゃんと一緒にパチリ。
しかし、後で観て只のオッサンでがっかりしないかな?
ここではセーラームーンさんとすれ違う。
ここからガンガン下っていく。
ギャル2人の応援してくれている分岐路へ入り

ダムの真下へ
すぐそばにエイド
第10エイド「青野大師ダム・駐車場」49.4km
ここでは稲荷寿司や漬物があったが
なによりうれしいコーラがあった。2杯いただく。

エイドを出るとすぐに50km
ガーミン参考6時間12分
村の路地を下っていき、往路と合流
これから上りに入るランナーにエールを送りながら下っていく。
川を渡ると75kmランナーと合流。
すぐ前には前半かわしたカラフルアフログループが
「アフロ~ファイト~!」
2度目のエールを掛けながら再びかわしていく。
そろそろお昼近くになってきて暑くなってくる。
青野大師ダムから次のエイドまで7.4km
この大会の中では間隔があいている方だ。
(75kmの部はこの区間4.6km)
喉が渇いてきて集中力が落ちてくる。
しかも再び道は登ってくる。

山中で伊勢海老
前方に友人Aのグループを発見。
「チョッパーに追い抜かれる~」とか言っていたけど
さくさくかわして行く。
やっとエイド到着。
第11エイド 「蛇石」56.8km
てか、ここが蛇石だったんだ。気が付かなかった。
こっちのがインパクトあったんで
・・・あい~てま~す、あなたの・・・


正に山のほっとステーション
インパクト強すぎて蛇石見忘れた・・・どこにあったの?
豚汁をいただく
横に自販機があったんで、佐渡島でも飲んだファンタアップルを一気飲み。
この先、この大会最大の上りがあるはずなので、ポカリのペットボトルも購入。
手で持って行く事に。
友人Aも追いついてくるが入れ替わりで出発。
道はどんどん細くなる。

美しい杉林
道はどんどん上って行く。
ほぼ歩いていく。
右折し更に道は細くなる。
道路と言うより林業の為の林道。

さっき買ったポカリ、これが大失敗。
手に持って走っていたが、重~い。
慣れないことをすると気になって仕方が無い。
早々に飲み干し、くしゃっと潰してウエストバックに引っ掛ける。

海が見えていた頃が懐かしい。

無口なスタッフが無口に応援してくれる。

60km 7時間31分ガーミン参考
こんな山奥なのにところどころに気になる看板が
「カフェ座禅石」
「パン屋」
こんなところに???となったが
「カフェ座禅石」は実際横を通り過ぎる。
「本日やってます」とあったから繁盛期のみ開店しているのだろう。
寄って見たいが、時間が無い・・・(汗
長い登りを歩き通し、やっと下りへ

メ・・・メーテル!?
無口なスタッフが面白くていちいち立ち止まるので
下りといえどペースが上がらない。
まぁこの辺りは完全に集中力が落ちている。

第12エイド「長者ヶ原・山ツツジ公園」62km
おでんやフルーツやゼリーがあったが、いくつか品切れになっていた。
この後、まだ必要なランナーは沢山いるので楽しみが減って残念。
ランナー募集の際100人増員していたので、そのツケでしょうか?
次回の課題でしょうか?

ここにも大人しいスタッフが

トイレの案内もしてくれている。
エイドを出発すると入れ違いに友人A到着。
ここまで歩き通しなのでそれほど差は開かなかったようだ。
75kmは後27.6km
100kmはまだ38kmもある。
この先、ゴールまで会う事は無いだろう。
だだ~っと下るとアレ?もうエイド

第13エイド「天神原・公民館」63.5km
その間わずか1.5km(苦笑)

その名も「へらへらもち」
うすい餅にごまだれを和えたもの。
これおいしかった~。
ここはそれ以外に自家製チャーシュー。これもおいしかった。
赤シソジュース。これも美味。
このエイドのものはどれも美味しかった。
そこから下ると再び75kmランナーとお別れ。
100kmのみのみちくさコース突入。

がんがん下っていく。
すでに復路に入ったランナーは逆にキツイ登りを登ってくる。
OverNight君も登ってくる
歩いているランナーも多い中、走って登っている。凄い凄い
「登りキツイっす」と言葉を残しエールを交わしすれ違う。
・・・しかしどこまで下るんだこの道。
下るということは登るということ。早く終わってくれ~。
広い道と合流すると目の前には久しぶりの海、雲見の温泉街が広がる。
町を突っ切るとエイド到着

第14エイド「雲見・浅間神社駐車場」69.5km
「肉飯おにぎり食べてって~」とおばちゃん達。
他にもミニクリーム&あんパン、ゼリーなど。

忍者さんに追いつかれ先行される。
これから、さっき下ってきた道を戻るのかと思うと気が重い。
よっこらしょっと立ち上がり、復路へと入る。
爪4/5くらい無くなったけど痛みも無く、先日無事にジョグ再開。
一色の交差点を右折するも直ぐに左折し細い道へと入る。
フル通過、ガーミンによると5時間7分程。
ちょっと前までの海の見える光景から一転
のどかな農村風景のなかを走る。
小さな峠を一つ越えると
第8エイド「上小野・公会堂」42.5km
野菜スープやかぼちゃスープ。天然酵母パンにふかし芋
ここでも地元おばちゃん達は賑やかだ。

小川の脇を更に進む。

この先何度も我々を導き、励ましてくれる、大会Tシャツを来た案山子達。
彼らも重要なスタッフの一員。

さっきのエイドから2kmほどで次のエイド
第9エイド「下小野」44.5km

地元の幼稚園で書いてくれた、応援フラッグが飾ってある。
ここではお餅にみかんを練りこんだ「みかん餅」なるものをいただく。
普通のお餅だが、ふんわりと香る柑橘系の香り。面白い。
エイドを出発するとすぐに100kmランナーは右折しみちくさコースへ
のどかな農村の中、ゆるやかな上りを進むと

ご苦労様~。もの言わぬスタッフに導かれ更に分岐

どーんと急な上り坂に入る。
この上りはガシガシ歩いていく事とする。
上下緑のウェアを着たワラーチのランナーが
「ドMだねぇ~」と言いながらぐんぐん走っていく。
このワラーチランナーさんとはこの先何度も遭遇する。
どんどん上に登って行く。
下に見える復路ではすでに登りおえたランナーが
脱兎のごとく駆け下っていくのがみえる。
復路への分岐ではギャル2人が応援してくれている。
力が湧いてくる。

青野大師ダム到着
親子が応援してくれている。
ここからダム湖を1周する。

軽いアップダウンはあったが、湖はそれほど広くなくてホッ・・・。

ダムの真上から下を望む。
ダムの上を渡りきると先程の親子が
「チョッパーさん写真いいですか?」
快く了解し、女の子とお婆ちゃんと一緒にパチリ。
しかし、後で観て只のオッサンでがっかりしないかな?
ここではセーラームーンさんとすれ違う。
ここからガンガン下っていく。
ギャル2人の応援してくれている分岐路へ入り

ダムの真下へ
すぐそばにエイド
第10エイド「青野大師ダム・駐車場」49.4km
ここでは稲荷寿司や漬物があったが
なによりうれしいコーラがあった。2杯いただく。

エイドを出るとすぐに50km
ガーミン参考6時間12分
村の路地を下っていき、往路と合流
これから上りに入るランナーにエールを送りながら下っていく。
川を渡ると75kmランナーと合流。
すぐ前には前半かわしたカラフルアフログループが
「アフロ~ファイト~!」
2度目のエールを掛けながら再びかわしていく。
そろそろお昼近くになってきて暑くなってくる。
青野大師ダムから次のエイドまで7.4km
この大会の中では間隔があいている方だ。
(75kmの部はこの区間4.6km)
喉が渇いてきて集中力が落ちてくる。
しかも再び道は登ってくる。

山中で伊勢海老
前方に友人Aのグループを発見。
「チョッパーに追い抜かれる~」とか言っていたけど
さくさくかわして行く。
やっとエイド到着。
第11エイド 「蛇石」56.8km
てか、ここが蛇石だったんだ。気が付かなかった。
こっちのがインパクトあったんで
・・・あい~てま~す、あなたの・・・


正に山のほっとステーション
インパクト強すぎて蛇石見忘れた・・・どこにあったの?
豚汁をいただく
横に自販機があったんで、佐渡島でも飲んだファンタアップルを一気飲み。
この先、この大会最大の上りがあるはずなので、ポカリのペットボトルも購入。
手で持って行く事に。
友人Aも追いついてくるが入れ替わりで出発。
道はどんどん細くなる。

美しい杉林
道はどんどん上って行く。
ほぼ歩いていく。
右折し更に道は細くなる。
道路と言うより林業の為の林道。

さっき買ったポカリ、これが大失敗。
手に持って走っていたが、重~い。
慣れないことをすると気になって仕方が無い。
早々に飲み干し、くしゃっと潰してウエストバックに引っ掛ける。

海が見えていた頃が懐かしい。

無口なスタッフが無口に応援してくれる。

60km 7時間31分ガーミン参考
こんな山奥なのにところどころに気になる看板が
「カフェ座禅石」
「パン屋」
こんなところに???となったが
「カフェ座禅石」は実際横を通り過ぎる。
「本日やってます」とあったから繁盛期のみ開店しているのだろう。
寄って見たいが、時間が無い・・・(汗
長い登りを歩き通し、やっと下りへ

メ・・・メーテル!?
無口なスタッフが面白くていちいち立ち止まるので
下りといえどペースが上がらない。
まぁこの辺りは完全に集中力が落ちている。

第12エイド「長者ヶ原・山ツツジ公園」62km
おでんやフルーツやゼリーがあったが、いくつか品切れになっていた。
この後、まだ必要なランナーは沢山いるので楽しみが減って残念。
ランナー募集の際100人増員していたので、そのツケでしょうか?
次回の課題でしょうか?

ここにも大人しいスタッフが

トイレの案内もしてくれている。
エイドを出発すると入れ違いに友人A到着。
ここまで歩き通しなのでそれほど差は開かなかったようだ。
75kmは後27.6km
100kmはまだ38kmもある。
この先、ゴールまで会う事は無いだろう。
だだ~っと下るとアレ?もうエイド

第13エイド「天神原・公民館」63.5km
その間わずか1.5km(苦笑)

その名も「へらへらもち」
うすい餅にごまだれを和えたもの。
これおいしかった~。
ここはそれ以外に自家製チャーシュー。これもおいしかった。
赤シソジュース。これも美味。
このエイドのものはどれも美味しかった。
そこから下ると再び75kmランナーとお別れ。
100kmのみのみちくさコース突入。

がんがん下っていく。
すでに復路に入ったランナーは逆にキツイ登りを登ってくる。
OverNight君も登ってくる
歩いているランナーも多い中、走って登っている。凄い凄い
「登りキツイっす」と言葉を残しエールを交わしすれ違う。
・・・しかしどこまで下るんだこの道。
下るということは登るということ。早く終わってくれ~。
広い道と合流すると目の前には久しぶりの海、雲見の温泉街が広がる。
町を突っ切るとエイド到着

第14エイド「雲見・浅間神社駐車場」69.5km
「肉飯おにぎり食べてって~」とおばちゃん達。
他にもミニクリーム&あんパン、ゼリーなど。

忍者さんに追いつかれ先行される。
これから、さっき下ってきた道を戻るのかと思うと気が重い。
よっこらしょっと立ち上がり、復路へと入る。