寒い

今朝も最低気温は2℃霜が降りる気温です。日中は持ち直したものの10℃台前半。今年は野菜もコメもだめの予報を私が出します。
田んぼでの荒代掻き、かってある職場にいるとき。オフロードで、屋根のないオープンカーで、自由なドライブと言ったら大受けしました。
でも楽しいものです。今日一日で荒代を終わり、今度は田植え前の本代です。そして土が落ち着いたら田植えです。
びっくりしたのは、「田植え一発なる肥料」今日荒代のあとまきました。
この肥料一つで秋まで肥料やりの心配はいりません。
どうなっているか？
肥料の一つ一つに秘密があります。水で溶ける肥料・夏の高温で溶ける肥料・窒素不足の時活動を始める肥料・・・一年で必要な時必要な量だけだけの肥料が開発されています。
名付けて「一発」まさにここまで農業は合理化されています。
でもコメを終わって農協さんにお金を貰いに行くと「払って下さい」が現実です。
あすは、津和野街道の整備、連休のお客さまをお迎えします。

春爛漫

今朝も最低気温はひと桁、さむい毎日です。畑仕事を・・・と出ましたが寒いっ別荘のストーブに火をいれて温まる始末、一体どうなるのでしょう。まだ驚いたのは昨年一杯実をつけたカキの木の葉が出てきません、近づいてみると完全に枯れています、２０年実をつけてくれていた木に何が起きたのでしょう？さらに・・・・池の鯉３０年は生きていたと思いますがここ２週間体調を崩していましたがついに浮いてしまいました。井伏鱒二の作品ではありませんが。この池しか知らず３０年を過ごした一匹の「鯉」何ともいとおしく近くの畑を深く掘り野生動物に食べられないよう埋めてやりました。
山のコブシも今年は全く花が見えません何となく嫌な予感。
サアッー
アサリは好調です。今日も結構ビッグサイズをゲット・・・
今月はブログもずいぶん手抜き来月から頑張ります。
あすは田んぼの荒代掻きです。

室津スカイライン

室津スカイライン気になりながらも今日初めて走りました。スカイラインとは言っても基本は林道、途中イノシシに出会ったり、山鳥が飛び出したり・・・でも頂上の景色は絶景でした。「大星山438m」360度の景色が見渡せます。遠くは九州の国東半島から四国まで。
今とかく話題の祝島も目の下です。帰りは反対に下りて光輝病院へ、あとは上関の名物原田水産のてんぷらでの昼食。
なんだかんだ言いながらも結構うろうろしていますね。
山菜の王者「こしあぶら」も食べごろです。

永代経

春のお寺の務め「永代経」のお努めがありました。春と秋、先祖のご供養で永代経がお勤めになります。
先祖のご供養に行ってきました。色々ありますがやはり、今自分がここにいることのありがたさが分かるだけでいいのでしょうか？
来週は潮もいいのでまたアサリ掘り前回のワカメが好評でしたので最後の機会でもう一回挑戦してみます。
今回のご講師は大阪の先生でした。

穀雨

２４節気の一つ「穀雨」これから１５日したら立夏です。夏を前にして野菜も芽吹く頃の雨のことを言うのでしょう、なんとなく天候不順で畑に手を出さずにいたら、天候不順で春野菜が高騰とか、まるで手抜きをあざ笑うかのような状況です。
昨年の秋のサツマイモの保存が上手にできたのが救いかな？びっくりしたのはそのおいしさ、まるで蜜入りのように甘くなっています。今まで保存も十分にできないまま冬に腐らせていたのがもったいない限りです。
今年成功したのは大きな袋を準備し、秋口の「スクモ」を十分入れて別荘に保管したことです、この秋からは本気で保存します。
さて畑も放っておくわけにもいきません。ホームセンターに行ってみたら、赤芽の里いもが目につきました。この芋は茎もおいしい種類です。早速購入、ほかに野菜の種４種類ほどを植えて本日の仕事は終了。おそらく私が野菜を植えたからこの夏の野菜は相当安いでしょう。（自嘲）
これからお寺の総代会の役員会に行きます。
今日の花はやっと咲き始めた芝桜です。

こいのぼり

季節の風物詩「こいのぼり」が泳ぐ時期となりました。
昨年より少し遅れたのですがやっと昨日のぼりたてをしました。なにぶんにも長くて重い竹です、一人では到底無理です。
朝竹やぶで、素直そうな竹を伐り出し、昨年より成長した分だけ気持ちで示そうと竹も長くしました。夕方に助っ人が現れたので早速立ててみました大成功。
この地域でもだんだん立てる人が減りました。やはり季節のものはいいですね。
筍もぼちぼち昨年より２週間は早い感じです。

寒い朝

まだまだ冬の寒さが残っています。今朝の気温は3.1℃寒さで目覚めました。
今日は津和野街道ガイドの日、今回もキャンセル待ちのお客様が出るほどの人気です、そろそろ山の花も種類が増えてきました。皆さん新しい出会いに感激しておられました。
今回の最高齢は８０歳に手が届きそうな人で、初めから歩く自信はありませんと申し出ておられたので心配しましたが無事歩かれました、一方私と変わらない年齢の男性がダウン、ガイド二人が付き添いゆっくりと歩かれました。ある程度の年齢になると、年ではないのです、日常の生活が大きく影響します。
私もかって職場でやめて行く人に退職辞令を渡す時の訓示に必ず付けくわえた言葉があります。
それは「これまでの人生必ず区切りがありました。幼稚園に入ったときからはじまって、退職まで。あと何年と計算ができました。これからの人生には区切りはありません、自分が決めることになります、健康に留意し少しでも楽しい人生を送る努力をしてください」というものです。
自宅の花桃が満開です。

御衣黄

御衣黄（ぎょいこう）の桜、花びらが緑の桜です。ご近所さんのお誘いで見に行ってきました。
残念、八重桜の御衣黄はまだ開花宣言と言ったところ、４・５輪が開いた状態でした。来週あたりがいい時期かな？島根県の雲南市にあります。
片道200km、自分の車で行こうと思っていましたが、前日エンジンをかけたら異音が・・・
何かトラブルがありそうなので即入院。
12年目のなのでここは大事を取って借りた代車、軽自動車です。
すごい、ものすごくよく走るし、かぎも差し込むこともないすごい車、ここまで車は進化しているのですね、化石世代には驚きです。
燃費はＬ20km驚きです。
今日の桜、御衣黄の桜です。葉の色と一緒で目立ちません。
　　　

与一野のしだれ桜

昨日の「にこにこ会」は前日からの雨で残念、常清滝は水量が多くなかなかのものでした。尾関山での昼食はいい場所が無く半分ぐらいの人はバスの中での食事、でも時間を十分取っていたので食後に結構みんな楽しんでもらえたようです。天候を除くとまずは成功か？
なかには勝手に雨天中止とばかりに来ない人がいます。弁当も、バス賃も持ち出しになってしまいます。
「与一野のしだれ桜」与一野の地名が出てきません。郵便番号でもありません。安芸太田町と言うことはわかっていてもどうしても探すことができませんでしたが、誰かのブログできっかけを発見しました。国道１９１を右折し、県道３０５の脇という表現、大体理解できたので早速見に行ってきました。安芸太田町寺領というところ、ありましたこんもりとした高台に一本だけきれいに咲いていました。樹齢は７０年と若いのですが枝ぶりが本当によくきれいでした。
でも郵便番号簿にもない与一野と言う地名ですが那須与一が追手から逃れてこの地に住み着き、墓もあるというのです。地元の人はこう説明しながらも「うそに決まっとる、あがぁなことを言って追手がこんようにしたんょ」とおおらかです。
例によって限界集落です。荒れた田んぼの活用策で祇園坊柿を植えたらそれまでいなかった猿が出てきて定着しかえって荒れてしまったと自嘲気味に話されたのが印象的です。

しだれ桜

尾道の某寺院の庭の「しだれ桜」満開でした。
尾道のお寺は基本的には「浄土宗」が多いようでしたがこのお寺は「曹洞宗」でした。庭には、大きなソテツもあり歴史を感じます。また５００羅漢のお堂もありました。どうぞご自由にお入りくださいと至るところに書いてあります。ありがたいことです。
昨日は津和野街道の清掃作業、先月もしたのですがまた落ち葉が落ちていたり、落石も確認したのでよけたり・・結局一日作業になりました。
今日は一日本格的な雨、あすは「にこにこ会」の雨が降らないよう祈っています。