一日中シトシト雨で何にもできません、一日机に向かって読書。津本陽の「老いは生のさなかにあり」を一気読みしました。「いちがついぬる」早いです。
さて郵便番号ですが7ケタになった時、この数字で小字まで示しているから郵便番号・プラス番地・宛名・で郵便は届くと宣伝したものです。実際、沖縄に家族旅行をした際・せがれ2号がホテル備え付けの絵葉書に・「738-0202」プラス番地・さらにあて名は「おるすばん様」と出しました。帰ってみたら間違いなく届いていました。
郵便番号を検索する際に見てみるとめちゃくそ番号がいっぱいある町と少ない町があります。例えば島根県のわがふるさと邑南町でみてみると。旧石見町は6です。旧瑞穂町は20・羽須美村10・(行政区は違いますが旧邑智町は34もあります)では多いほど家がいっぱいあるかというとそうでもありません・ではなんで?となりますが郵便番号を設定する際・各郵便局に照会を出しています。
旧石見町はその前の町村合併の時の旧町村の単位で番号をつけています。旧瑞穂町は郵便局が報告する際に各集落ごとに番号をつけています。結果はものすごく複雑なものになっています。さてどちらがいいのでしょうか?
興味を持ってみてください・・・