すくもって、無駄の代名詞、「田舎のスクモ商い、都会の米商い」と言って。都会で大儲けするより、田舎で貧乏しない程度にやれが、父の教えでした。
私が故郷を出た時、父は広島で大儲けせんでも田舎の安月給に甘んじた方が・・・と教えてくれました。結果は出てしまった私です。
今日は無駄の代表「すくも」を焼きました。煙突から出る煙、いいものです。郷愁を感じます。
焼き始めた時の煙と・終わった時の煙の色を比べてください。水分が多くて白い煙が出ている時と・すべて抜けて、紫の煙。山の中で炭を焼く時も同じです。紫になったら火を閉じるタイミングです。
この理屈がわかっていたら山の中で一人炭焼きも出来ます。

できあがったときの煙の色です。
私が故郷を出た時、父は広島で大儲けせんでも田舎の安月給に甘んじた方が・・・と教えてくれました。結果は出てしまった私です。
今日は無駄の代表「すくも」を焼きました。煙突から出る煙、いいものです。郷愁を感じます。
焼き始めた時の煙と・終わった時の煙の色を比べてください。水分が多くて白い煙が出ている時と・すべて抜けて、紫の煙。山の中で炭を焼く時も同じです。紫になったら火を閉じるタイミングです。
この理屈がわかっていたら山の中で一人炭焼きも出来ます。

できあがったときの煙の色です。
