先月の「芋名月」に対し「栗名月」だそうです。栗はほとんど終わり、あとは今出ているのは、美和町の「岸根栗」(がんねぐり)だけになりました。岸根栗はブランド品です、大きさがそのあたりの栗より全然違います。一粒が50g、鶏の卵より大きいのです。作られたのは今から60年前と聞いています。少し変わった老人がこだわって突然変異の栗を接ぎ木して増やしたということです。当時は栗玉蜂にやられてほとんどの栗が全滅のなか強い品種を作りだしたと聞いています。
このおかげで今でも美和町は潤っています。
一日忙しい日でした。田んぼの除草剤の2回目、初めに除草した部分の藁をのけて、薬が効いていない部分を出し、除草。霜が来るまでの仕事ですが,雨でわらが重くなっている分、肉体労働です。
そろそろ植える「玉ねぎ」の畑の準備も・・・
・・・だからいいのです。主語のない毎日が一番です。
このおかげで今でも美和町は潤っています。
一日忙しい日でした。田んぼの除草剤の2回目、初めに除草した部分の藁をのけて、薬が効いていない部分を出し、除草。霜が来るまでの仕事ですが,雨でわらが重くなっている分、肉体労働です。
そろそろ植える「玉ねぎ」の畑の準備も・・・
・・・だからいいのです。主語のない毎日が一番です。