又めげた

私の暖房は唯一「こたつ」です。
日中はベッドの上に出して足を入れて最高です。
ところがこの炬燵の脚がプラスチックですから少し乱暴に扱えば折れてしまいます。


朝起きて布団から出たら一応蒲団を全部剥がして、炬燵を据えてその上にこたつ布団をかけて完成です。どうしても引っ張ることがあれば、脚に負担がかかってしまいます。
今まで3回ほど脚が折れてしまいました、今回も失敗です。4本の足の一つですから自分で何か足してもいいものですがそうもいきません、足がなければ使えませんから買い替えですが、すでにシーズンも終わり近くですから欲しいサイズの炬燵は売り切れています。


HCに行ったら欲しいものより1サイズ大きなものしかありません、今回はやむを得ずこれにしました。
来年は早い時期に買い替えるか考え中です・・・・

47水害

先日の新聞で47水害から48年という記事を目にしました。昭和47年7月12日の水害です、この水害は県北の三次市がやられました。当時郵便局の人事異動は7月初めと言うのが恒例でした・三次郵便局に着任した新しい人達はまだ地域内の状況もわからない中をどっぷりと水に浸かって、どこに逃げたらいいのか右往左往したと言っていました。私の知り合いも水に浸かるために赴任したようなもの・とぼやいていたのをよく覚えています。

この時は下流の川本町が全体水浸しになりました。堤防は整備されていましたがなんと三江線のトンネルを伝わって水が流れ込んだのです。その後日本でも珍しいトンネルに防水シャッターがつけられていました。その三江線も一昨年廃止・・・今は常時閉められているのかな？？？

昨日の夜もよく降りました、朝起きたら江の川沿線が特にひどいようです。下流の江津市あたりでも浸水被害が出始めているようです。この川の特徴は中国地方一番の長さがあるので上流の水が河口に届くのにマル１日かかります。したがって上流で水が引き始めても下流は増水という現象が起きます。

 

代行運転

PM郵便局に行ってみたら・・・6月2日付で特別給付金が入金になっていました。すぐに全額を引き出し「ば」の付く人の分はそのまま直行・・・久しぶりにニタッとした顔をされました。

さて昨日の代行運転は、阿品の仙人さんが総勢4名で吉和の北の十方山に瀬戸の滝から登山し、反対側の恐羅漢山方面に下山するというので車の回送です。

まずは吉和を通って名前ばかりの県道（山道）を進みます。対向車が来たらずいぶんてこずる道ですが、我が家を出て1H強で登山口到着です。日曜日ということもあるのでしょうがすでに車は10数台、中には熊本ナンバーもおりました。

山歩きは10ｋｍ弱のようですが反対に迎えに行くのは恐羅漢スキー場近くの林道です。おそらく最低50㎞はあります。

約束の時間は14.30・・・4Hあまりの自由時間があります。時間つぶしに弁当を買って八幡湿原のカキツバタを見に行きました。ここもお出かけの観光客で一杯です。

50年前に廃校になった内梨小学校です、一時期は地元の集会所として使用していたようでは今では利用する人さえいません。立岩ダムの工事関係者・山仕事の人が多く住んでいたのでしょうが、今や周りに民家はありません。それにしても50年無傷で残っているのが不思議・・・

道中は危険度4の道です。

昼ご飯は深入山の新緑を眺めながら・・・

 

 

 

田植え延期

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　方丈記

昨日の雨は広島県でも一番多いぐらいの50ｍｍ・田んぼがあふれてしまいました。

一日延期です。

少年T君は夏野菜が気になっていけません、一緒に地元の農園へ・・・目につくものばっかり気になってものすごく種類が増えるので説得が一番大切です。

やっと納得の苗を手に入れたらHCで花火選び・・・苗のお金よりも花火のお金が余計かかりました。

今日農園に行く途中は沖から入りこんでくる車の多いこと交通渋滞が起きるほどの交通量です。おそらく山野草を取りに行くのでしょう、ワラビも最盛期ですが2.3日間をあけて今週末ぐらい沖からの人が来るまでの朝早くにとりに行ってみます。

夕方コロナ対策の政府指示が出ました、後30日ガマンガマン・・・