最近新聞の投書で米作りについて書いたものがありました。個人で米を作っている人は当然赤字で「年金生活者でゆとりのある人の道楽」だと言うのです。ゆとりのある人は別としてもまさに我が家が当てはまります、農機具の減価償却などは別の次元で考えて・毎年の肥料・消毒・刈り取り・・・を計算すると持ち出しになっているのです。自分が作ったコメを自分で食べると言っても消費量はごくわずかです。島根の同級生が友達にタダで米をあげようとしても「いらんっで断れるんよ」と嘆いていました。
自分で作ったコメを自分が食べるのは、この世の最高の贅沢です。
寒い朝ですストーブの出番です朝の一くべでずいぶん助かります。
夕方はお寺の総代会・・・墓地が新しくできたので完成検査です。