昨日は『銀魂』と『ぼくのいのち』見て、散々涙していたかもしたです
『銀魂』の方は佐々木さんの最期に、『ぼくのいのち』の方は沢山の困難を乗り越えて、余命1年を見事に覆した4歳の子とその家族に、もう涙腺緩みっぱなしでした(T0T)
生きることって当たり前のようで、凄く大変なことをしているんですね・・・改めて、今ある命に感謝です(-人-)
そしてぼちぼち秋からの2クールアニメ&冬アニメが最終回を迎えておりますので、簡単に感想など。
『ルパン三世2015』:いつもは一年に一回スペシャル番組として放送されていましたけれど、今回久しぶりのテレビシリーズ復活。途中レベッカとの結婚に至ったストーリーが2時間スペシャルで放送されたりして、相変わらずのルパンシリーズでしたね。
今回一番の新展開といえば、ルパンが結婚!相手は不二子ちゃんじゃない!というところで、第一話から度肝抜かれました!まぁお宝目当ての結婚といえばそれまでなんですが、このお相手のレベッカが、普通の女の子と違って、また曲者のじゃじゃ馬で、ルパンを結構苦労させていたのが面白かったですね。かもしたは結構レベッカ好きでしたよ。大金持ちのお嬢様の気まぐれかと思いきや、案外自分のポリシーはしっかり押し通す、例えそれがルパンであろうと、のあたりは好感持てました。お馴染みレギュラー陣も相変わらずでしたが、今回の敵はMI-6という諜報機関と、レオナルド・ダビンチのクローンという、現実と非現実の存在があいまっていて、特に『夢』という一種の精神面に対してのバトルが多かったので、いつもの『お宝を盗む』というパターンとはちょっと路線が離れていたのが、物足りなかった気がします。やっぱりお宝を巡って、ルパンの知恵と次元の銃撃と五エちゃんの斬鉄剣と不二子ちゃんのお色気ととっつぁんの不屈の根性!(これ大事!)が見られるアクションがもっとほしかったかな~。
キャストは流石に次元さんはちょっと年齢を感じました(苦笑:小林さん、すいません)が、他のメンバーは浸透してきた感じです。またスペシャルとかで見たいですね。お宝巡っての争奪戦。楽しみにしてます!
『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』:「ストライド」という街中をアスレチックみたいにして、リレー形式で競争する架空の競技。かつての名門校でありながら、今は衰退している方南高校にかつての栄光を取り戻すべく、集まった6人の選手&ヒロインの青春ドラマでした。
メインの主役となる1年生の八神陸君は元々ストライドをやっていながらも、兄の巴についていけず、ストライドをやめてしまっていた。ところが元からストライドをやるために方南に入学した藤原尊からしつこく勧誘を受け、やはりストライド好きで入学したヒロイン櫻井さんも含めて、廃部寸前のストライド部を復活させる。途中部員同士のいざこざや、強豪校への敗戦などを経験し、最後はそれぞれのメンバーがのり超えるべき目標を達成し、見事に優勝を果たすまでの軌跡を描いておりました。
一年生の3人が幼い頃ストライドを通して幼馴染で、一緒に勝つことを約束していた、と聞くと、なんとなく『Free!』を思い出しますが、Free!と違うのが、この3人がみんな約束をすっかり忘れていた相手だったこと(笑) でもこうした爽やか系スポーツアニメって最近少ないから、久しぶりに楽しんで見れました。
でも・・・最終回でヒースと久我先輩が、何の疑問もなくポロッと練習に参加していましたが、3年生ってもう引退じゃなかったのか・・・?(-△-;) 受験とか大丈夫なの!?―――と余計な心配しつつ終了(笑) 面白かったです。
『ハルチカ~ハルタとチカは青春する!』:元々は小説原作のアニメ化で、清水南高等学校の吹奏楽部に入部したチカとハルタを中心に、舞い込む事件を推理して(※やるのはすべてハルタ)解決しつつ、普門館の出場を目指し、更にハルタは男でありつつも、チカと同じ吹奏楽部の顧問の草壁先生に恋をし、恋のさや当ても入った青春アニメでした。
見ていてふと思ったのが、例えば事件や推理に関するものが吹奏楽部と関連しているものであれば、なんとなくストーリーの混ざり具合が受け入れやすかったと思うんですが、事件と推理がほぼ吹奏楽部に関係なく、その一方でコンクールの練習して、という接点がない部分が混在していたので、なんかストーリー全体が不協和音。恋愛模様もただ「自分が前へ!」という押しの部分だけだったので、なんとなく全体のバランスが取れていたら、もっとよかったかも。推理もハルタが殆どやって、たまーにチカがヒントになること言いそうだけど、でもあんまりそれもないし、主人公二人の接点があまりないのもバランス的にちょっと勿体なかった。3要素じゃなく、吹奏楽だったら吹奏楽を中心にストーリー展開した方がよかったかも。推理がメインなら推理をメインで、とかね。
『銀魂』の方は佐々木さんの最期に、『ぼくのいのち』の方は沢山の困難を乗り越えて、余命1年を見事に覆した4歳の子とその家族に、もう涙腺緩みっぱなしでした(T0T)
生きることって当たり前のようで、凄く大変なことをしているんですね・・・改めて、今ある命に感謝です(-人-)
そしてぼちぼち秋からの2クールアニメ&冬アニメが最終回を迎えておりますので、簡単に感想など。
『ルパン三世2015』:いつもは一年に一回スペシャル番組として放送されていましたけれど、今回久しぶりのテレビシリーズ復活。途中レベッカとの結婚に至ったストーリーが2時間スペシャルで放送されたりして、相変わらずのルパンシリーズでしたね。
今回一番の新展開といえば、ルパンが結婚!相手は不二子ちゃんじゃない!というところで、第一話から度肝抜かれました!まぁお宝目当ての結婚といえばそれまでなんですが、このお相手のレベッカが、普通の女の子と違って、また曲者のじゃじゃ馬で、ルパンを結構苦労させていたのが面白かったですね。かもしたは結構レベッカ好きでしたよ。大金持ちのお嬢様の気まぐれかと思いきや、案外自分のポリシーはしっかり押し通す、例えそれがルパンであろうと、のあたりは好感持てました。お馴染みレギュラー陣も相変わらずでしたが、今回の敵はMI-6という諜報機関と、レオナルド・ダビンチのクローンという、現実と非現実の存在があいまっていて、特に『夢』という一種の精神面に対してのバトルが多かったので、いつもの『お宝を盗む』というパターンとはちょっと路線が離れていたのが、物足りなかった気がします。やっぱりお宝を巡って、ルパンの知恵と次元の銃撃と五エちゃんの斬鉄剣と不二子ちゃんのお色気ととっつぁんの不屈の根性!(これ大事!)が見られるアクションがもっとほしかったかな~。
キャストは流石に次元さんはちょっと年齢を感じました(苦笑:小林さん、すいません)が、他のメンバーは浸透してきた感じです。またスペシャルとかで見たいですね。お宝巡っての争奪戦。楽しみにしてます!
『プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ』:「ストライド」という街中をアスレチックみたいにして、リレー形式で競争する架空の競技。かつての名門校でありながら、今は衰退している方南高校にかつての栄光を取り戻すべく、集まった6人の選手&ヒロインの青春ドラマでした。
メインの主役となる1年生の八神陸君は元々ストライドをやっていながらも、兄の巴についていけず、ストライドをやめてしまっていた。ところが元からストライドをやるために方南に入学した藤原尊からしつこく勧誘を受け、やはりストライド好きで入学したヒロイン櫻井さんも含めて、廃部寸前のストライド部を復活させる。途中部員同士のいざこざや、強豪校への敗戦などを経験し、最後はそれぞれのメンバーがのり超えるべき目標を達成し、見事に優勝を果たすまでの軌跡を描いておりました。
一年生の3人が幼い頃ストライドを通して幼馴染で、一緒に勝つことを約束していた、と聞くと、なんとなく『Free!』を思い出しますが、Free!と違うのが、この3人がみんな約束をすっかり忘れていた相手だったこと(笑) でもこうした爽やか系スポーツアニメって最近少ないから、久しぶりに楽しんで見れました。
でも・・・最終回でヒースと久我先輩が、何の疑問もなくポロッと練習に参加していましたが、3年生ってもう引退じゃなかったのか・・・?(-△-;) 受験とか大丈夫なの!?―――と余計な心配しつつ終了(笑) 面白かったです。
『ハルチカ~ハルタとチカは青春する!』:元々は小説原作のアニメ化で、清水南高等学校の吹奏楽部に入部したチカとハルタを中心に、舞い込む事件を推理して(※やるのはすべてハルタ)解決しつつ、普門館の出場を目指し、更にハルタは男でありつつも、チカと同じ吹奏楽部の顧問の草壁先生に恋をし、恋のさや当ても入った青春アニメでした。
見ていてふと思ったのが、例えば事件や推理に関するものが吹奏楽部と関連しているものであれば、なんとなくストーリーの混ざり具合が受け入れやすかったと思うんですが、事件と推理がほぼ吹奏楽部に関係なく、その一方でコンクールの練習して、という接点がない部分が混在していたので、なんかストーリー全体が不協和音。恋愛模様もただ「自分が前へ!」という押しの部分だけだったので、なんとなく全体のバランスが取れていたら、もっとよかったかも。推理もハルタが殆どやって、たまーにチカがヒントになること言いそうだけど、でもあんまりそれもないし、主人公二人の接点があまりないのもバランス的にちょっと勿体なかった。3要素じゃなく、吹奏楽だったら吹奏楽を中心にストーリー展開した方がよかったかも。推理がメインなら推理をメインで、とかね。