うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

冬アニメ最終回⑧

2016年03月31日 19時22分59秒 | アニメ
今日は一日偏頭痛で辛いかもしたです
時々起きるんですが、これが頭痛薬飲んでも効く時と効かない時があって、今日はどうにも効果がなくてつらい(T0T)
とにかくさっさと寝て、休めば何とかなるかと思う・・・のですが、フィギアスケートがあるので、やっぱりゆづ君は見たい!演技見るまでは頑張る!

さて、残すところ最終回も僅かとなった冬アニメ感想です。
『銀魂』:相変わらず面白かった!(笑) そういえば制作会社が変わった上に、もうやらないと言っておきながら続編放送が決まった第一話で、銀さんが某県議会議員さんのように、泣きながら記者会見やっていたのが、つい昨日のようです(笑)
でも今期はギャグに走ったのもありますけれど、将軍暗殺編とかさらば新撰組編とか、大詰めに行くにしたがって、ハードでシリアスな展開になりました。
ギャグも面白いですけれど、こうしたどのキャラからも感じる男気出してくれるストーリーもすごくかっこいいと思います。一番良くて悲しかったのは佐々木さんの最期かな・・・『信女』ちゃんに込められた意味と、何であんなに携帯依存症になったのか、その理由が明らかになった時は、涙ボロボロでした(T0T) 最後のメール、ちゃんと届いていたよ。よかったね。
そしてかもしたが好きなのは『アフロとアフ狼』(笑) どうにも斉藤隊長の話が爆笑!流石の万事屋さんも敵いませんでしたね(笑) できればその後ももうちょい斉藤さんの活躍みたかったなv「Zzzz・・・」だけで櫻井さん(中の人)頑張って演じてくださってよかったですv
原作ももう最終回近いようですね。でもアニメでも「やれ打ち切り」とか「最後です」といいながら、結局ここまで伸びているんだから、絶大に人気あると思います。できれば原作の最終回まで、やってほしかったなぁ・・・是非ストックされたらやってください!!(-人-)
『無彩限のファントムワールド』:ラノベ原作のアニメ化でした。ある日、人の脳構造が突然変異し、『ファントム』と呼ばれる幽霊や妖怪を認識できるようになった。さらに子供たちの中には、ファントムに対抗できる特殊な力を持つ能力者も現れた。主人公の高校生一条晴彦も描いた絵を具現化できる能力者の一人で「脳機能エラー対策室」の依頼で、川神舞、和泉玲奈、水無瀬小糸たち能力者と共に、問題のあるファントムを退治するクラブで、様々な事件を解決していく―――というストーリーでした。
幽霊やら化物退治、ということで、陰陽師風までにはいかないものの、結構ハードなアクションが見られるのかな、と思ったら、意外にもお化けさんたちも可愛かったり、しかるべき事情を持って困っている者だったりして、結構人情味ありました。
ただ最終回で登場したエニグマは結構嫌な奴でしたけれど、考えてみれば彼女も人間が利益のために生み出されて、それが拡大解釈の上で暴走したので、人間のエゴが生み出した哀れな存在だったかもしれません。
結局ファントムよりも、人間の方がよほど怖いです。
最後はスッキリと解決しましたし、一条君も無事に本物のお母さんに会えて、万事解決してよかったですv

コメント
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