日曜日のブログで「今夜の『真田丸』の「犬伏の別れ」見たら泣くかも」と呟きましたが・・・
もうボロボロでした( ノД`)
いえ、最初はそんなにボロボロは来なかったんですよ。でもあの真田家が別れを選択した、あの策を出したのが、今まで決定権があったパッパでもなく、頭が回る主人公:信繁でなく、いつも意見を聞いてもらえず、偉大すぎる父と弟への嫉妬感にさいなまれながら、誰より嫡男としての責任をもって真田家の行く末を案じていた兄上だったということ。そして父に「よい策じゃ!」と認めてもらい、弟にボロボロ泣かれながらも、笑顔で「絶対助ける!」と言い切った兄上のカッコよさに、もう(T0T)感涙。
そしていつの間にか大人の表情をするようになっていた信繁が、兄の前では第1話の時のような「弟の顔」になって、ボロボロ泣いていたとき、もうもらい泣きが止まらず・・・
今回もバッチリ録丸していたので、再度見直したんですが、見直す度にじわじわやってきて、夜中の0時回ったというのに、寝ずにボロボロしてました。
いや~神回だわ!
3人の演技が良すぎて凄くて、そして不遇の兄を盛り立てた、あの三谷さんの脚本に、もう感激しかなかったです(T人T)
治部刑部の友情もしかり、上杉主従しかり、本当に『真田丸』はここにきて笑いから、感動へと移ってきましたね~。
多分親近感がわくのは「家族」という視点だからかも。今までは個人の『一主人公』をクローズアップしていましたが、今回どの登場人物にも、それぞれ身近な視点で描かれていて、すごく親近感がわくので、余計に感情移入しやすいのですよね。
あ~年末、最終回終わったら、『ロス』が怖いや。次回の直虎様でも盛り上がってくれるといいけれど・・・
で、愛と感動の『真田丸』に続き、こっちも同じ感じで『真田幸村伝』です。今日は第6,7章。
『第六章 第二次上田合戦 関ケ原への道』
・関ケ原が始まった―――ですが、こちらは有○アナのナレ略ではなく、関ケ原の様子は後回しで、まずは第二次上田合戦に突入。
・しかも攻め込んできたのは兄上!Σ(-△-;)
・兄上の狙いは、(何故か)関ケ原まで続いている『真田井戸』のゲット。
←(参照)本物
・上田と関ケ原―――一直線にしたって、相当距離があるのに、関ケ原の様子まで聞こえてくる、便利な井戸。もはや『ど○でもドア』並み、というか、リオオリンピック閉会式における、『安倍ちゃんが通ってきた土管』(笑)に匹敵(笑)
・なので手形は「兄上から真田井戸を守れ!」なのですが、ユッキー一生懸命兄上に問いかけるも、兄上には確固たる信念ができたため、父と兄で板挟みのユッキーは動揺しまくり。
・小十郎をやり込めた、あの御口はどこへ行った?(-△-;)
・その間に徳川軍がどんどん攻め込んできちゃった!井戸がGETされそうだ!どうするユッキー!?
・「そう・・・このような時は・・・佐助ぇぇぇーーーーっ!」
・来たっ!困ったときのおかん頼み!(>人<)
・で、佐助登場!!井戸の中で懸命に徳川軍を迎え撃ちますけど、佐助にプレイキャラがチェンジしたら、ここからは『手裏剣シューティングゲーム』開始。
・これもいわゆる前作の『官兵衛さんところのシューティングゲーム』みたいな感じで「懐かしいな・・・官兵衛さん出てきたりして」(笑)
・と思ったら
・「いい年して、迷子じゃぁぁぁーーーーーーーーっ!!(T0T)」
・って、「やっぱり来たぁぁーーーーーーっ!!」。官兵衛さん登場!「手裏剣の人(佐助)」に出口を聞くも、佐助容赦なく一緒に排除(涙)
・ここで官兵衛さんを倒すと、プレイキャラは父上とユッキーでチェンジしながら真田井戸を守ることに。
・でも兄上の猛攻止まらず。。。結局侵攻を許してしまいます。
・兄が間違っている!と訴えるユッキーを片手でぶっ飛ばす(御屋形様並みの破壊力)と、いい加減ユッキーを騙すな、と父を責める信之。でも昌幸は騙してなどいない。ただ、ユッキーはまだ信之のところまで成長していない。弟を待ってやるほどの度量を持て、そして人の話を聞くことを伝え、信之に謝って昌幸は敗北を認めます 涙無くては語れない(T0T)
(ここから『ホトトギス、天へ』開始)
・一方関ケ原が始まる前の段階で、家康は考え方の違いから秀吉に反旗を翻す。
・そして、家康プレイキャラで秀吉と家康の一対一の戦いが開始される―――のですが・・・
・これがねー、実は一番大変でした お互い長距離武具なしの格闘タイプなのですが、体が大きな分、秀吉の方がリーチが長いうえパワーも高いので、普通に近距離で戦うと、秀吉にボッコボコされますorz しかも2回蘇るので、おにぎり(体力回復)をかなり温存しておかないと、一発では勝てませんでした。何度やり直したことか^^;
(ここから『関ケ原前夜』開始)
・今度はミッチーをプレイキャラにして、家康とバトル。
・と言ってもあくまで関ケ原ではなく、ミッチーの夢の中。それでも未来に向けて心中を語る家康と、あくまで秀吉さま至上主義!のミッチーでは相容れず。
・家康を倒せた・・・のは夢の中だけ。それがまた何か悲しいです( ノД`)・・・そして本物の関ケ原へ向かって、家康は別れを告げます。
・ちなみにバトル自体は、ミッチーはリーチ長いし早いしなので、余裕で倒せますv
『第七章 九度山幽閉』
・結局敗軍の将となった昌幸とユッキーは九度山で幽閉されることに。
・のんびりと蒔き割してるユッキー。そういえば、槍以外のものを持っているユッキー初めて見たよ。なんか可愛い(笑)
・ちなみに病気のパパの介護もしている辺りが、『真田丸』における信繁と一緒で(笑)
・蒔き割中に振り返れば、父上が安らかに・・・
・「お、親父様ぁぁぁーーーーーーっ!!(号泣)
・昌幸「・・・まだおっちんじゃいねーよ。」
・おおっ!(・0・) 『真田丸』における、有○アナのナレ死を見事に返したばば様並みの返し技が炸裂!
・もうすぐ命尽きることを自覚している父上は、最後の力を振り絞って、小倅殿に最後の真剣勝負を挑む!
・ここからはユッキープレイキャラで、ひたすらタイマンバトルのスタートです。
・一回父上を倒すと、今度は父上、な、な、なんとっ!『御屋形様召喚』!
・信玄公「ぬはははははーーーーっ!!」 ユッキー「おや、おや、おや、おやかた様ぁぁーーーーーっ!!」(感激)
・うん、いつもの「武田の殴り愛」
・信玄「幸村よ。『風林火山』とは如何なるものか!?」
・幸村「『風林火山』。それは(中略)」
・信玄「違ぁぁぁーーーーーーーーうっ!!」
・うん、やっぱりいつもの「殴り愛」
・御屋形様の姿を借り、父上は何故信之のように「力と共に、平和を作る」ことをせず、上田にこだわったのか。それは「甲斐における御屋形様の国づくりと同じことを上田で実現させたかったから」。
・でもそれは信之には伝わらず、昌幸は幸村にその思いを兄に伝えることを託す。
・立ち止まってよく見れば、誰の目にもとまるものが、今は見えなくなっている。
・その言葉を残して、昌幸は亡くなりました<(__)>
・・・・BASARAでは初めて見たね。主要人物の病死って。今までに無かったジ~ンとくるものがありました。
さていよいよ佳境に入ります『真田幸村伝』
ここまで来て「…いつものあのキャラがいない…」と寂しく思っておりましたが、フッフッフv この後、ちゃーんと出ました(^^)v
もうボロボロでした( ノД`)
いえ、最初はそんなにボロボロは来なかったんですよ。でもあの真田家が別れを選択した、あの策を出したのが、今まで決定権があったパッパでもなく、頭が回る主人公:信繁でなく、いつも意見を聞いてもらえず、偉大すぎる父と弟への嫉妬感にさいなまれながら、誰より嫡男としての責任をもって真田家の行く末を案じていた兄上だったということ。そして父に「よい策じゃ!」と認めてもらい、弟にボロボロ泣かれながらも、笑顔で「絶対助ける!」と言い切った兄上のカッコよさに、もう(T0T)感涙。
そしていつの間にか大人の表情をするようになっていた信繁が、兄の前では第1話の時のような「弟の顔」になって、ボロボロ泣いていたとき、もうもらい泣きが止まらず・・・
今回もバッチリ録丸していたので、再度見直したんですが、見直す度にじわじわやってきて、夜中の0時回ったというのに、寝ずにボロボロしてました。
いや~神回だわ!
3人の演技が良すぎて凄くて、そして不遇の兄を盛り立てた、あの三谷さんの脚本に、もう感激しかなかったです(T人T)
治部刑部の友情もしかり、上杉主従しかり、本当に『真田丸』はここにきて笑いから、感動へと移ってきましたね~。
多分親近感がわくのは「家族」という視点だからかも。今までは個人の『一主人公』をクローズアップしていましたが、今回どの登場人物にも、それぞれ身近な視点で描かれていて、すごく親近感がわくので、余計に感情移入しやすいのですよね。
あ~年末、最終回終わったら、『ロス』が怖いや。次回の直虎様でも盛り上がってくれるといいけれど・・・
で、愛と感動の『真田丸』に続き、こっちも同じ感じで『真田幸村伝』です。今日は第6,7章。
『第六章 第二次上田合戦 関ケ原への道』
・関ケ原が始まった―――ですが、こちらは有○アナのナレ略ではなく、関ケ原の様子は後回しで、まずは第二次上田合戦に突入。
・しかも攻め込んできたのは兄上!Σ(-△-;)
・兄上の狙いは、(何故か)関ケ原まで続いている『真田井戸』のゲット。
←(参照)本物
・上田と関ケ原―――一直線にしたって、相当距離があるのに、関ケ原の様子まで聞こえてくる、便利な井戸。もはや『ど○でもドア』並み、というか、リオオリンピック閉会式における、『安倍ちゃんが通ってきた土管』(笑)に匹敵(笑)
・なので手形は「兄上から真田井戸を守れ!」なのですが、ユッキー一生懸命兄上に問いかけるも、兄上には確固たる信念ができたため、父と兄で板挟みのユッキーは動揺しまくり。
・小十郎をやり込めた、あの御口はどこへ行った?(-△-;)
・その間に徳川軍がどんどん攻め込んできちゃった!井戸がGETされそうだ!どうするユッキー!?
・「そう・・・このような時は・・・佐助ぇぇぇーーーーっ!」
・来たっ!困ったときのおかん頼み!(>人<)
・で、佐助登場!!井戸の中で懸命に徳川軍を迎え撃ちますけど、佐助にプレイキャラがチェンジしたら、ここからは『手裏剣シューティングゲーム』開始。
・これもいわゆる前作の『官兵衛さんところのシューティングゲーム』みたいな感じで「懐かしいな・・・官兵衛さん出てきたりして」(笑)
・と思ったら
・「いい年して、迷子じゃぁぁぁーーーーーーーーっ!!(T0T)」
・って、「やっぱり来たぁぁーーーーーーっ!!」。官兵衛さん登場!「手裏剣の人(佐助)」に出口を聞くも、佐助容赦なく一緒に排除(涙)
・ここで官兵衛さんを倒すと、プレイキャラは父上とユッキーでチェンジしながら真田井戸を守ることに。
・でも兄上の猛攻止まらず。。。結局侵攻を許してしまいます。
・兄が間違っている!と訴えるユッキーを片手でぶっ飛ばす(御屋形様並みの破壊力)と、いい加減ユッキーを騙すな、と父を責める信之。でも昌幸は騙してなどいない。ただ、ユッキーはまだ信之のところまで成長していない。弟を待ってやるほどの度量を持て、そして人の話を聞くことを伝え、信之に謝って昌幸は敗北を認めます 涙無くては語れない(T0T)
(ここから『ホトトギス、天へ』開始)
・一方関ケ原が始まる前の段階で、家康は考え方の違いから秀吉に反旗を翻す。
・そして、家康プレイキャラで秀吉と家康の一対一の戦いが開始される―――のですが・・・
・これがねー、実は一番大変でした お互い長距離武具なしの格闘タイプなのですが、体が大きな分、秀吉の方がリーチが長いうえパワーも高いので、普通に近距離で戦うと、秀吉にボッコボコされますorz しかも2回蘇るので、おにぎり(体力回復)をかなり温存しておかないと、一発では勝てませんでした。何度やり直したことか^^;
(ここから『関ケ原前夜』開始)
・今度はミッチーをプレイキャラにして、家康とバトル。
・と言ってもあくまで関ケ原ではなく、ミッチーの夢の中。それでも未来に向けて心中を語る家康と、あくまで秀吉さま至上主義!のミッチーでは相容れず。
・家康を倒せた・・・のは夢の中だけ。それがまた何か悲しいです( ノД`)・・・そして本物の関ケ原へ向かって、家康は別れを告げます。
・ちなみにバトル自体は、ミッチーはリーチ長いし早いしなので、余裕で倒せますv
『第七章 九度山幽閉』
・結局敗軍の将となった昌幸とユッキーは九度山で幽閉されることに。
・のんびりと蒔き割してるユッキー。そういえば、槍以外のものを持っているユッキー初めて見たよ。なんか可愛い(笑)
・ちなみに病気のパパの介護もしている辺りが、『真田丸』における信繁と一緒で(笑)
・蒔き割中に振り返れば、父上が安らかに・・・
・「お、親父様ぁぁぁーーーーーーっ!!(号泣)
・昌幸「・・・まだおっちんじゃいねーよ。」
・おおっ!(・0・) 『真田丸』における、有○アナのナレ死を見事に返したばば様並みの返し技が炸裂!
・もうすぐ命尽きることを自覚している父上は、最後の力を振り絞って、小倅殿に最後の真剣勝負を挑む!
・ここからはユッキープレイキャラで、ひたすらタイマンバトルのスタートです。
・一回父上を倒すと、今度は父上、な、な、なんとっ!『御屋形様召喚』!
・信玄公「ぬはははははーーーーっ!!」 ユッキー「おや、おや、おや、おやかた様ぁぁーーーーーっ!!」(感激)
・うん、いつもの「武田の殴り愛」
・信玄「幸村よ。『風林火山』とは如何なるものか!?」
・幸村「『風林火山』。それは(中略)」
・信玄「違ぁぁぁーーーーーーーーうっ!!」
・うん、やっぱりいつもの「殴り愛」
・御屋形様の姿を借り、父上は何故信之のように「力と共に、平和を作る」ことをせず、上田にこだわったのか。それは「甲斐における御屋形様の国づくりと同じことを上田で実現させたかったから」。
・でもそれは信之には伝わらず、昌幸は幸村にその思いを兄に伝えることを託す。
・立ち止まってよく見れば、誰の目にもとまるものが、今は見えなくなっている。
・その言葉を残して、昌幸は亡くなりました<(__)>
・・・・BASARAでは初めて見たね。主要人物の病死って。今までに無かったジ~ンとくるものがありました。
さていよいよ佳境に入ります『真田幸村伝』
ここまで来て「…いつものあのキャラがいない…」と寂しく思っておりましたが、フッフッフv この後、ちゃーんと出ました(^^)v