雨が鬱陶しいですね(--;) もう家の中で洗濯物干すと、においの原因菌とやらがついて嫌なので、早く晴れの天日干しがしたいところです。
昨日は伯母の7回忌だったので、ちょっと一日出掛けていたんですが、お墓の前でもお経を唱えてくださるんですけど、テントが移動式で、お墓と参道のところを「ガー!」ってスライドしてずれていって、ちゃんと傘ささなくても大丈夫なようにしてくださるハイテクお墓・・・最近の東京の墓は進んでおりますな。
と、感心している場合ではなく、これが最後の新番組チェックかと思います。
『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』:ラノベのアニメ化作品です。
主人公の高校生:大好真人は若過ぎる見た目の実母:真々子を「母親」と思えず苦手意識を持っていた。典型的な思春期の息子だったことと、学校で行った内閣の匿名アンケートに名前を書いてしまい特定しやすいということから内閣府の調査員:白瀬真澄に目をつけられ、開発中のオンラインゲーム「MMMMMORPG(仮)」のテスターとして強制参加させられてしまう。謎の技術によってファンタジーなゲーム世界へと連れてこられ、これから始まる冒険に胸を躍らせる真人だったが、何故か母親までバッチリくっついてきた。真知子によると、「母親が同伴することが、このゲームのテスターとしての参加条件」だという。正直気が進まないながらも、条件を飲み込まないと参加できないため、真人は致し方なく承諾する。しかし、真知子はゲームをプレイしたことがなく、ゲーム人としての常識が全くない。そのため、「勇者」の職業を持った真人は、王様の案内で「勇者の剣」と手に入れたが、残り2本を真知子があっさり引き抜いてしまい、しかも「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃」というチート能力まで手に入れてしまう。いきなり街を焼いてしまうほどの力を持つ割には何も常識を知らない真知子に、真人は一人で苦労を背負いたくないこともあり、冒険に出るための仲間を募集しようとする。しかしそれには真々子による面接が行われることになった―――という第1話でした。
なかなか思春期で「お母さんといっしょ
」というRPGはありませんが、最近親子の関係が希薄になりつつありますので、ある意味文科省が推薦しているのかもしれません(嘘です)。確かに思春期の、しかも男子にとっては、お母さんという存在は、鬱陶しくもありでも居なきゃ困る存在なので、距離感取るのが難しいんですよね。お母さんにしてみたら、小さい時から当たり前!ですから、接し方が一向に変わらない人もいるんですがw ・・・でもね、真人くん。「女は弱し、されど母は強し!」という言葉もあるくらい、お母さんは子供の為なら最強になれるのですよ。そりゃ全体&二回攻撃くらいやっちゃいますよ!むろん、ゲームを覚えるのは時間かかりますけれど・・・(汗 でも案外この母の強さと息子の知恵(フォロー)が上手くかみ合うと、きっと最強親子として仲良くなれるの・・・ではなかろうか。とりあえず、お母さん、頑張れ!EDの曲の元ネタが『パタパタママ』だと気づいた方は、清く正しい「昭和世代」ですv
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?Ⅱ』:御馴染みラノベ原作のアニメ化、第2期です。とはいっても外伝放送や劇場版にもなっているので、久しぶりな感じはしませんね(笑)
主人公のベル君は、18階層にて黒い階層主ゴライアスを撃破し、無事の帰還を仲間と酒場で祝っている中、アポロン・ファミリアのメンバーに絡まれてしまう。最初は無視するベルだったが、ヘスティアの悪口まで言われたため激昂。しかしメンバーの所属するアポロン・ファミリアのLv.3の冒険者、ヒュアキントスに叩きのめされてしまう。ヘスティアには二度と他のファミリアとは喧嘩をしないと誓うベルだったが、後日そのアポロンからパーティの招待状が届く。神様とファミリアの代表一名を招いたその宴で、アイズと再会したベルはヘルメスたちの援助もあって、彼女をダンスに誘う。最高の気分の中アポロンが登場。そして先日の喧嘩による被害をかたに、アポロンはベルとヘスティアに戦争遊戯を行うことを申し出る―――という第1話でした。
考えてみれば第1期からの続編なんですが、1期目が4年前の放送な上、間でアイズが主人公の外伝がアニメ放送されたり劇場版があったりしたので、話がどこから繋がっていたのか、なかなか思い出せなかったっす
でも確かにLv1のベル君が、アイズさんの特訓のおかげと元々あった能力でLv2になり、しかもミノタウロスまで倒して「ルーキー」と呼ばれるまでになったところからだと思いだしてきて(ホッv) でもまたとんでもなく嫌味なアポロンとファミリアの面々が急に強くなったベル君への嫉妬から波乱の幕開けになった模様。でも確かに急な成長を遂げる子は珍しいとはいえ、アポロンがどうにもベル君に執着しているのが謎。ヘスティアと過去に何かあったのかもしれませんが、その辺りも伏線含めてストーリー展開を楽しみにしたいと思います。
『とある科学の一方通行』:こちらもシリーズが沢山出ております、 『とある』シリーズ。今度はアクセラレータが主人公の外伝のアニメ化です。
ストーリーは学園都市最強の超能力者:アクセラレータは、ポルターガイスト事件の際、御坂美琴のクローン:シスターズを殺してきたが、ラストオーダーを救った代償として脳に損傷を負い、入院生活を余儀なくさせられていた。 その頃、黄泉川 愛穂たち完全武装した数人の「警備員」が訪れる。第四学区にある大気連続体力学研究施設で開発中の実験機器盗難事件が起こり、その機器が対アクセラレータ用秘匿兵器であり、彼らの目的はアクセラレータであることが判明したためであった。犯人は3人の高校生。そして秘匿兵器を使って警備員を追い詰めたところでアクセラレータが戦いに乱入する。大気のベクトルを変えられるアクセラレータに犯人の一人が捕まり、残る二人は逃走。しかしアクセラレータ用の罠を張っていた。実は逃走したと見せかけ、アクセラレータとの戦闘で得た彼のDNAを高額で売りさばく魂胆だったのだ。しかし兵器の全てを見切っていたアクセラレータになすすべもなく敗れ、彼はラストオーダーの待つ病院へと戻るのだった―――という第1話でした。
『とある』シリーズはいくつもアニメ化しているので、時系列が非常に混乱するんですが(原作と外伝を読んでも非常に混乱する
)、シスターズの事件後からのスタートですね。冬に放送した禁書目録のもっと前に当たりますが、当初敵方だった一方通行くんがまさかの主人公です。でも決して情がない訳ではなく、ラストオーダーちゃんのこともう接していいのかわからなくってイライラしている感じですね。でも上条当麻とインデックスの組み合わせより、この二人の組み合わせの方が好きです(笑) なんでしょう・・・人間的に未完成の最強と、打ち止め作品なのに人間的には割としっかり者のラストオーダーちゃんの凸凹コンビはいい感じに回っていますv 一方通行は確かに強いですが、頭も回るので確かに上条君のライバルにはふさわしい。一見悪役ながらも自分の正義は曲げないコンビの活躍が楽しみです。
昨日は伯母の7回忌だったので、ちょっと一日出掛けていたんですが、お墓の前でもお経を唱えてくださるんですけど、テントが移動式で、お墓と参道のところを「ガー!」ってスライドしてずれていって、ちゃんと傘ささなくても大丈夫なようにしてくださるハイテクお墓・・・最近の東京の墓は進んでおりますな。
と、感心している場合ではなく、これが最後の新番組チェックかと思います。
『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』:ラノベのアニメ化作品です。
主人公の高校生:大好真人は若過ぎる見た目の実母:真々子を「母親」と思えず苦手意識を持っていた。典型的な思春期の息子だったことと、学校で行った内閣の匿名アンケートに名前を書いてしまい特定しやすいということから内閣府の調査員:白瀬真澄に目をつけられ、開発中のオンラインゲーム「MMMMMORPG(仮)」のテスターとして強制参加させられてしまう。謎の技術によってファンタジーなゲーム世界へと連れてこられ、これから始まる冒険に胸を躍らせる真人だったが、何故か母親までバッチリくっついてきた。真知子によると、「母親が同伴することが、このゲームのテスターとしての参加条件」だという。正直気が進まないながらも、条件を飲み込まないと参加できないため、真人は致し方なく承諾する。しかし、真知子はゲームをプレイしたことがなく、ゲーム人としての常識が全くない。そのため、「勇者」の職業を持った真人は、王様の案内で「勇者の剣」と手に入れたが、残り2本を真知子があっさり引き抜いてしまい、しかも「通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃」というチート能力まで手に入れてしまう。いきなり街を焼いてしまうほどの力を持つ割には何も常識を知らない真知子に、真人は一人で苦労を背負いたくないこともあり、冒険に出るための仲間を募集しようとする。しかしそれには真々子による面接が行われることになった―――という第1話でした。
なかなか思春期で「お母さんといっしょ

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?Ⅱ』:御馴染みラノベ原作のアニメ化、第2期です。とはいっても外伝放送や劇場版にもなっているので、久しぶりな感じはしませんね(笑)
主人公のベル君は、18階層にて黒い階層主ゴライアスを撃破し、無事の帰還を仲間と酒場で祝っている中、アポロン・ファミリアのメンバーに絡まれてしまう。最初は無視するベルだったが、ヘスティアの悪口まで言われたため激昂。しかしメンバーの所属するアポロン・ファミリアのLv.3の冒険者、ヒュアキントスに叩きのめされてしまう。ヘスティアには二度と他のファミリアとは喧嘩をしないと誓うベルだったが、後日そのアポロンからパーティの招待状が届く。神様とファミリアの代表一名を招いたその宴で、アイズと再会したベルはヘルメスたちの援助もあって、彼女をダンスに誘う。最高の気分の中アポロンが登場。そして先日の喧嘩による被害をかたに、アポロンはベルとヘスティアに戦争遊戯を行うことを申し出る―――という第1話でした。
考えてみれば第1期からの続編なんですが、1期目が4年前の放送な上、間でアイズが主人公の外伝がアニメ放送されたり劇場版があったりしたので、話がどこから繋がっていたのか、なかなか思い出せなかったっす

『とある科学の一方通行』:こちらもシリーズが沢山出ております、 『とある』シリーズ。今度はアクセラレータが主人公の外伝のアニメ化です。
ストーリーは学園都市最強の超能力者:アクセラレータは、ポルターガイスト事件の際、御坂美琴のクローン:シスターズを殺してきたが、ラストオーダーを救った代償として脳に損傷を負い、入院生活を余儀なくさせられていた。 その頃、黄泉川 愛穂たち完全武装した数人の「警備員」が訪れる。第四学区にある大気連続体力学研究施設で開発中の実験機器盗難事件が起こり、その機器が対アクセラレータ用秘匿兵器であり、彼らの目的はアクセラレータであることが判明したためであった。犯人は3人の高校生。そして秘匿兵器を使って警備員を追い詰めたところでアクセラレータが戦いに乱入する。大気のベクトルを変えられるアクセラレータに犯人の一人が捕まり、残る二人は逃走。しかしアクセラレータ用の罠を張っていた。実は逃走したと見せかけ、アクセラレータとの戦闘で得た彼のDNAを高額で売りさばく魂胆だったのだ。しかし兵器の全てを見切っていたアクセラレータになすすべもなく敗れ、彼はラストオーダーの待つ病院へと戻るのだった―――という第1話でした。
『とある』シリーズはいくつもアニメ化しているので、時系列が非常に混乱するんですが(原作と外伝を読んでも非常に混乱する
