昨夜は『となりのトトロ』を見て、しっかり和みましたv
いいですね~何度見ても飽きないです。飽きない理由を色々考えてみたんですが、きっと年齢によって、「あの映画の捉え方が変わるから」かと思いました。小さい頃は単純に「私もトトロに会いたい!」とか「ネコバスに乗りたい!」と思うことが中心かと思いますが、大人になってくると今度はまた視点が変わってきて、お子さんを持つようになると、また親の目線で「トトロ」を見るようになってくるのではないでしょうか。
かもしたは嫁にいっていないので子供もいませんが、かもしたの年齢から見ると、「トトロ」は凄く子育てに大事な事が詰まっていると思います。
それは「子供の夢や言い分を大人が絶対否定しないこと」なんですよね。普通だったら小子供が「ねぇ、お父さん、この家なんかいるよ!」といったら、大抵の親は「馬鹿な子といってないで、さっさと荷物運びなさい!」とか、仕事しているお父さんのところに「お父さんはお花屋さんね!」といわれたら「仕事の邪魔しないで、一人で遊んでいなさい。」っていってしまうのが常だと思います。でもサツキ&メイちゃんのご両親や、お隣のおばあちゃんは絶対そんな事言いません。「そうか!お父さんはオバケ屋敷に住むのが夢だったんだ!」「早く退院してオバケに会いたいわ。」「マックロクロスケが出たんだ。」etc・・・ちゃんと子供のいうことに共感しているんですよね。「メイが嘘いったなんて、お父さんもサツキも思っていないよ。」って、ちゃんと信じてあげています。だからこそ素直で純真なサツキやメイのような子が育つんだろうな・・・。
どんな年齢の人も引き込んでしまう「となりのトトロ」・・・やっぱり「名作」といわれるヨ縁はそこなんでしょうね。
そんな立派な大人の横で、自堕落した大人のかもしたは、今日もビールを飲んでウダウダしてました(笑)
今日は『もやしもんコラボビール』編の最終回――『ケルシュ』を飲んでみました!ナビゲーターさんはチビの『オリゼー&セレビシエ』さんです
『ケルシュ』も多分エールだと思うんですが、見た感じはまるでラガーでした。
黄金色で泡も白い。殆どラガーやピルスナーでしたね。『Zot』も見た目はペールエールだけどエールとのことですが、『ケルシュ』もそんな感じなのかな?
とりあえず注いだ様子を楽しみつつ、早速味わって見ました!
「さっぱり!スッキリ!」
ラガーに似てますね。苦味があるんですが、『アルト』みたいに舌に残らず後味さっぱりです。なので直ぐにお代わり飲んでしまいますね!
いわゆる「ジャブジャブ系」に近いと思います。これならちょっとヘビーなおかずとかおつまみでも楽しめると思います。3本飲んだ中では一番「食事の時に楽しむ」のに向いている気がします。さっぱりとしたおかずでもちょっとコクのあるおつまみとかでも楽しめますね。多分「日本人向き」でしょう。ビールそのものを楽しみたい方にはちょっと物足りないかもしれませんが、これはこれで楽しめました
さて、『コラボビール』はこの3種類でしたので、今回が最終回(笑:といっても、この後別の酒造さんでコラボビールが出ればまた飲みたいです(^^)♪)ですが、原材料が「麦・ホップ・水・酵母」だけなのに、こんなに味が違うのができるなんて、本当に不思議です。 ちょっと手を加えたり、原材料の種類を変えたり、上面か下面かというだけでこれだけ味が変わるんですから、ビールも面白い飲み物ですね。ワインはブドウの種類とかによって色々変わりますけど基本的に作り方は変わりないのに対して、ビールは製法で味が変わる―――武藤さんじゃないですが「お酒って面白い!」ですよ!日本酒とかもいろんな種類ありますから、勉強してから飲むと、益々面白く美味しくいただけますね!
『もやしもん』読むまでは、ただ単純に「お酒を飲む」だけでしたが、読むようになってから、材料を作る人・酒造する人、それぞれの苦労や経緯がわかって、また味わいが凄く深くなりました。いや本当に勉強になる漫画だと思います。石川先生に感謝ですね<(_ _)> 得る知識が活字であれ漫画であれ、知識を持つのは一つのものに対して凄く幅が広がる=人生の幅が広がる感じで、凄く得した気分になります(笑)
これからも『もやしもん』を楽しみつつ、またお酒を楽しみたいと思いました!
いいですね~何度見ても飽きないです。飽きない理由を色々考えてみたんですが、きっと年齢によって、「あの映画の捉え方が変わるから」かと思いました。小さい頃は単純に「私もトトロに会いたい!」とか「ネコバスに乗りたい!」と思うことが中心かと思いますが、大人になってくると今度はまた視点が変わってきて、お子さんを持つようになると、また親の目線で「トトロ」を見るようになってくるのではないでしょうか。
かもしたは嫁にいっていないので子供もいませんが、かもしたの年齢から見ると、「トトロ」は凄く子育てに大事な事が詰まっていると思います。
それは「子供の夢や言い分を大人が絶対否定しないこと」なんですよね。普通だったら小子供が「ねぇ、お父さん、この家なんかいるよ!」といったら、大抵の親は「馬鹿な子といってないで、さっさと荷物運びなさい!」とか、仕事しているお父さんのところに「お父さんはお花屋さんね!」といわれたら「仕事の邪魔しないで、一人で遊んでいなさい。」っていってしまうのが常だと思います。でもサツキ&メイちゃんのご両親や、お隣のおばあちゃんは絶対そんな事言いません。「そうか!お父さんはオバケ屋敷に住むのが夢だったんだ!」「早く退院してオバケに会いたいわ。」「マックロクロスケが出たんだ。」etc・・・ちゃんと子供のいうことに共感しているんですよね。「メイが嘘いったなんて、お父さんもサツキも思っていないよ。」って、ちゃんと信じてあげています。だからこそ素直で純真なサツキやメイのような子が育つんだろうな・・・。
どんな年齢の人も引き込んでしまう「となりのトトロ」・・・やっぱり「名作」といわれるヨ縁はそこなんでしょうね。
そんな立派な大人の横で、自堕落した大人のかもしたは、今日もビールを飲んでウダウダしてました(笑)
今日は『もやしもんコラボビール』編の最終回――『ケルシュ』を飲んでみました!ナビゲーターさんはチビの『オリゼー&セレビシエ』さんです
『ケルシュ』も多分エールだと思うんですが、見た感じはまるでラガーでした。
黄金色で泡も白い。殆どラガーやピルスナーでしたね。『Zot』も見た目はペールエールだけどエールとのことですが、『ケルシュ』もそんな感じなのかな?
とりあえず注いだ様子を楽しみつつ、早速味わって見ました!
「さっぱり!スッキリ!」
ラガーに似てますね。苦味があるんですが、『アルト』みたいに舌に残らず後味さっぱりです。なので直ぐにお代わり飲んでしまいますね!
いわゆる「ジャブジャブ系」に近いと思います。これならちょっとヘビーなおかずとかおつまみでも楽しめると思います。3本飲んだ中では一番「食事の時に楽しむ」のに向いている気がします。さっぱりとしたおかずでもちょっとコクのあるおつまみとかでも楽しめますね。多分「日本人向き」でしょう。ビールそのものを楽しみたい方にはちょっと物足りないかもしれませんが、これはこれで楽しめました
さて、『コラボビール』はこの3種類でしたので、今回が最終回(笑:といっても、この後別の酒造さんでコラボビールが出ればまた飲みたいです(^^)♪)ですが、原材料が「麦・ホップ・水・酵母」だけなのに、こんなに味が違うのができるなんて、本当に不思議です。 ちょっと手を加えたり、原材料の種類を変えたり、上面か下面かというだけでこれだけ味が変わるんですから、ビールも面白い飲み物ですね。ワインはブドウの種類とかによって色々変わりますけど基本的に作り方は変わりないのに対して、ビールは製法で味が変わる―――武藤さんじゃないですが「お酒って面白い!」ですよ!日本酒とかもいろんな種類ありますから、勉強してから飲むと、益々面白く美味しくいただけますね!
『もやしもん』読むまでは、ただ単純に「お酒を飲む」だけでしたが、読むようになってから、材料を作る人・酒造する人、それぞれの苦労や経緯がわかって、また味わいが凄く深くなりました。いや本当に勉強になる漫画だと思います。石川先生に感謝ですね<(_ _)> 得る知識が活字であれ漫画であれ、知識を持つのは一つのものに対して凄く幅が広がる=人生の幅が広がる感じで、凄く得した気分になります(笑)
これからも『もやしもん』を楽しみつつ、またお酒を楽しみたいと思いました!