うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

夏アニメ最終回①

2016年09月11日 21時17分56秒 | アニメ
今夜の『真田丸』第36話「勝負」。今回も息を切らせぬ展開で、画面に食い入るようにして見ていました。
第二次上田合戦の、あのパパの奇策がはまった時にOPテーマが流れてくる、このシーンもゾクゾクきましたし、高木渉さん改め、小山田夫婦がほんわか幸せ夫婦になごみ、『犬伏』の別れは真田親子だけでなく、信頼できる家臣同士も涙ながらに分かれることになるシーンにグッときて・・・と、多々ありましたが、一番の驚きはやっぱり「佐助による関ケ原40秒説明で終了(※しかも沈黙時間含む)で終了してしまったことですね。・・・多分地方で戦っていた大名(上杉vs伊達とか、官兵衛さんとか)たちは、みんなあんな感じで報告を聞いて「えぇっ!?Σ(゚Д゚)」だったんでしょうね。今回は大名さんとともに、視聴者も一緒に「えぇっ!?Σ(゚Д゚)」とリアルタイムで一緒に驚きでした。
あくまで「真田目線」でぶれないところが三谷さんらしいですが、あの豪華キャストで関ケ原・・・是非メイキングしてくれないかな~。なんかあまりにも勿体なさ過ぎて。NHKさんに是非お願いしたいです!(>人<)

そして、夏アニメもぼちぼちクライマックスを迎えてきておりますが、サクッと感想などを。
『アルスラーン戦記 風塵乱舞』:既に最終回から3週間過ぎておりますが、今回は全7話の短いスパンでした。いわゆる小説の第6巻。父アンドラゴラス王の復帰と、謂われない命によりアルスラーンは一人「兵士5万を調達」する勅命を果たすため、港町ギランでの海賊+シャガードの内乱を鎮圧しするまでの話でした。
相変わらず武術のダリューン、知恵のナルサスをはじめ、頼もしい味方達のおかげで窮地も乗り越えていく殿下ですが、ここにきてずいぶん逞しくなってきましたね。一期はひたすらダリューンに助けられながら逃げて落ち延びて・・・という感じでしたが、次第に自分の意思で立ち向かっていけるようになったことはもちろん、なによりはその人を見抜く慧眼でしょうか。決して威圧するのではなく、しかしながら人の心を掴むことのできる人。ある意味本当に「王たる」にふさわしいですね。町の人たちだけでなく、ゾット族も仲間に入り、ますます人望厚くなってきた感じです。アンドラゴラスとはまるで真逆ですが、人心をとらえるのは果たしてどちらか。そこも見ごたえあると思います。
加えてもう一人の主人公、というかライバルヒルメスもまた、ただひたすらの残虐性だけの人かと思いましたが、今期は人としての優しさが垣間見えたところもありました。真っ黒にはなりきれない彼の動向もまた気になるところです。
是非、荒川先生のコミックが溜まったら、また3期目放送してほしいです!
『機動戦士ガンダムUC RE:0096』:こちらは以前期間限定で劇場公開された6部作をテレビアニメ化したもの。
1年戦争の後にシャアが起こした第二次ネオジオン抗争から3年後の世界。主人公は工専に通う学生のバナージ。彼がヒロイン:ミネバ・ザビをコロニーで助けたことから、そこでラプラスの箱を開ける鍵であるMS『ユニコーンガンダム』のパイロットとなり、連邦とネオジオン残党、ビスト財団らラプラスの箱を巡る戦いに巻き込まれていく。
最初はミネバを助けることを目的としていたバナージは、やがてたくさんの人たちとの出会いの中で自らの意思でラプラスの箱へとたどり着く。ラプラスの箱の真実にたどり着いたバナージとミネバは、ラプラスの箱=宇宙世紀創設時の条文(本物)を開示することを決意するが、そこに書かれた条文にはジオン公国立国の正当性を述べる文章が書かれているため、それを消したい地球連邦政府によって大量破壊兵器であるコロニーレーザーをも相殺するほどの未曾有のサイコ・フィールドを命懸けで発生させ、「ラプラスの箱」を護り抜いたバナージだったが、その代償にニュータイプとサイコフレームの未知の領域にまで足を踏み入れてしまう。その結果バナージはユニコーンに取り込まれ完全に一体化した、人の思惟を受け止め叶える“器”として、もはや万能と言えるほどの力を持った人を遥かに超えた存在になりかける。しかしマリーダの残留思念に語り掛けられ、自分を待っている人たちがそこにいることを思い出し、バナージは無事皆の元へ帰還する―――というストーリーでした。
最初に見たのは劇場公開版の第5シリーズまでを深夜にTV放送していたので、そこまでは見ていました。テレビ版になって、劇場公開版よりいくつか追加修正シーンが加わっていたので、やっぱりつくりは丁寧になっていたと思います。
一番の涙はやっぱりマリーダさんが亡くなってしまったシーンでしょうか(ノД`)・゜・。人工ニュータイプとして生み出され、最初に意識にあったものは殺戮のみ。戦争が終わって廃棄され、何度もひどい目にあいながら、スベロアに救われたことで、人としての温かさに触れられたこと。でも戦いにしか存在価値がないと洗脳されながら、最後は人格を失っていたリディに武器ではなく両手を広げて迎えてあげられたこと・・・彼女が何より「人」であったシーンだと思います。最後はそのリディに撃たれてしまい、命を散らすことになってしまいますが、それでも彼女は満足していた。それが切なく、でも感動的なシーンでしたね。
リアルでもまだまだ人種や宗教による紛争が後を絶えませんけれど、少しでも明るい未来を繋ぐためにはどうしたらいいのか、考えさせられる作品でした。

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ようやっと降臨!&『真田幸村伝』感想⑤

2016年09月10日 17時03分25秒 | ゲーム
まずは、携帯サイトの方のSS更新しました。よろしければどうぞ

さて、最近ゲームといえば『真田幸村伝』ばかりですが、ちゃんとこっちもやってます『刀剣乱舞』。
まだGETしていない刀剣男子さんが5人ほどいるのですが、昨日、ようやく・・・本当にやっとこさ『明石国行』さんがドロップしてくれました!ヽ(^o^)丿

いや~長かった!このためだけに第6ステージの2を一体何周したことか
珍しい眼鏡キャラです。明石だけあって(?)関西弁(というか、ちょっと京都弁っぽい)でけだるくしゃべってくださいます。
今、大典さんとソハヤさんを幼稚園で育てておりますが、明石さんも投入し、結構豪華な面々の幼稚園(苦笑)が出来上がりつつあります。
さて・・・あとGETしていないお友達は4本。うち、不動君はイベントでたまーにしか登場しないので、かなり確立低いですが、他の刀剣さん方はドロップするまでちまちま頑張ります(^^ゞ
でも、小狐丸は全然ドロップの気配ないので、仕方ない・・・資源が溜まったら、また鍛刀してみますわ。

そして、こっちは感想、最終回『真田幸村伝』第10章です!
『第十章 大坂夏の陣・真田幸村』
・九章で筆頭に見送られ、ユッキーは一路、大阪城天守閣を目指します。
・その度々、戦いの中で思うのは、兄上に伝えたい事―――今まで散っていった歴史の礎となった武士の皆さん。
・利家、勝家、信長、光秀、氏康、又兵衛、秀吉、半兵衛、三成、御屋形様、そして・・・親父殿と佐助。
・彼らの願った世界を胸に、幸村、ひたすら大阪城を上るでござる!
・途中で遭遇するのは、中ボス:徳川家康。
・ここからは家康との一騎打ちバトル。でも結果から言えば、家康はリーチが全然短いので、普通に戦っても楽に3勝できます。おにぎり食べなくても平気だった。
・幸村は既に敗戦の将。徳川の世が始まったことを知りながらも、刀を置かない幸村に対し、停戦を促すも幸村は首を縦に振らない。
・そんな幸村が、家康に問うのは「何故家康は戦うのか?」
・家康は「人は弱いもの。その弱者を絆の力で救うため。」と言いますが、そんな家康に幸村は「では、絆を結べないものは切り捨てるのか?」と聞くと、家康は簡単に頷きます。
・そんな家康に幸村は反論。「人は弱くない。強いもの。その強さを信じてあげなくてどうする。」と
・その幸村の言葉の端々に、家康は彼の師でもある信玄を見出します。
・幸村がここまで来たのは、自分に信玄公の教えを伝えるためだったわけです。
・家康に3勝すると、「信之は天守にいる」と伝え、道を開けます。
そして、いよいよ兄弟ガチンコ最終決戦!!
・昌幸が「幸村の成長を待て」といった通り、兄上は幸村を待ち、幸村は昌幸の想いを戦いの中伝えます。
・信之は、多分幸村に相当非難される、と覚悟を踏んでいたようですね。でも腹を割って話したら、幸村は兄の通った道は決して間違いではなかった!と。ただ、信之は信長や家康のように強いものの後ろを、その背を目標にしていたと思っていたのですが、実は既に兄は真田家当主として、とっくに父も追い越し、真田家の道を自分が先頭で切り開いていたんです。ただ、振り返らなかったから、誰が付いてきていることも知らず、一人やみくもになっていたこと。それを信之に伝えます。
すると兄上も目が覚めたように開眼(T人T)
・ユッキー、ほんと、この子いつものBASARAユッキーじゃないよ!すごい悟り開いちゃってるよ!!ザビー様も真っ青ですよ!!
・そんなキラキラなやり取りをしているというのに、画面の中じゃ兄弟バトルは激しさを増しておりまする!!
・兄上に2本勝った!―――と思ったら!
・兄上の槍「ガチャン、ガチャコーン!!」
何っ!?あのアマチュア無線のアンテナみたいな槍に、そんな仕組みがあったの!?Σ(-口-;)
・なんかホンダムの槍よりおっそろしい形状なんですがっ!!
・しかもこの槍・・・兄上が一回吹っ飛ばすと、兄上の周囲にこの槍の破片みたいなのの結界ができるので、不用意に近づくと、これで結構ダメージくらわされるので、戦い仕掛けるタイミングが結構大変
・しかも、さっき2回倒したのに、気が付けば兄上の残り残数が2にになってるΣ(-△-;)
・また3回戦わなきゃならんのか!(T0T)
・はい・・・頑張りました。3回。
・決着がつくと、幸村は武田家名物『殴り愛』にて、信之に自分が背負ってきた武将たちの想いを兄上の身体に叩き込みます。
・そしてもう一発―――
幸村「おりゃぁぁぁーーーーっ!!」信之「―――っ!」
・なんですが
・信之「・・・?」
・目を開けば、そこには幸村が首にかけていた六文銭。
・幸村「これは真田の家を継ぐ者が着けるにふさわしい。」と兄に手渡します。
あのー・・・幸村さん?よく見てほしいんですが、兄上の腰には、貴殿の首にかけたものよりでっかい六文銭をベルトにして巻いているんですけれど!
・アウトオブ眼中だったのか、幸村は兄にそれを渡し、手を携えようとする兄の申し出を断って、「自分はただの『幸村』という武人として生きたい。」その一言を残し、大阪城から消えます。
・そして、槍をふるい続ける幸村―――で、この物語は終了となりました。

―――総じて感想。
とにかく今回は幸村が今までの「猪突猛進」タイプから、「思慮深いキャラ」へとチェンジしていました。いつものBASARAのノリを期待していた人には「あれ?」だったかと思いますが、あくまで今回は「幸村の人生」として、今までのBASARAを度返しした脚本になっているので、これはこれとして、また別物として見るといいかと思います。
あと、今回初登場となった『真田昌幸』&『真田信之』に関してですが、昌幸パパは大塚さんの声がすごいぴったりはまっていて、あの人をけむに巻く感じがいいです 『真田丸』の草刈さんを彷彿とさせる「食わせ物」感がすごい出てますね。
そして信之兄ちゃんですが、こちらも細谷さんの声がぴったりでした 
飄々とした父と、無邪気な弟に挟まれ、寡黙で大人びたキャラなんですが、ユッキーが憧れるだけあって、落ち着いてますね~。今回ユッキーはいつもの「御屋形様ぁぁーーーっ!!」が「兄上ぇぇぇーーーっ!!」になっているんですが、御屋形様同様、片手で軽々とユッキーをぶっ飛ばし、上田城にめり込ませた(苦笑)くらい強いです。
最後吹っ切れた兄上が幸村と「兄上ぇぇーーーっ!!」「幸村ぁぁぁーーーーっ!!」の殴り愛をしますが、☆さんに負けない声量で戦ってくれました細谷さんに感謝(-人-)

さて。ここまでくると、今度はプレイキャラが解放されて、いろんなキャラで楽しめる&真田家の試練(要は『武田道場・昌幸バージョン』)がプレイできますが、この試練が結構大変だな。
あと、前談秘話のアニキのアレですね 飛び移りがすごく苦手なかもしたには、これが結構苦難です。まぁアニキからの試練と思えば、何とかクリアしてみたい!
ということで、ここまでダラダラと語ってきましたが、お付き合い、ありがとうございました<(__)>

コメント (2)
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『真田幸村伝』感想④

2016年09月07日 19時56分01秒 | ゲーム
ここ数日、雨マークが出ている割には全然降らなかったので、今日も大丈夫だろうと高をくくっていたら、見事な土砂降りっぷり ザーザーどころかビュービュー降ってくる以外は異様に暑い。。。できればその中間で妥協してほしい・・・(--;) 台風もジャンジャン卵からかえっているようですし。
九州の方は皆さん台風対策がバッチリとできている(歴史的に)ようですが、以前は東北以北に来る頃には『温帯低気圧』になっていたのに、今はまんま台風でやって来るので、被害も尋常じゃない 日本はますます温暖化しているのを感じます。

で、こっちは温暖どころかめっちゃ熱い!『真田幸村伝』第8章、9章です。
『第八章 大阪冬の陣・真田丸砲撃!』
・第七章で昌幸パパとお別れし、ユッキーは一人(あ、佐助もね)九度山から脱出して大阪城にきました。
・ナレーターさん「幸村は巨大な出城、『真田丸』を作る。」
いえ、出城じゃないでしょ!!これ「キャノン砲」だよ!!Σ(-口-;)
・しかもユッキー「砲撃開始!」
・って弾詰め込むのかと思ったら、自分が筒に入って打ち出された!Σ(-口-;)
・まぁ・・・前もやってたね。そういえば。
・んで、徳川軍の陣中に飛び込んだ幸村。徳川軍の砲台4つを落とすのが手形ミッション。
・さらに落とすと、今度は11基落とすミッション。
・難なくできますが、戦況は不利、とおかんが告げる。
・なので、めっちゃ忙しいんですよ!この忙しいのに、又兵衛さん出現。
・しかも味方のはずなのに、敵味方関係なくバッシバッシと斬っていく(==;) 
・ユッキー「・・・後藤殿・・・尋常ではない。でもあれも一つの戦国の姿・・・」
いや、又兵衛さんは単に筆頭探しているだけだから。恨み節で。(--;)
・しょうがない。味方まで削られちゃ大変なので、又兵衛さん・・・斬るよっ!
・サクッと又兵衛さんを倒して、11基の砲台を落とすんだけど、家康に物資増援が空中からやってくる。
・なので、困ったときには「佐助ぇぇぇーーーーーーっ!!(>0<)」
・呼べば必ず助けてくれる、おかん佐助にプレイキャラが変わって、空中戦に。
・黄色い落下傘のついた救援物資を落としていかなきゃならないんですが、黒い落下傘の爆弾も一緒に飛んでくるので、それは避けないとダメ。たまに佐助が黒焦げに
・佐助の活躍を見かねたのか、ここで来たのが<キュピーン>本郷猛!―――ではなく『ホンダム』登場!
・援軍に加わろうとするホンダムを見た佐助は、命がけでホンダムを叩き落とします。
・しかしながら、ホンダムと共に落下。佐助は生死不明に・・・
「佐助ぇぇぇーーーーーっ!!Σ(T口T)」
・急いでユッキー、佐助の元に駆けつければ、そこにいるのは藤岡弘、改め『本多平八郎忠勝』!
・で、このステージのボス戦となる、ホンダムとの一騎打ち。しかもホンダムも2回蘇るので、結構大変。流石は戦国最強。流石は「あまりにも恐ろしい舅」(by源三郎談)
・ホンダムを倒すものの、ユッキーの目の前には敗戦の色を呈した大阪城。
・「負けたので・・・ござるか・・・?」
・ユッキーの前で、ホンダムが勝鬨を上げて、悲しいかな、冬の陣は終わります。
『第九章 大坂夏の陣・蒼紅の邂逅』
・有○アナのナレ略並みに、サクッとその間の過程はスルーし、いよいよ夏の陣。幸村の前に立ちはだかるのは、家康と、やっぱりラスボスとなった、兄:信之。
・それでも父をはじめ、これまでに散っていった武将たちの想いを伝えるべく、幸村は兄の元へ行こうとします。
・んが、その前に現れたのは―――アニキサンデー毛利!!
・瀬戸内タッグで徳川軍として、幸村の前に立ちはだかる!!―――・・・のですが、
・アニキ「毛利は家康に仇名すに決まっている!」vsサンデー「徳川に組しながら敵に内通。長曾我部は謀反なり。」
やっぱり喧嘩勃発Σ(T0T)
幸村「二人とも、いい加減になされよぉぉーーーーっ!!Σ(‐口‐)」
・敵に怒られてどうするんだよ。アニキ&サンデー・・・(--;)
・・・・てか、史実はお二方とも、豊臣軍ですよね?
・・・・というか、その前に、二人とも既にご存命ではないはず。
まぁいいか!BASARAだからね!
・戦うというより、もはや喧嘩している二人を止めるのが手形ミッション(哀) その隙に
・アニキ「っ!!家康、大阪城落としやがったのか。」
・ここで画面チェンジ。堕ち行く大阪城を眺めるのは、いつもの蒼衣装の筆頭。そしてここからプレイキャラ筆頭で進むと・・・
・「見ぃつけた
・・・・あ、又兵衛さん、生きてた。
・ひたすら恨み節をぶつける又兵衛さんでしたが、いつもの筆頭だったら、上から目線でふてぶてしく「受けて立つぜ!Are you ok?」ってなるんですけど・・・
・開眼した幸村同様、筆頭も戦国に散っていった儚い命を愁いておりました。又兵衛さんの憎しみを静かに…そう、あの筆頭が静かに受け止めるんですよ!! なんかめっちゃ大人になってるよ、この人!!
・そして最後に筆頭が「Good Night ・・・後藤又兵衛。」
・はむかってくる奴なんて、道端の小石くらいにしか思っていなかった筆頭が、敗れ去る又兵衛さんにそう告げると、又兵衛さん「・・・名前…覚えてくれた…」 報われなかった又兵衛さんですが、筆頭に認めてもらったことで、なんか満足してました。よかったね、又兵衛さん。
・この一戦の後は幸村が駆けつけ、ここでプレイキャラは幸村にチェンジ。
・ここからはいよいよ、「らいばる対決」に!(←ユッキー主観なので、あくまでひらがな表示)
・筆頭が待っていたのは、「何で決着がついたのに、まだ戦おうとするのか?」
・幸村の答えは「勝負ではなく、散っていった武将たちの想いを届けるために。平和に溺れた人間は堕落する。その時に彼らの命がけで戦ってきたものを忘れないでほしい」
・筆頭を一回倒すと、ここでなんと、弁丸と梵天丸にチェンジして、過去の約束を思い出しながら戦うんですよ!純粋な子供心で語り合った幼い時を思い出しながら。・・・なんか、この演出に感動(T人T)
・・・・実は筆頭、ずぅ~~~~~っと悩んでいたんですよ。小田原で自分の命を救うために、幸村が豊臣軍に下ったこと。そのせいで、幸村は敗色濃厚な豊臣軍にずっと縛られなければならなかったのではないか、と。
・でも、幸村はそんなことで豊臣軍にいたわけではなく、ちゃんと自分なりの戦いの意味を持って、今ここに立っている。
・それを知って、政宗さまが「ジィ~~~~ン 子供のころと何一つ変わっていなかったユッキーがそこにいてくれて、筆頭の魂もまた救われました(T人T)
・梵天丸含めて、筆頭に3回勝利するとミッションクリア。ここで筆頭から最後の決戦に向かう幸村に、あの白い衣装を渡すのですが―――
・どこからともなく漂ってきた、親父様のあの帽子が、白い衣装を真っ赤に染め上げます。
・筆頭「・・・Wow・・・」←この時のセリフが何とも、ハリポタのダニエル君、そっくり(笑)
・「Be youreself ・・・My Rival・・・」
・幸村の背を見送って、感動の最終決戦・・・なのですが!このセリフの後に、どうにも「」が付いているとしか思えない、愛のこもった口調だったのが(笑) ダテサナ腐女子がすごい喜ぶとしか思えない!中井さん、めっちゃサービスいい
・そして、幸村伝、ついに最終決戦へ!!
(ここから『瀬戸内よりの船出』開始)
・ここから使える前談秘話はアニキのステージ。
・要は捉えられている野郎ども6人を、指定時間内に助けなきゃいけないんですが・・・
・「アニキぃぃーーっ!難しいっすよ!アニキィィーーーッ!!(>0<)」
・最初はまだマップを覚えてないから、どこに野郎どもがいるのかわからないので、クリアできないのは仕方がないとして、凄い空中に飛んで行かないと、助けられない野郎もいるんですよ
・なので、残り10秒とかになると、めっちゃ焦って「無理無理無理ぃーーーっ!!
・・・・なので、クリアしてません。ごめん、野郎どもorz (←別にクリアしてなくても、ストーリーモードは先に進められます)
※ちなみに第七章と第八章の前談秘話は、ただ見てるだけなのでカット。

さて、いよいよ最終回です!
ここのところ、ユッキーが妙に講釈して、他の武将さんたちが感動している(T人T)シーンが多いのですが(おかげで皆さん、最後はお目目がキラキラですよ。ザビー教よりすごいよ!今なら宗麟さまもユッキーに入信しちゃうよ、果たして、このユッキーの魂の叫びが兄上に無事通じるのか!?
真田兄弟対決、いよいよです!

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やっぱりじわじわきました(T0T)&『真田幸村伝』感想③

2016年09月05日 20時56分05秒 | ゲーム
日曜日のブログで「今夜の『真田丸』の「犬伏の別れ」見たら泣くかも」と呟きましたが・・・

もうボロボロでした( ノД`)

いえ、最初はそんなにボロボロは来なかったんですよ。でもあの真田家が別れを選択した、あの策を出したのが、今まで決定権があったパッパでもなく、頭が回る主人公:信繁でなく、いつも意見を聞いてもらえず、偉大すぎる父と弟への嫉妬感にさいなまれながら、誰より嫡男としての責任をもって真田家の行く末を案じていた兄上だったということ。そして父に「よい策じゃ!」と認めてもらい、弟にボロボロ泣かれながらも、笑顔で「絶対助ける!」と言い切った兄上のカッコよさに、もう(T0T)感涙。
そしていつの間にか大人の表情をするようになっていた信繁が、兄の前では第1話の時のような「弟の顔」になって、ボロボロ泣いていたとき、もうもらい泣きが止まらず・・・
今回もバッチリ録丸していたので、再度見直したんですが、見直す度にじわじわやってきて、夜中の0時回ったというのに、寝ずにボロボロしてました。
いや~神回だわ!
3人の演技が良すぎて凄くて、そして不遇の兄を盛り立てた、あの三谷さんの脚本に、もう感激しかなかったです(T人T)
治部刑部の友情もしかり、上杉主従しかり、本当に『真田丸』はここにきて笑いから、感動へと移ってきましたね~。
多分親近感がわくのは「家族」という視点だからかも。今までは個人の『一主人公』をクローズアップしていましたが、今回どの登場人物にも、それぞれ身近な視点で描かれていて、すごく親近感がわくので、余計に感情移入しやすいのですよね。
あ~年末、最終回終わったら、『ロス』が怖いや。次回の直虎様でも盛り上がってくれるといいけれど・・・

で、愛と感動の『真田丸』に続き、こっちも同じ感じで『真田幸村伝』です。今日は第6,7章。
『第六章 第二次上田合戦 関ケ原への道』
・関ケ原が始まった―――ですが、こちらは有○アナのナレ略ではなく、関ケ原の様子は後回しで、まずは第二次上田合戦に突入。
・しかも攻め込んできたのは兄上!Σ(-△-;)
・兄上の狙いは、(何故か)関ケ原まで続いている『真田井戸』のゲット。
←(参照)本物
・上田と関ケ原―――一直線にしたって、相当距離があるのに、関ケ原の様子まで聞こえてくる、便利な井戸。もはや『ど○でもドア』並み、というか、リオオリンピック閉会式における、『安倍ちゃんが通ってきた土管』(笑)に匹敵(笑)
・なので手形は「兄上から真田井戸を守れ!」なのですが、ユッキー一生懸命兄上に問いかけるも、兄上には確固たる信念ができたため、父と兄で板挟みのユッキーは動揺しまくり。
・小十郎をやり込めた、あの御口はどこへ行った?(-△-;)
・その間に徳川軍がどんどん攻め込んできちゃった!井戸がGETされそうだ!どうするユッキー!?
「そう・・・このような時は・・・佐助ぇぇぇーーーーっ!」
・来たっ!困ったときのおかん頼み!(>人<)
・で、佐助登場!!井戸の中で懸命に徳川軍を迎え撃ちますけど、佐助にプレイキャラがチェンジしたら、ここからは『手裏剣シューティングゲーム』開始。
・これもいわゆる前作の『官兵衛さんところのシューティングゲーム』みたいな感じで「懐かしいな・・・官兵衛さん出てきたりして」(笑)
・と思ったら
・「いい年して、迷子じゃぁぁぁーーーーーーーーっ!!(T0T)
・って、「やっぱり来たぁぁーーーーーーっ!!」。官兵衛さん登場!「手裏剣の人(佐助)」に出口を聞くも、佐助容赦なく一緒に排除(涙)
・ここで官兵衛さんを倒すと、プレイキャラは父上とユッキーでチェンジしながら真田井戸を守ることに。
・でも兄上の猛攻止まらず。。。結局侵攻を許してしまいます。
・兄が間違っている!と訴えるユッキーを片手でぶっ飛ばす(御屋形様並みの破壊力)と、いい加減ユッキーを騙すな、と父を責める信之。でも昌幸は騙してなどいない。ただ、ユッキーはまだ信之のところまで成長していない。弟を待ってやるほどの度量を持て、そして人の話を聞くことを伝え、信之に謝って昌幸は敗北を認めます 涙無くては語れない(T0T)
(ここから『ホトトギス、天へ』開始)
・一方関ケ原が始まる前の段階で、家康は考え方の違いから秀吉に反旗を翻す。
・そして、家康プレイキャラで秀吉と家康の一対一の戦いが開始される―――のですが・・・
・これがねー、実は一番大変でした お互い長距離武具なしの格闘タイプなのですが、体が大きな分、秀吉の方がリーチが長いうえパワーも高いので、普通に近距離で戦うと、秀吉にボッコボコされますorz しかも2回蘇るので、おにぎり(体力回復)をかなり温存しておかないと、一発では勝てませんでした。何度やり直したことか^^;
(ここから『関ケ原前夜』開始)
・今度はミッチーをプレイキャラにして、家康とバトル。
・と言ってもあくまで関ケ原ではなく、ミッチーの夢の中。それでも未来に向けて心中を語る家康と、あくまで秀吉さま至上主義!のミッチーでは相容れず。
・家康を倒せた・・・のは夢の中だけ。それがまた何か悲しいです( ノД`)・・・そして本物の関ケ原へ向かって、家康は別れを告げます。
・ちなみにバトル自体は、ミッチーはリーチ長いし早いしなので、余裕で倒せますv
『第七章 九度山幽閉』
・結局敗軍の将となった昌幸とユッキーは九度山で幽閉されることに。
・のんびりと蒔き割してるユッキー。そういえば、槍以外のものを持っているユッキー初めて見たよ。なんか可愛い(笑)
・ちなみに病気のパパの介護もしている辺りが、『真田丸』における信繁と一緒で(笑)
・蒔き割中に振り返れば、父上が安らかに・・・
・「お、親父様ぁぁぁーーーーーーっ!!(号泣)
・昌幸「・・・まだおっちんじゃいねーよ。」
おおっ!(・0・) 『真田丸』における、有○アナのナレ死を見事に返したばば様並みの返し技が炸裂!
・もうすぐ命尽きることを自覚している父上は、最後の力を振り絞って、小倅殿に最後の真剣勝負を挑む!
・ここからはユッキープレイキャラで、ひたすらタイマンバトルのスタートです。
・一回父上を倒すと、今度は父上、な、な、なんとっ!『御屋形様召喚』!
・信玄公「ぬはははははーーーーっ!!」 ユッキー「おや、おや、おや、おやかた様ぁぁーーーーーっ!!」(感激
・うん、いつもの「武田の殴り愛
・信玄「幸村よ。『風林火山』とは如何なるものか!?」
・幸村「『風林火山』。それは(中略)」
信玄「違ぁぁぁーーーーーーーーうっ!!
・うん、やっぱりいつもの「殴り愛
・御屋形様の姿を借り、父上は何故信之のように「力と共に、平和を作る」ことをせず、上田にこだわったのか。それは「甲斐における御屋形様の国づくりと同じことを上田で実現させたかったから」。
・でもそれは信之には伝わらず、昌幸は幸村にその思いを兄に伝えることを託す。
・立ち止まってよく見れば、誰の目にもとまるものが、今は見えなくなっている。
・その言葉を残して、昌幸は亡くなりました<(__)>
・・・・BASARAでは初めて見たね。主要人物の病死って。今までに無かったジ~ンとくるものがありました。

さていよいよ佳境に入ります『真田幸村伝』
ここまで来て「…いつものあのキャラがいない…」と寂しく思っておりましたが、フッフッフv この後、ちゃーんと出ました(^^)v

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『真田幸村伝』感想②

2016年09月04日 18時00分16秒 | ゲーム
今夜の『真田丸』は「犬伏」・・・そう、真田家が分かたれるあの「犬伏の別れ」ですよ(T0T)
もう絶対涙なしでは見れなさそうなのですが、パッパ草刈さん曰く「三谷さんの脚本ですから、普通とは違いますよ」と言っていたので、どんなストーリーになるのか楽しみ・・・でありつつ、やっぱりハンカチは必要かと
ドキドキしながらその時を待ちたいと思います。

で!こっちも風雲急を告げる(?)『真田幸村伝』。今日は第3,4、5章の感想を。
『第三章 六文銭誕生』
・第二章で勝頼さまを殺され、背後に北条のじーちゃんが迫ってきたので、とにかく逃げるしかない真田親子。
・昌幸「この昌幸、策有りよ。」
・信之「・・・・・・。」←相変わらず考えすぎ
・幸村「流石は父上!日の本一の詐欺師!」(キラキラ)←相変わらず考えなさすぎ。
・昌幸「それを言うなら『奇術師』だねぇ・・・」(呆)
・でもこのとき、ユッキーの天然ボケとは別に、昌幸が心配なのは信之の方。勝頼と父を天秤にかけ、最終的に父を選択した。それが「武田至上主義」の父の意思に反すること=真田の意思に反する、となるわけで。それでもなお、圧倒的な強さに、織田に付くべきではないかと考える信之は非常に悩んでます。それもパパ上わかっているから、信之にかけてやれる言葉もない。・・・つ、辛いっ(><) 
・ともかく、ここからの窮地脱出には、昌幸曰く「永楽通宝」の旗6本とって来い!が手形指令。
・まずはユッキーで2本集めるんですが・・・うっかり背後の虹色チャンスvぶった切っちゃったから、ミッション果たすまで出られず(涙) 跳ね返し、苦手なんだよ・・・orz
・2本とると自動で今度は信之がプレイキャラに。でも思うことは悩みなんだよなぁ・・・兄上、ブレまくってます。
・で、一本「とったどぉーーーー!」すると、今度は昌幸にチェンジ。
・でも兄弟二人の声がでかいので、パパ、二人が何しているのか丸わかり(笑)
・昌幸「全く・・・声のでかいのは誰に似たんだかねぇ~」 
・答え「多分、薫ママじゃないでしょうか。」
・ともかく昌幸も、兄上につらい選択を強いてしまったこと。真田の道を探る、嫡男としての責任をどうとるか、信之の悩みを分かりながらも汲んでやれない。父の価値観と既に違う道を見出しつつある信之に、昌幸もまた悩んでいるのです。
・そしてパパが旗1本取ったら、自動でユッキーにチェンジ。年長二人が悩みまくっている中、な~んも考えてない(苦笑)この次男の前に立ちはだかったのは、風魔と北条のじーちゃん。
・でも、風魔はトリッキーだけど相変わらずHP少な目だし、じーちゃんは鈍いので、労せず勝利。
・ようやく6本揃いましたが、父上・・・これで窮地を脱する策、とは・・・?
・昌幸「ご存知の通り、三途の川の渡し賃。今この時から真田の旗印はこの「六文銭」とする!」
・おぉ!眩しく輝く六文銭。
・でも・・・これでどうやって窮地を・・・?
・昌幸「死ぬ気で戦え!」
そっちかぁぁ!Σ(-口-;)(要は「強行突破」。)
(ここから『北条小田原節』)
・普通に風魔でバトル。ただし面倒くさいのが、「じーちゃんのボヤキが終わるまで戦い続けなければならない」という、なんか罰ゲームみたいな指令(苦笑)
・ボヤキが終わるまで3分間・・・カップラーメン待つより長いよ(==;)
『第四章 第一次上田合戦』
・魔王様が光秀に倒され、混乱しまくりの日の本ですが、そんな中、家康が上田城を攻めに来ます。
・昌幸、家康のことは「律義者の正体見たり『バケタヌキ』!」
パパ上に言われたくない(--)←タヌキその2
・ともかく、上田城では、橋桁下ろされるとダメなので、昌幸&信之を交代しながら橋を防衛。
・なんですが・・・
・過去にしがみついて上田を守ろうとする昌幸と、父の望みを果たすことだけを目的としたら、真田を滅ぼしかねないと危惧する信之―――ついに、意見対立喧嘩勃発!
待て!犬伏には早すぎる!!Σ(-口-;)
・そんな上二人が橋桁守りながら意見でバトッている間、肝心の次男は何やっているんだ?(--;)
・答え「なんかえらく遠方から、馬に乗って上田城にひた走っている途中。」
・敵はなぎ倒し、障害は飛び越える、いわゆる筆頭のところでよくやった『お馬さんゲーム』で、上田に向かうのですが・・・
『ニンジン』食うとめっちゃ早くなる!視力が追い付かない!!老眼にこのゲームは無理っ!
・次男が走っている間、上田城は徳川増援。
・それ以上に問題なのは、収集つかない『親子喧嘩』(T0T)
結果、犬伏待たずに、兄上出奔!Σ(-△-;)
・ちなみに、次男は・・・「間に合いませんでした」orz
(ここから『本能寺の変』。)
・本能寺でプレイキャラ光秀で魔王様を倒せばクリア。
・あーちなみに、話の内容は、今までのBASARA本能寺と同じですが、光秀の不気味さが×2!
・速水さんのサービス倍増し
(ここから『豊臣山崎追討戦』)
・秀吉を使っての光秀とのバトルになります。
・今回秀吉、結構パワフルな技が増えているので、結構簡単に片づけられます。
・ちなみに半兵衛さまも途中からくっついてきます
・秀吉「半兵衛・・・体は大丈夫なのか?」
・半兵衛「大丈夫だよ、秀吉・・・君のくれた薬がよく効いている。」
・・・・相変わらず、仲良しですね。これも愛
『第五章 小田原の役 白き再会』
・ユッキー、馬走らせていたあと、何やってるのと思ったら、いつの間にか大阪に人質に。
・その間に小田原戦が始まるのですが、ここは筆頭が白い衣装で登場!しかも最初から六爪モード!
・いつもの青はどこ行った!?
・史実の政宗さまの白装束「秀吉の命があれば、いつでもこの命を差し出す覚悟の証」
・BASARAの筆頭白装束「お前の死のために着てやったんだよぉぉーーーーっ!!」
・流石は筆頭。上から目線と態度のデカサなら天下一。
・そんな筆頭の鼻っ柱、へし折ってやりたくて、又兵衛さん登場!
・そして見事に玉砕orz
・又兵衛さんが、落ち込んじゃっただよ
・んでもそんなの放っておいて、先に進んだら、この戦乱の中で呑気にお茶をたてているワビサビ登場(笑)
・語るワビ助と戦いたいサビ助。
・筆頭、「んなの相手にしている暇あるかっ!」
・サクッと勝って、わび助が秀吉の元に、筆頭を連れて行ってくれた模様。
・一方、やっぱり遅刻して大阪城に着いたユッキー。
見渡せば、ものすごい大惨事(苦笑)
・半兵衛さまに「これは梵天丸がやった」とユッキーに話す。
・半兵衛さま「彼なら話し合いでわかってくれるはず・・・」←タヌキその3
・ユッキー「梵天丸・・・いや、政宗殿を止めまするーーーー!!」
純粋な人はホント騙されやすい(哀)
・ユッキーの前に立ちはだかるのは、もちろん「梵天丸が言っていた、口うるさい男」
小十郎「・・・一言多いヤツだ。
・ゴメン、小十郎。この子天然なんですよ・・・( ノД`)シクシク…
・でもひたすら筆頭のために立ちはだかろうとする小十郎を、「ここで政宗殿を殺されていいのか!?」と訴えるユッキー。
何と、あの小十郎が言い負けた!Σ(-口-;) 珍しく頭使ったユッキー。
・その頃、筆頭は秀吉の元へ。
・ミッチー「私に残滅する許可をっ!!」
・で、秀吉&ミッチーとのバトル開始。ただし半兵衛さま「・・・殺しちゃダメだよv」
・結局捕まっちゃった筆頭orz  だから小田原は鬼門なんだってば(==;)
・半兵衛さまが筆頭を殺さなかった理由・・・それは「筆頭を人質にして、ユッキーに忠誠を誓わせること」
・ユッキー「・・・誓いまする・・・」 半兵衛さま「聞こえないなぁ~~??(喜)」  ユッキー「誓いまするぅぅーーー!!(T0T)」
・すごい楽しそうですね、半兵衛さま
・黒ザラがキラを楽しそうにいじめております。
・なすすべなく、秀吉に頭わしづかみにされている筆頭を助けたくって、ユッキー膝を折る。
・真田が豊臣に忠誠を誓った理由は筆頭のせいだったのか(-△-;)
・てかユッキー。パパに聞かずに決めていいのか!?
・・・・「決めちゃいましたv」(テヘ)
(ここから『豊臣茶人』。)
・早い話が利休さんでバトル。ミッションは「できるだけ多く倒せ」
・でも気が付けば、サビ助がワビ助の愚痴をずっと聞いてやっている。案外面倒見良い(笑)
(ここから『官兵衛さんと又兵衛』。)
・筆頭にぼろ負けして、落ち込む又兵衛を、おせっかいな官兵衛さんが慰めようとして、ドツボに落ちる、愛と悲しみの「なぜじゃぁぁーーーーっ!?」なステージ(哀)
・又兵衛さんで官兵衛さんを、心おきなくフルボッコ。
・それも愛

で、ここまでで半分。ここにきてラスボスは筆頭かな、と思っていたんですが、段々兄上ではないかと思い始めたこの頃でした。
・・・さて、結果は如何に!?

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