Rechthaler Hof（ドイツ料理）

Rechthaler Hof
住所：Arnulfstr. 10, 80335 Munchen
ミュンヘン中央駅北側から徒歩約2分
電話：089-557750
営業時間：毎日9:00-0:00
URL
一部英語メニューあり、英語通じます


　
ミュンヘン中央駅北側のバス乗り場からすぐのところにある、ドイツ料理店です。
中央駅は外国人観光客が多いので、店先にいろんな国旗が掲げてあります。日本の国旗もありました。


平日は、スープとメインのセットメニュー6.80ユーロがあります。
この他、お得なメニューとして、
スープ1種、メイン10種、デザート2種があったので、迷った時はこの中から選ぶといいですね。
ただし、これらお得なメニューTageskarteはドイツ語版しかありませんでした。


飲み物は別料金です。

Mirinda 0.2L 1.90ユーロ

ミリンダは、ファンタオレンジのような炭酸飲料で、子どもの頃の思い出の飲み物。
今は日本ではミリンダは見かけませんが、ドイツでは健在です。
ここのはちゃんと冷えていました。


スープとメインのセットメニューにしました。
今日のセットメニューはこちらです。
Griessspatzlesuppe 2 Stuck Weisse vom Grill mit Sauerkraut und Kartoffelpuree

Griessspatzlesuppe

Griessspatzleは、小麦粉をこねて短いすいとん状にしたものです。
suppeはスープのことです。
つまり、Griessspatzlesuppeは、すいとんが入ったコンソメスープのことです。
ドイツ料理店のスープだけあって、かなり塩辛かったです。


2 Stuck Weisse vom Grill mit Sauerkraut und Kartoffelpuree

お皿も料理も白っぽくて見えにくいですね。
縦半分に切った白ソーセージ（ヴァイスヴルスト）を焼いたものに、酢漬けキャベツ（ザワークラウト）と、
バター風味のマッシュポテト、甘いマスタードがセットです。
ヴァイスヴルストは、茹でて食べるのが一般的ですが、ここのはこんがり焼いてありました。
はんぺんのようなフワフワした食感でした。
ザワークラウトは、ちょっと酸味が強かったです。


ランチは、典型的なドイツ料理でしたが、特別おいしいというわけではありませんでした。
ここは、料理の種類が多かったので、いろいろなドイツ料理を食べてみたい人には良いと思います。
マリエンプラッツMarienplatzでドイツ料理を食べるよりも、お値段が低めに設定されているようでした。

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