●ロシオ駅~シントラ駅までのアクセスと周遊パスBilhete Train & Bus
(左)シントラ線
(中)シントラ線の車内
(右)シントラ駅の周辺
鉄道ロシオ駅からシントラ線で約40分で、終点シントラ駅に到着します。
ロシオ駅で、周遊パスBilhete Train & Bus 12ユーロを買いました。
これを使って、
-ロシオ駅~シントラ駅までの電車
-ロカ岬行きの403番バス
-シントラ・ヴィラ→ムーアの城跡→ぺーナ宮殿行きの434番バス
に乗りました。
カスカイスに行くにも使えるそうですが、私達はカスカイスには行かなかったので、実際に使用したところのみ、載せておきます。
●シントラ駅~ロカ岬
ロカ岬は、ユーラシア大陸の最西端です。
シントラ駅近くのバス停から403番バスに乗り約40分で、終点のロカ岬に着きます。
シントラ駅からは、1時間15分ごとに1本バスが出るので、あらかじめ時刻表を確認していくことをおすすめします。
私たちは、10:25のバスに乗って、11:05頃、ロカ岬に着きました。
(左)インフォメーションセンター
(中、右)ロカ岬の石碑
ロカ岬には、インフォメーションセンター、お土産屋さんとレストランがあり、
インフォメーションで、最西端到達証明書Certificado 5.20ユーロを作ってもらいました。
お土産屋さんの地下には、レストランがありました。ここでお昼を食べても良かったなあ。
12:02ロカ岬発のバスに乗って、シントラ駅へ戻りました。
ロカ岬発のバスは遅れて来たので、実際は12:15過ぎに出発しました。
●TORRIE Cafe
住所:Av. Miguel Bombarda 63
シントラ駅バス停前のカフェ
英語メニューあり。英語通じます。
ロカ岬からシントラ駅前に着いたのが12:50過ぎ、ちょうど乗る予定だったムーアの城跡行きの434番のバスが行ったところでした。
バスが、定刻通りにロカ岬を出発していれば、12:50シントラ駅のバスに乗れたのですが。
しかたがないので、バス停すぐ近くのカフェ TORRIE Cafeで軽い昼食をとることにしました。
434番バスは、13:10、13:30のように、20分ごとに出ています。
Tuna fish sandwich 2.45ユーロ
ツナ、トマトのサンドイッチ。
トマトがさっぱりしていておいしかったです。
Hot dog 2.45ユーロ
細かいフライドポテトのようなトッピングがどっさり。おいしかった。
Soup 1.40ユーロ
じゃがいものポタージュ。
とりあえず入ったカフェでしたが、思いのほかおいしかったので良かったです。
●ムーアの城跡 Castelo dos Mouros
アクセス:シントラ駅前から434番バスで約15分
434番バスは、シントラ駅→シントラ・ヴィラ→ムーアの城跡→ぺーナ宮殿を循環しています。
最初に、ムーアの城跡に着いたので、ここで、ムーアの城跡とぺーナ宮殿のコンビチケット32ユーロ(ファミリーチケット)を買いました。
1人ずつ買うより少しお得です。
それにしても昔の人は、よくこんな大規模な城壁を造ったと感心しました。
塔の上からの眺めは素晴らしかったです。
中国の万里の長城を登った時のことを思い出しましたが、万里の長城の方が道幅は広かったので安心かな。
ムーアの城跡のほうが、道幅が狭くて柵も低いし、ちょっと怖かったです。
●ペーナ宮殿 Palacio Nacuinal da Pena
アクセス:ムーアの城跡から434番バスで約5分
ムーアの城跡からペーナ宮殿行きのバスを待っていたら、2台続けて満席で、止まらずに通り過ぎてしまった!!
結局50分近く待ったよ・・・。
やっとバスが来たと思って乗ったら、5分ほどでペーナ宮殿に着きました。
こんなに待って、しかもバスで5分で着くなら、歩いて行ったほうがマシでした。
ペーナ宮殿バス停近くから、宮殿入口までのバスがあり、こちらは別途往復で2ユーロかかります。
もちろん徒歩でも宮殿入口まで行けます。
宮殿の中には、昔、王族が使った家具、日用品などが展示してありましたが、撮影禁止でした。
帰りにシントラ・ヴィラという、シントラの中心地に行こうと思いましたが、バスを待つのがいやなので、寄らずに帰ることにしました。
●Cafe D.Pedro Nicola
アクセス:シントラ市庁舎近く
英語通じません。
シントラ駅前到着後、少し散歩をして、市庁舎近くにカフェがあったので入りました。
地元の人で賑わっていました。
(手前)グアルダナップ Guardanap
(左奥)ビッカ Bica
(右奥)リプトン・アイス・ティーLipton ice tea
グアルダナップはポルトガルのお菓子で、甘いスポンジに、黄色いクリームがサンドされていて、素朴な味。
ビッカは、エスプレッソコーヒーのことです。ほんの一口で飲める量です。
全部まとめて3ユーロ弱でしたので、それぞれの値段はわかりません。
カフェの後、また、シントラ線に乗ってロシオ駅まで戻りました。
バスの待ち時間が多い一日でしたが、いろいろな所を見れて良かったです。
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(左)シントラ線
(中)シントラ線の車内
(右)シントラ駅の周辺
鉄道ロシオ駅からシントラ線で約40分で、終点シントラ駅に到着します。
ロシオ駅で、周遊パスBilhete Train & Bus 12ユーロを買いました。
これを使って、
-ロシオ駅~シントラ駅までの電車
-ロカ岬行きの403番バス
-シントラ・ヴィラ→ムーアの城跡→ぺーナ宮殿行きの434番バス
に乗りました。
カスカイスに行くにも使えるそうですが、私達はカスカイスには行かなかったので、実際に使用したところのみ、載せておきます。
●シントラ駅~ロカ岬
ロカ岬は、ユーラシア大陸の最西端です。
シントラ駅近くのバス停から403番バスに乗り約40分で、終点のロカ岬に着きます。
シントラ駅からは、1時間15分ごとに1本バスが出るので、あらかじめ時刻表を確認していくことをおすすめします。
私たちは、10:25のバスに乗って、11:05頃、ロカ岬に着きました。
(左)インフォメーションセンター
(中、右)ロカ岬の石碑
ロカ岬には、インフォメーションセンター、お土産屋さんとレストランがあり、
インフォメーションで、最西端到達証明書Certificado 5.20ユーロを作ってもらいました。
お土産屋さんの地下には、レストランがありました。ここでお昼を食べても良かったなあ。
12:02ロカ岬発のバスに乗って、シントラ駅へ戻りました。
ロカ岬発のバスは遅れて来たので、実際は12:15過ぎに出発しました。
●TORRIE Cafe
住所:Av. Miguel Bombarda 63
シントラ駅バス停前のカフェ
英語メニューあり。英語通じます。
ロカ岬からシントラ駅前に着いたのが12:50過ぎ、ちょうど乗る予定だったムーアの城跡行きの434番のバスが行ったところでした。
バスが、定刻通りにロカ岬を出発していれば、12:50シントラ駅のバスに乗れたのですが。
しかたがないので、バス停すぐ近くのカフェ TORRIE Cafeで軽い昼食をとることにしました。
434番バスは、13:10、13:30のように、20分ごとに出ています。
Tuna fish sandwich 2.45ユーロ
ツナ、トマトのサンドイッチ。
トマトがさっぱりしていておいしかったです。
Hot dog 2.45ユーロ
細かいフライドポテトのようなトッピングがどっさり。おいしかった。
Soup 1.40ユーロ
じゃがいものポタージュ。
とりあえず入ったカフェでしたが、思いのほかおいしかったので良かったです。
●ムーアの城跡 Castelo dos Mouros
アクセス:シントラ駅前から434番バスで約15分
434番バスは、シントラ駅→シントラ・ヴィラ→ムーアの城跡→ぺーナ宮殿を循環しています。
最初に、ムーアの城跡に着いたので、ここで、ムーアの城跡とぺーナ宮殿のコンビチケット32ユーロ(ファミリーチケット)を買いました。
1人ずつ買うより少しお得です。
それにしても昔の人は、よくこんな大規模な城壁を造ったと感心しました。
塔の上からの眺めは素晴らしかったです。
中国の万里の長城を登った時のことを思い出しましたが、万里の長城の方が道幅は広かったので安心かな。
ムーアの城跡のほうが、道幅が狭くて柵も低いし、ちょっと怖かったです。
●ペーナ宮殿 Palacio Nacuinal da Pena
アクセス:ムーアの城跡から434番バスで約5分
ムーアの城跡からペーナ宮殿行きのバスを待っていたら、2台続けて満席で、止まらずに通り過ぎてしまった!!
結局50分近く待ったよ・・・。
やっとバスが来たと思って乗ったら、5分ほどでペーナ宮殿に着きました。
こんなに待って、しかもバスで5分で着くなら、歩いて行ったほうがマシでした。
ペーナ宮殿バス停近くから、宮殿入口までのバスがあり、こちらは別途往復で2ユーロかかります。
もちろん徒歩でも宮殿入口まで行けます。
宮殿の中には、昔、王族が使った家具、日用品などが展示してありましたが、撮影禁止でした。
帰りにシントラ・ヴィラという、シントラの中心地に行こうと思いましたが、バスを待つのがいやなので、寄らずに帰ることにしました。
●Cafe D.Pedro Nicola
アクセス:シントラ市庁舎近く
英語通じません。
シントラ駅前到着後、少し散歩をして、市庁舎近くにカフェがあったので入りました。
地元の人で賑わっていました。
(手前)グアルダナップ Guardanap
(左奥)ビッカ Bica
(右奥)リプトン・アイス・ティーLipton ice tea
グアルダナップはポルトガルのお菓子で、甘いスポンジに、黄色いクリームがサンドされていて、素朴な味。
ビッカは、エスプレッソコーヒーのことです。ほんの一口で飲める量です。
全部まとめて3ユーロ弱でしたので、それぞれの値段はわかりません。
カフェの後、また、シントラ線に乗ってロシオ駅まで戻りました。
バスの待ち時間が多い一日でしたが、いろいろな所を見れて良かったです。
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