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仙石線陸前原ノ町駅前で昼食です。食べた後すぐに用事があるので、用務先に行く途中で目に付いた「ふつうの食堂」さん（仙台市宮城野区原町3-7-18）にしました。平日の正午少し前に入店。カウンター席に3名の先客あり。カウンター7席くらいと、奥にテーブル席がありました。女性の店主さんお一人で切り盛りされていて、入店してもメニューもお冷も出してきません。入店前に、入口ドアに貼ってあったメニューを見ておいたので、おまかせは何ですかと聞いたら、まぐろ焼き2品と刺身少しとのこと。ではそれでお願いします。お冷はセルフということが、後客が来た時に知りました。入店時に一言言ってくれたらいいのに。私みたいな一見客もいるんです。常連ばかりじゃないんですよ。
おまかせ定食 800円
提供までに16分かかりました。こんなに時間かかると思わなかったので焦りました。
まぐろ焼きは、頭肉とホホ肉の2種。やわらかくて魚っぽくなくておいしい。刺身も新鮮です。小鉢は、鶏レバーの甘辛煮、かにかまぼこです。みそ汁は大根とにんじんです。ご飯は大盛り無料です。今日はお腹がすいていたので大盛りで。
料理自体はとてもおいしくお得でしたが、料理の提供までに時間がかかりすぎです。それに加え、店主さんが常連と内輪話をし続けていたことで、他の客への対応がおろそかになっている印象を受けました。調理されているご本人は何とも思ってないかもしれませんが、客の私から見ると、客をさばき切れていないので、メニューを2種類までに絞った方が良いですね。
速攻で食べて店を出て急いで用務先に向かいました。
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