「シャンパンハウス ル・オー・ルージュ」さん(仙台市青葉区大町2-6-26)の前を通りがかったら、日替わりランチが2種類あり、「イカとハンペンの黒酢カレー」と「エビカツカレー」!エビカツはどんなのか予想が付いたけど、イカとハンペンと黒酢を、どうやってカレーに合わせるのかすご~くに気なり、一度通り過ぎたのに戻って入店しました。
ここでは2019年12月に、「まぐろの血合いと笹かまのカレー」というものを食べ、血合いも笹かまもカレーに合わないと思ったけど、珍しい組み合わせで印象的だったので(あくまでも個人の感想です。)、今回も同じ感想になるだろうと思いました。
イカとハンペンの黒酢カレー 600円
量少なめでお願いしました。イカとハンペンの方を注文したけど、「エビカツ食べて」と、エビカツものせてくれました。ハンペン炒めみたいなの、エビカツ、ポテサラ、ほうれんそうともやしのおひたしがご飯の上にのっています。市販のカレールーの甘口~中辛を、水を多めで作った味です。ルーは黒酢の味はしなかったので、どこに黒酢を使っているか聞いたら、ハンペン炒めに使っているとのこと。枝豆、コーヒー付きで、どちらも少なめでお願いしました。コーヒーと一緒に芋けんぴも来ました。
思いつかない組み合わせの食材がのっていて、やはりカレーとは合わないと思いました。他所では味わえない独特な味ですね。(あくまでも個人の感想であることを改めて申し上げます。)店主さんも常連さんも親切で、ほのぼのとした雰囲気のお店でした。