仙台・ミュンヘン・レストラン総合研究所 

仙台(ドイツ・ミュンヘンも)安いレストラン・カフェ・居酒屋・食堂の、メニュー、価格、接客についての食べ歩きブログ。

「炭火焼 とりっこ文店」、文化横丁で、新登場の鶏ごぼう醤油らーめん

2022-01-15 | 日本のレストラン(和食・和カフェ・食堂・居酒屋)

 

 
かなり前から何気に気になっていた「炭火焼 とりっこ文店」さん(仙台市青葉区一番町2-3-41 文化横丁内)。新登場の鶏ごぼう醤油らーめんのおいしそうな写真が目に留まって以来、一層気になり、今日こそ入ろうと思って入店しました。午後1時頃で先客なし。L字型のカウンターに5~6席と、テーブル3卓12席。私の入店後すぐに後客3組4名が来ました。ランチメニューは、比内地鶏の親子丼、かつ丼、比内地鶏のラーメン、田舎そばが基本で、それを2品セットにするなどのバリエーションがありました。


鶏ごぼう醤油らーめん 880円

  
チャーシュー、ごぼう(にんじんとれんこんも)半熟卵、メンマ、ネギのせです。メニューには比内地鶏のラーメンと書いてあり、おいしかったけど、比内地鶏特有の味をあまり感じられませんでした。味音痴でごめんなさい。以前、秋田のお店で食べた比内地鶏の鍋は、明らかに他の鶏出汁とは違い、驚くほど旨みが濃厚でした。その味を期待していたんですが、もしかして万人向けの味にしたのかな、あっさりした鶏肉の出汁って感じでした。ゴボウの味ももうちょっと強いほうが好みです。とは言え、以前から気になっていたラーメンを味わえて良かったです。ごちそうさまでした。



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