一昨日日頃親しくさせて頂いてる先生の発表会に伺いました。
私は、少しだけお手伝いをさせて頂きましたが
開演中は、会場内で最初から最後までずっと拝見できました。
あっという間の3時間弱でした。
「同業者」というよりも、生徒の父兄のような感覚で見ていました。
いえ、自然とそうゆう気持ちになっていました。
それは、会場がそうゆう雰囲気に包まれていたからです。
小さい生徒さんが多かった、というのもあると思いますが
みんなで応援してあげる、そんな空気がありました。
客席には、赤ちゃん・幼児さんと沢山いましたが
とってもとっても、ビックリするほど静かだったです。
素晴らしい集中力でした。
それが、余計、舞台と客席を一体化させていたと思います。
拝見しながら、「発表会は出ることに意義が有る」と改めて思いました。
つっかえちゃっても、暗譜間に合わなくても
立派に弾いてた姿に心から拍手を送りたいと思いました。
成し遂げた事から得るものは本当に大きいと思います。
そして、K先生、本当にお疲れ様でした。
ここまで来るのに、どんなに大変だった事かと思います。
でも、先生の「お人柄」が伝わってくる、本当に素敵な発表会でした。
私も、2カ月後になりました。
心して準備に取り組みたいと思ってます。
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