kankoのひとりごと

外出できず、ネットと電話・ラジオで日々が過ぎています

作っていないマイナカード

2022年09月21日 | 日記
マイナンバーは作ってない。
なくても、何の不自由もないし、
マイナンバーは、通知カードで間に合っている。
住民票・印鑑証明・確定申告など、無縁の暮らし。

そもそも「作るのは任意」なのに、
国民には「マイナポイント」のエサをちらつかせ、
自治体には、マイナカードの普及率が高い自治体を、地方交付税で優遇するという強制手段。イヤになる。

私にとって一番の懸念は「セキュリティ体制への不信」。
記憶できないほど次々出てくるシステムトラブル、全く信用が出来ない。
「どれほどの個人情報があるわけでもない」身ではあるが…。

馬の人参のようなマイナポイント。
私は強がりで「要らない」と決めていたが、
「要らな~い」という人がいた。

彼女が言うには「カードは作ったけど使う用事がない。大事なものだから金庫にしまっている」
続けて、
「ポイントって宣伝してるけど、買い物してもらえるポイントは、年に15,000円位ある」ですって。

そうだったのか…。
わが家の買い物は、近くのスーパーとドラッグストアで済ませている。
そこでのポイントは、計算したことないけど、相当な額になるはず。
どちらの店も、現金でないとポイントはつかない(と思う)。
ドラッグストアでは、紙パンツなど介護用品の買い物が月10,000円をはるかに超えている。10ポイントデーに買えば、これだけで年12,000円以上。
スーパーでのポイントだって結構なはず。

それを考えると、マイナポイントは気にすることない。
そもそも、PayPayなどの電子マネーを持ってないんだし
交通系ICカードも遠出しない昨今は出番がない。もらった「QUOカードPay」も使わないまま。

そんなこんなで、わが家の「マイナカード所持率」は0%です。

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