藤前干潟
今日の干潮時間 7時39分 潮位 82cm
今日の満潮時間14時12分 潮位187cm
今日はとても暑い日でしたが、新川河口の鳥類調査をしているとカルガモの群れの近くにカンムリカイツブリが3羽浮かんでいました。
カンムリカイツブリは藤前干潟を代表する冬鳥ですが、例年数羽が夏も藤前干潟に滞在しています。
そして、15時近くになると西の空から黒い雲が近づいてきて、強い風雨と雷の嵐のようなお天気になりました(一旦やみましたが、16時半ころにまた雷雨になりました)。
黒い雲と雷音が近づいてきています。
— 名古屋市野鳥観察館 (@nagoya_yatyou) July 12, 2023
お近くの方はお気をつけください。#藤前干潟 pic.twitter.com/R0LSZpx8lt
雨と風と雷が来ています。#藤前干潟 pic.twitter.com/jWEiWgMc1j
— 名古屋市野鳥観察館 (@nagoya_yatyou) July 12, 2023
今週の月曜日も激しい雨と風の時間帯がありましたが、こんなに激しい雨と風と雷が続くのは驚きです。
さて、今日の本題の「telephoto lens carrier」のご紹介です。
例年、この時期と年末に当ブログではスコープリュックサックとかKITE OPTICS Viato Tripod Backpackとかの検索ワードが増えてきます。
今までは観察するためのグッズを紹介してきましたが、今回観察機材のカテゴリーで初めて?の撮影のためのグッズを紹介します。
残念ながら、これを使うと「フォーカスが早くなる」とか「陽炎が有ってもきれいな写真が写せる」等々のカメラマンが喜びそうな素敵な商品ではありません。
プロミナーを付けた三脚をスコープリュックサックViki
「防弾チョッキみたい!」と思っていた通りに言われました。
今回のレンズキャリアシステムもスコープリュックサックに匹敵す
黒をご希望の方はお知らせくだされば再度輸入をおこないます。
R06年02月17日現在、2口の荷物でスロバキアから配送されたLens Carrier Systemですが、何故か1口(カモ柄5)だけが観察館に届いています。
(もう1口は、何故か現在ロスト中です。何回か輸入してるとたまに遭います。ひどい時はロシアに荷物が行ったきりになったり。)
次回の入荷は8月18日頃です。
黒色は残り在庫1個のみ。
R06.09.06 現在MR JAN GEAR レンズキャリアシステム 現在カモ柄2個、黒色は残り在庫切れ。