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ビリー・ジョエルとブルース・スプリングスティーンのつながり

ビリー・ジョエルの東京ドームでのライブを観て来て余韻にひたっています。いいコンサートだった。
僕もビリー・ジョエルを聴いたな。懐かしいな。頑張ったな。と思いました。
Honesty やMy Lifeをカセットテープに入れて何回も聴いていたなと思い出しました。
僕は今はブルース・スプリングスティーンが好きでビリー・ジョエルは卒業したなと思っています。
今回のビリー・ジョエルのライブは僕にとって卒業式に感じました。僕に卒業おめでとうと言いました。

ライブを思い返していたらふとビリー・ジョエルも自分の居場所のことをよく歌っているなと思いました。
My Life, New York State of Mind, Say Goodbye to Hollywood, Allentown,
それぞれ自分の居場所について歌っている。
僕の感じる所ではビリー・ジョエルは相手は相手、俺は俺と言って自分の居場所を決めているように思います。
また僕が今好きなブルース・スプリングスティーンは自分の居場所を歌っている曲は
Dancing in the Dark, The Ties That Binds, The Independence Day, The Price You Pay,それからDarkness on the Edge of Townもあるけれど、My Home Townは僕にはつらいけれど。
何か人との関わりを大事にというか気にしてもがいている気がします。
僕としてはブルース・スプリングスティーンは居場所は一人では作れない。人とのつながりで居場所が成り立っていると言っているように思います。
そこに今の僕はより惹かれるのだと思います。

僕は今、北海道浦河に自分の居場所を求めて来た。
でもなかなかここだとは思えないでいる。
そんな僕にビリー・ジョエルとブルース・スプリングスティーンの違いが自分の居場所を考えるのに大切な鍵に成るように思います。
今回ビリー・ジョエルのライブを観た。そして3月にブルース・スプリングスティーンのライブをサンフランシスコで観る。そこで僕なりの居場所への答えが出たらいいと思っています。
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