自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
KISS LIVE 2019.12.11@東京ドームの感想 その2
とにかく楽しかったです。
正直なところ僕はKISSの曲を5曲しかしらないでLIVEに行った不届き者でしたが、
それでも充分に楽しめました。
最初と最後の方にその5曲を演奏しましたが、その間も何だかんだで飽きずにずっと立って観ていました。
火を吹くし血も吐いたお約束のシーンもありました。おもしろかったです。
今回は職場でけんかした人となぜかKISSの話題で仲直りして一緒にライブに行ってしまったというロックの持つ魔法にかけられて観て来ました。
また一緒にライブに行こうとライブの後に地元で飲んで話しました。
僕もなかなかよくやったと思います。
みんな観客が笑顔で帰りの出口に向かって行ったのが印象的でした。
そんなロックの魔術師のような人たちでした。
僕の大好きなブルース・スプリングスティーンとはまた違うけれど、彼らにもロックの良さを伝えてもらいました。
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KISS LIVE 2019.12.11@東京ドームの感想 その1
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U2 ヨシュアトゥリー・ツアー2019.12.4観戦記 その2 ネタバレ注意
熱いライブでした。
最初にSunday Bloody Sundayでいきなりつかまれた。
それからNew Year's Day
The Prideへと初期の曲をはさんで続いた。
僕は正直なところこの3曲が僕の一番好きなU2。
ロックなライブに感じた。
それからアルバム、ヨシュア・トゥリーへ。
これも最初の3曲、最高だった。
スクリーンに荒野に続く一本道が映る。ヨシュア・トゥリーの映像が映った。かっこよかった。
スクリーンにはあえて彼らの姿を映さない。僕は後ろの席で彼らをほとんど肉眼で見えなかったがそれが逆にライブぽかった。
テレビを観ているのではない。ライブに来ているのだ。それを強く感じた。
僕は洋楽のロックは80年代後半、U2までが最後のロックだったと思っている。僕の好きなブルース・スプリングスティーンを除けば。
その最後のロックを僕は昨日ライブで体験出来たと思った。
行って来てよかったと思う。
その後、僕は座って聴いた。ヨシュア・トゥリーも4曲目からは僕はあまり聴かなかった当時の僕を昨日も再現した。
でもいいライブだった。熱気を感じた。
僕の好きなブルース・スプリングスティーンも日本でこんなライブをして欲しい。出来るのではないかと思った。
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U2 ヨシュアトゥリー・ツアー2019.12.4観戦記 その1
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