goo

springsteen&iに投稿

ブルース・スプリングスティーンのサイトに載ったのだが、
springsteen&iという映画を作るらしい。
ブルース・スプリングスティーンとファンとの関係を映画にするとのことだ。
ファンの皆さんにブルース・スプリングスティーンとの関係、
スプリングスティーンがあなたにどのような影響を与えたか教えてください。
それを5分間以内の動画にして送ってくださいということだった。

僕は最初にそれを知った時には、
僕とスプリングスティーンとの関係はものすごく大切なもの。
他の人に評価されたくないと思った。

でもスプリングスティーンの来日の噂が流れたりして、
僕も考えが柔軟になったのか、動画を投稿してみようと思った。

友人に僕の部屋に来てもらい、
英語の原稿を書いて、
僕が話すのをデジカメの動画で撮影してもらった。

意外と簡単に出来た。
出来栄えも結構良く出来たと僕は思っている。
僕のスプリングスティーンとの出会い。
そしてそれからの僕の人生。
素直に表現出来て、うまくまとまったと思う。

なかなか映画に採用してもらうのは難しいと思うが、
僕を知っている人に観てもらいたいと思っている。
これから渡して周りたい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ブルース・スプリングスティーン来日公演の噂

ブルース・スプリングスティーン&ジEストリート・バンドの来日公演の噂が出て来たようだ。
来年4、5月にオーストラリアの公演と伴に日本公演。来月早々に発表という噂だ。
あくまで噂だが、
僕はいつものように早くも盛り上がってきた。

正直なところは僕は9月にワシントンDCへ彼らのライブを観に行ったが、
僕は気持ちが空回りしてしまい、彼らのライブを楽しめなかった。
その後ブルース・スプリングスティーンがオバマ米大統領の選挙応援で演奏したのも僕は反対だった。
遂にはブルースはオバマと一緒に大統領専用機、エアフォース・ワンにまで乗ってしまったようだ。
僕は反対だった。

でもそんな事は今回の噂を知って吹き飛んでしまった。
もう一度彼らのコンサートを観れるかもしれない。しかも日本で。
またブルースは僕にセカンド・チャンスを与えてくれるのか。

まだ噂の段階のようなので、何とも分からないが、
また思わず走り出したくなるような高揚感が湧いてきた。
体調を整えて臨みたい。
ブルース・サンタからのクリスマス・プレゼントをもらえるか。
一生懸命ブルースのことを思ってプレゼントを待ちたい。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

kantenbouの6割理論

僕が以前考え出した「6割理論」
これをもう一度取り出してきた。
ここに載せて、
これからの僕の行動の指針にしたい。


「6割理論」

謙虚さ、やわらかい、わくわくする、進化成長する理論


自分でやったことが6割出来ていれば、残りの4割が納得しなくても良しとする
今までにやりたいことをやってきたと思えれば、そう言える。段々と喜びが増えてくる。                                 

友人作りにも6割を求める
相手にも自分が6割だけを求めていると分かってもらえると、楽につきあえる。
(相手を1回のことだけで判断しない、決め付けない 自分の欠点 やわらかいつきあい、徐々に仲を深めていければいい)
(相手も物事も6割の良いところを見て、4割の悪いところを見ない)

自分の見ているもの、分かっているものは実際の6割しか見えていないと知る
決め付けない、謙虚に
(宇宙の中には見えていない、こんな驚きもあるんだ)
(4割のまだ見ていないものが楽しみ。わくわくする)

全部は出来ない、6割のやれる事を一生懸命にやる
(今までの自分が一番大事にしてきた姿勢 でも出来ないと決め付けない)
少しずつ良くなっていく。あきらめとは違う。
生きていくのが楽しくなる。わくわくしながら生活出来る

そして4割理論 (6割理論の裏)
相手の言いたくても言えない、4割の気持ちを想像して思いやる

雲を見ると空気の流れが見える。雲だけが目に見えるけれど、みんな動いている。
自分自身が6割理論なのでは・・・。
本気で全力でやるけど、その結果は真剣6割、抜けているのが4割。 
おもしろいものを探しながら生きていこう。楽しみを見つけ出しながら生活しよう 
自分でやりたいことはとことんやって、人づきあいではある程度で良しとする。
これをわかってくれて有難う(全部は分かるはずが無い)

「1ミリ理論」
「これだけは」にこだわる。「これだけは」があれば他は不満でもOK
今まで自分が一番大切にしてきた姿勢、生き方(ブルース・スプリングスティーン、気象予報士、)  
漠然とした抽象的なイメージ外見より、実際のひとりの人、こだわるものが大切。
友達もごく少しの信頼する人が出来ればいい。
とことん、こだわるものに打ち込めればそれでいい。
自分は他はだめでも「これだけは」自信があると、
音楽を聴いて、空を眺めて、「これだけは」の話を信頼する人に話す。
充実した生活が出来る。自分の価値感、自分の達成感が大切。

「三寒四温の法則」
無理して合わそうとしない。自然に合う。合う相手には、合う時には。
その日だけにこだわらない。そのうちによくなる。

ブルース・スプリングスティーンが前回来日した時のインタビューでの話
「得ようとすると失うという恐れの気持ちも生まれてくる。それは自然なことです。でも、得ようとすることが生きているということ」

僕はいつまでも青臭く夢を語っていたい。
以前書いた文章を自分に言い聞かせながらまとめてみた。
そして気がついた、自分を失くしていたことに。
僕は自分を笑うユーモアを持っていたい。



今回はさらに『目標設定を6割にする』を追加した。
そしてその目標を実際にクリアしたら次の目標を6割に設定する。
これもクリアしたらさらに次の目標を6割に設定する。
実際に動きながら自分の動いた位置を確かめながら進んで行く。
何か志を低くするように思われるかもしれないが、
これが違う。
僕はあくまで高い目標を目指す。
でも頭の中だけで目標を決めて目指すのではなく、
実際に少しずつ動きながら目標を目指す。


本当は(目標を6割にする)
だけにしようと思ったのだが、
今迷っている。
僕はやはりブルース・スプリングスティーンのコンサートを最前列で観たい。
6列目よりも。
僕はその目標にどうやって近づくかなのだと思う。
そして、努力しても達成出来なかったら、
その時に努力の経過を見てよくやったと満足すればいいのだと思う。
今回のワシントンDCでのライブを楽しめなかったのは、
実際に動くよりも頭だけが先行してしまったのが失敗の原因だと僕は今思っている。
あとはゆとりだと思う。
今回はそれが無かった。
自分自身を見て楽しむぐらいのゆとりが欲しかった。

こう書いていくと、まだ僕の中で整理がついていないと感じる。
僕は僕の憲法でもある【6割理論】を何度も読み返していこうと思う。
そうすればまた前へ進んでいけると思う。
Keep Going だ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

新しい6割理論

今日、久しぶりに居場所に行って相談をした。
半年間の振り返りをした。
もちろんこの半年間の最大の出来事は、
僕のブルース・スプリングスティーンを追っかけての
ワシントンDC旅行だ。

僕はコンサート観戦は失敗したが、
その後に得るものが大きかったと話した。
すると僕は今までも今回と同じようなことをしてきていると言われた。
目標を自分で勝手に高くして超えるハードルを高くして飛べなくなっていると。

そう言われると確かに僕は思い当たる。
今回もスプリングスティーンのコンサートはこうなるだろうと、
次々に想像を増していき、最高のものでなければ満足出来なくなっていた。

理想を希望を高くするのは良いことなのだろうけれど、
僕はそれにしばられて身動き出来なくなっていた。
陸上競技の棒高跳びに例えれば、
低いバーの高さで順々と慣らしていけば良いのに、
いきなり自己記録の6メートルに挑戦する。
しかも挑戦出来る試技は1回のみで臨んだようなものだと思う。

僕は気持ちだけは大きいのを持つのが好きだけれど、
気持ちが弱いので自分の作り出したプレッシャーに負けて
力を出せなくなってしまう。

何度この同じ失敗を繰り返したことか。
高校受験からそうだった。
人付き合いでも、相手を良い人だと思うのは良いが
この人は良い人だ、絶対に良い人なんだと思い過ぎて、
その後に起きた小さな不信感を絶対的な許せないものにしてしまう。
本当に僕の人生はこれの繰り返し。
数え始めたら両手でも足りない位思い出せそうだ。

僕がこの失敗を挽回しようと考え出したのが「6割理論」
最近すっかりこれを忘れていた。
全てが自分の思うようにはいかなくても6割出来ていたらそれでよしとする。

今まで、この「6割理論」を考え出して僕は随分と楽になれた。
今までの「6割理論」の解釈では自分の行った結果に対して6割の出来でよいとしていたが、
今回はさらに『目標設定を6割にする』
これを新たに加えようと思う。

何か志を低くするように思われるかもしれないが、
これが違う。

棒高跳びの例にもどせば、
一番低いバーの3メートル位からでも跳び初めて、
何回も試技を重ねるうちに調子に乗ってきて、
最後には世界新記録まで達成してしまおうという試みだ。
それは試技の回数を重ねれば体力的に疲れるし、
他選手と同じ高さの結果で終わった場合、試技の回数の少ない選手の方が勝ちだけれど、
そこは僕は気持ちで生きている人間。
気持ちさえ盛り上がればいくらでもやれてしまう。
僕はそういう人間なんだ。

この最初の目標を最終目標の6割に設定することを
今までの「6割理論」に追加することにした。
この新しい6割理論
僕はすごく輝いているように感じる。
これからの僕は新しい6割理論で生きて行こうと思う。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

根を張る

今日は仕事が休みで寝坊した。
それから最近読んでいる本を読んでノートにまとめた。
自分のこれからの活動の基本になるという思いで読んでいる。
人のたくましさを感じながら読み進めている。
ふと今の僕の状況を考えたら、
以前、高橋尚子さんが恩師から言われたという言葉を思い出した。
「上に伸びれない時には下の根をしっかり伸ばせ」
今僕はこれからの自分の生き方を考えている。
今は根を張る時だ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「ありがとう」の言葉達

僕の居場所にしている所が千葉県中で集まってイベントがあった。
僕はそこでメッセージを発表した。
テーマは「ありがとう」を誰に伝えますか
僕は昔からの居場所の人たちに
「ありがとう」を伝えたかった。

最初の一歩が大切だった。
僕の冷え切ったこころをたっぷりと温めてくれた。
そして外の世界へ背中を押してくれた。

発表は少し余裕がなかったなと思う。
自分の話に入り込み過ぎてしまった。
入り込んで涙ぐみそうになってしまった。

でもまずはうまく出来たと思う。
次のイベント、ギター演奏「イマジン」につなげよう。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )

ブルース・スプリングスティーン・コンサート観戦ワシントンDCへの旅 その8 まとめ

2か月前に観てきたブルース・スプリングスティーン&ジEストリート・バンド、
ワシントンDC公演のフル音源を入手して聴いた。
ファンサイトからダウンロードはしたものの、
聴くのは恐かった。
でも僕のコンサート海外参戦の大先輩から、
ダウンロードしておきな、記録だから。
と言われてライブ音源を聴いた。

録音の音質も良かった。
そして演奏も聴き直してみると結構良かった。
こんな良い演奏していたのかと思った。
やはり今回、僕がコンサートを良いと思えず楽しめなかったのは、
大先輩が言ってくれた一言
「席が悪かった。それだけでしょ」
だったのだと思う。
GA席なら曲の途中でトイレに行く人、ビール、食べ物を買いに行く人もいなかっただろう。
僕自身もライブハウスに居る感覚で演奏に集中出来たと思う。

ただ音源を聴いてみて感じたのは、
ホーンやバックコーラスのメンバーも今回は入っていて、
演奏もソウル色が強めに感じた。
僕はロックンロールの乗りが好きなので、それもあったのかなと思う。
また演奏曲目も他の日と比べると、僕の好きな曲をやってくれなかったなと思う。

音源を聴いているうちに段々つらくなってきた。
アンコールで「デトロイトメドレー」、
そして一番の目当ての曲だった「ダンシング・イン・ザ・ダーク」を聴いて悲しくなった。
失敗してしまったと思った。

でも「We Are Alive」が妙に良かった。
コンサート当日もこの曲の一節
「Let your mind rest easy.Sleep well my friend.
It's only our bodies that betray us in the end」
がはっきりと僕の中に入って来た。
僕はひとりイスに座ってふさぎこんでいたのだけれど。
この歌詞だけはすっーと入って来た。
それが音源を聴いたらはっきりと思い出した。
人間、最後は体なんだ。
僕も体を大切にして、また今度彼らのライブを観に行こうと思う。

人はいろいろな事があっても止まっていてはいけない。
進み続けるんだ。
Keep Going!

やっと今回のけじめがつけられた。
納得出来た。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

イマジンを歌う その5

クリスマスに歌うために練習している「イマジン」
自分でギターを弾いて歌うのを初めて録音して聴いてみた。
鼻歌みたいに気分良く歌っていた。音程がずれていた。
でも意外と初めてにしては良い所にいると思った。
難しいことは分からないが弾いているコードが心地よく感じている。
僕は自分に極端に甘いのだが、
それでも結構いけそうな気分でいる。
これからギターの音をはっきりきれいな音にして、
歌もはっきりと歌い、
そして残りの歌詞も考えていきたい。
まずは40点満点で25点というところです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )