自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
ビリー・ジョエルとブルース・スプリングスティーンのつながり
僕もビリー・ジョエルを聴いたな。懐かしいな。頑張ったな。と思いました。
Honesty やMy Lifeをカセットテープに入れて何回も聴いていたなと思い出しました。
僕は今はブルース・スプリングスティーンが好きでビリー・ジョエルは卒業したなと思っています。
今回のビリー・ジョエルのライブは僕にとって卒業式に感じました。僕に卒業おめでとうと言いました。
ライブを思い返していたらふとビリー・ジョエルも自分の居場所のことをよく歌っているなと思いました。
My Life, New York State of Mind, Say Goodbye to Hollywood, Allentown,
それぞれ自分の居場所について歌っている。
僕の感じる所ではビリー・ジョエルは相手は相手、俺は俺と言って自分の居場所を決めているように思います。
また僕が今好きなブルース・スプリングスティーンは自分の居場所を歌っている曲は
Dancing in the Dark, The Ties That Binds, The Independence Day, The Price You Pay,それからDarkness on the Edge of Townもあるけれど、My Home Townは僕にはつらいけれど。
何か人との関わりを大事にというか気にしてもがいている気がします。
僕としてはブルース・スプリングスティーンは居場所は一人では作れない。人とのつながりで居場所が成り立っていると言っているように思います。
そこに今の僕はより惹かれるのだと思います。
僕は今、北海道浦河に自分の居場所を求めて来た。
でもなかなかここだとは思えないでいる。
そんな僕にビリー・ジョエルとブルース・スプリングスティーンの違いが自分の居場所を考えるのに大切な鍵に成るように思います。
今回ビリー・ジョエルのライブを観た。そして3月にブルース・スプリングスティーンのライブをサンフランシスコで観る。そこで僕なりの居場所への答えが出たらいいと思っています。
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ビリー・ジョエル東京ドーム2024.1.24行って来ました感想です。
My Lifeに熱く成り涙が出て来ました。Honestyでまたじーんと来ました。またAllentownに熱く成りました。
そしてNew York State Of Mind を聴いてじわっと来た。僕はこれが聴きたかったのだと思った。今日一番の曲だった。
そしてPiano Manを一緒に歌った。隣りの人嫌そうだったけど。
すごくよかった。でもすごく美しい映画を観た感じがした。
ブルーススプリングスティーンのライブをGAで観るとライブとしては今日のビリージョエルのライブは熱さが物足りなくも感じた。
そこがビリージョエルとブルーススプリングスティーンの今の違いなのだと思う。
でも懐かしく今聴けてよかった。
でも卒業したかな。大矢君卒業おめでとうと言ってあげたい。
僕もビリージョエルを聴いていた時代からよくここまで来た。
僕を褒めてあげたい、よかったライブだったと言えることに。
今回のビリージョエルのコンサート、僕の好きな曲をいっぱいやってくれた。
Just The Way You Areはやらなかったのが唯一残念だったけれど。
まあ僕はピアノマンのビリージョエルが好きなのだな。
そう堂々と言える僕に成ったことに感謝です。
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千葉のOya Blue その2
サンフランシスコの青空を撮りたいです。
僕はOya Blueとして千葉のそして北海道浦河の空を撮って来ました。
そこにサンフランシスコを入れて3部作を作りたいです。
僕の青空を撮るポイントは太陽を背にして撮る。きれいな青空だなと思って撮ると言った簡単なものですが大切にしています。
今回の千葉の青空はあまり青い空を千葉で撮ってしまうとサンフランシスコでがっかりしてしまうと思い、
あえて今日の青空でなく昨日、一昨日の空を載せます。
これにサンフランシスコの青空を入れて4月の写真展で発表しようと思います。
わくわくして来ました。
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がんばれマジックシェード僕の門番だ
僕が団地を引き払う時に植木屋さんに実家の庭に移してもらった。
でももともとオーストラリア原産で暖かい所に適しているようで、
団地の部屋の中から実家の庭に移し替えた2年間で葉をみんな落としてしまい枯れてしまったと思っていた。
でも昨年夏に根から新しい茎が生えて来た。
そして今年は冬に成っても葉をつけている。
復活したのだ。
マジックシェード君はたくましい。ものすごい生命力だ。
これからも僕の実家の門番よろしくね。
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動けるうちに動く
誰もいない空き家ですが。
昨日はよく眠れた。不思議と実家の部屋はよく眠れる。楽になった。
「動けるうちに動く」昨日出席した地元の教会の礼拝での牧師先生の言葉。
僕はまさにそれを大切にして生きて来た。
それは遥か1996年の話。追っかけの先輩からもらった言葉。
飛行機乗るのも初めてで先輩の友人がHISで重役なのでと1週間前ぐらいに飛行機取ってもらいいきなりサンフランシスコに飛んだ。
着いたら空港にその先輩の別の友人が車で迎えに来てくれた。
泊まるホテルを探してくれて、ライブも一緒に観た。
ライブだけで要らないと言っていた観光も連れて行ってくれて楽しんだ。ありがたかった。
本当に夢のようだった。
ライブの最後にブルーススプリングスティーンが最後の曲を歌い始めた時に温かい涙が出てきた。
本当にうれしかったです。それを思い出して書きました。
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BRUCE SPRINGSTEENのライブまであと71日
僕がサンフランシスコに彼らのライブを観に行くまであと71日です。
べてるカレンダーに残りの日にちを書きました。
オンライン英会話の先生も良い先生が2人見つかり両方の先生のレッスンを週1回ずつ受けることにします。
TEDも聴いてリスニング力も磨いてサンフランシスコでのライブを思う存分楽しもうと思います。
僕は目標があると頑張れる。
元気を取り戻して来ました。
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「ユダよ、帰れ」奥田知志先生」を読んでの感想 その2
少しずつ思い出した時に読んでいるのでなかなか読み終わりません。それがいいのかなと思います。
今日読んだのは「放蕩息子の話」
僕の亡くなったお母さんが読んでいた聖書にひもをかけていた章です。
父親から分けてもらった財産を遊んで使い果たして父親の所に帰って来た息子の話。
ルカの福音書でルカは悔い改めた放蕩息子を父親が喜んだのを記したようです。
でも奥田先生の解釈は違う。
父親が喜んだのは息子が悔い改めたからでなくて、ただ息子が生きていて戻って来たのがうれしかったのだと。
放蕩息子は自分にはお父さんに会う資格が無いと言って戻って来たけれど、資格より命が大事、生きていることが大事だと言っている。
僕のお母さんも僕が戻って来て一緒に生きたのがうれしかったのかな。
僕もお母さんと最後一緒に生きて暮らして、お母さんを看取れてよかった。
コロナの時代。命の大切さが言われて来た。
ポストコロナの時代は資格よりも命が大事と言われて来た。
「やまゆり園」での障碍者殺人の話もだけど、今こそ生きているだけで素晴らしいのだと思いたいです。
最近僕はまた自分は何かやらなければ認めてもらえないと考えて来たけれど、また考え直したい。
べてるにもどうにも成らず皆を困らせている人がいるけれど、その人も生きて一緒に生活しているだけで良いのだ。生きているだけで素晴らしいのだ。
僕はそれを考えたいです。
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映画「パーフェクトデイズ」を観ての感想
よかったです。僕が掃除の仕事をしていた頃を思い出しました。
平山さんが毎朝起きて同じことをして仕事に行く。
必ず缶コーヒー、BOSSのカフェオレを自販機で買って飲むのもよかった。僕もBOSSコーヒー飲んだな。
朝日の日差しがいい。そして木漏れ日もいい。
それを幸せそうにフィルムカメラで撮る平山さん。僕は自分を重ね合わせました。
僕もフィルムカメラで撮って現像してもらっていたな。
あれが僕の始まりだった。
僕は浦河に来て大切なものを忘れてしまったのではと思いました。
自分のケツは自分でふく。
僕が千葉でささやかながらしていたことを今忘れてしまった。
映画の途中で僕はブルース•スプリングスティーンの歌『The Price You Pay』が浮かんで来ました。
僕は自由を手に入れた。ならばその代償を払うのだ。
僕はそんな大切な基本を忘れてしまっていた。
映画はストーリーを教えるセリフはほとんどない。
淡々と一日一日が描写されていく。
毎朝平山さんが仕事に出かける時に空を見る。
そういえば僕は最近空さえ見ていないではないか。どうしてしまった、大矢君。
よかったですねえー大矢君やっと思い出したようです。
うん。まずは空の写真を撮ることからだね。
はい、大矢君がんばってください。
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「幸せを感じる人間力の高め方」三枝理枝子さんを読んでの感想
「幸せを感じる人間力の高め方」三枝理枝子さんを読んでの感想です。
元ANAの客室乗務員だった方の自己啓発書。僕はANAのスチュワーデスさんが好きなので興味を持って読みました。
必要なのは全て与えられて満たされているという「観点」か、欠けて不足していると不満に思うか。
「人生の見えざる根っこの部分」が大切
大事なのは何を学んだかでなく、どう考えてやってみるか。
目に見えない部分が実は人生の全てを作り出している。あらゆる問題は自分の心の中で生まれる。
気が付いたらいつの間にか没頭していて物事を達成していたというのが努力(まさに僕のブルース・スプリングスティーンの追っかけ、気象予報士合格がそうだな)
あるがままの自分を受け入れ、自分の中に拠り所、軸を意識し、自分を信じることから人生を開いていけたらいい。変人に成る覚悟で。
本当の良い行いとは自己満足や他人の評価にとらわれず、見返りを期待せず、ただただ良い行いを成すことが自分を高めると信じて自分の心を磨いていくこと。
成長するこそこそ成功。
失敗してもいい、次につなげようという気持ちで楽しんで障害物競走を歩み続けること、自己を尽くすことが大切。
失敗によって積み上げられた人間力こそ宝。
体と同じく心もきたえられる。
目に見えるものを動かしている根っこのエネルギーが大事。
日々の生活で何を選ぶかは心が決めている。
悲しみが訪れてもそれを感謝、喜びに変えられるか。
どのような心を使うかはその人なりに基準がある。それがその人の生き方。
でも人生を間違った方向に持って行ってしまう心のクセ、こだわりもある。
困難にぶつかった時こそ心を磨くチャンス。
心はあらゆるものを磨き草にして磨くことが出来る。
人は他人をゴシゴシ磨くことで自分自身を磨く。
〇省みる力 他責でなく自責で生きる。自分に克つ。独りを大切にする。葛藤して失敗を認めて「また頑張ろう」と思う
〇惜しむ力 引いて引いて最後に残る光を磨く、誰かの為に惜しむ、親のように倹約
〇与える力 すでに多くのものを与えられて来た。(僕もお母さんに与えられた)自分から与えられるものは何であろう。世の中は鏡。自分が今どんな表情しているか
〇受け容れる力 「こうあってほしい」「こうあるべき」と自分のフィルターを通してしか見れないのではなく、「わがまま」な状態から下へ下へと降りて相手を敬う。そして我が身の修養に励む。
「困った」「不都合」だと考えるか「今こそ成功のチャンス」と考えるか、自分自身に向き合って素直に成る。起きてしまったことにこだわり過ぎない。困難なことが起きた時に、ありがたいと思えるか。
〇高みをめざす力 心はいつでも成長出来る。良いことを人知れずしていこうと努力する。自分はどうあるべきか。失敗しながら挑戦する。
(自分の内面を高める。失敗をエネルギーにして成長するのがいいのかな)
(世の中は鏡か。僕も嫌な顔をして相手を不快にさせていることがあるな)
(僕も自分の内面を磨こう)
僕は自己啓発書が好きだな。でも読んだだけで満足しないで実践実験しよう。
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