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TWO HEARTS are better than one

2009年11月8日 MADISON SQUARE GARDENでのTHE RIVER再現ライブのブートを観た。
そして火曜日に観た映画「springsteen&i」を思い出した。
Streetsではいろいろあるけれど僕はStreetsで生きていくんだ。
そしてTWO HEARTSを大切にして。
僕もよく動いたよな。
動いたから大切な体験が出来て、大切な出会いがあった。
僕の大切な思い出がブルース・スプリングスティーンの映画の中に入っている。
何と幸せなことだろう。
これを糧にしてこれからも生きていこう。
出会いを大切にして動こう。
しばらくこの気持ちを持ち続けていけそうだ。
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夢の結晶 映画「SPRINGSTEEN&I」

ブルース・スプリングスティーンとファンとの関係を描いた映画
「springsteen&i」を今日観た。
僕が映っていた。
「Thank You BRUCE」
と僕が言っているのが映った。
そして映画の最後のクレジットに僕の名前が英語で出た。

僕はそれを僕の友達と見た。
僕が「出た」と隣の友達の腕をたたいた。
友達は「しっかり見たよ」と言った。
僕がクレジットに「出ている。真ん中に。今、一番上に」と言うと
友達は「ほんとに出るんだ」と言った。

映画の中でスプリングスティーンのファンが
Realize the dream
と話していた。
まさに僕が夢を具体化させた瞬間だった。

ブルース・スプリングスティーンを追いかけ続けて30年近く。
僕の想いが僕の行動が一つの形となった。

映画をドキドキしながら手に汗かきながら僕は観た。
他の人とは違う意味で。
本当にすごい事だと思う。
でもなぜか映画を観終わったら、なぜか自然な成り行きのような。
成るべきして成ったように感じる。
僕はここまで僕なりにかなり努力した。
その為に代価も払った。
でもそれも自然な流れなんだと感じている。

すごいMAGICのような事をごく自然に感じさせてしまう。
それがブルース・スプリングスティーンのいいところなのだと僕は思う。

そして僕は映画が始まる前にマクドナルドで友達と話していた。
「今度はニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでブルース・スプリングスティーンのコンサートを観たい。
会場の前にホテル・ペンシルベニアという古いホテルがあるのでそこに泊る。
ホテルと会場が地下通路でつながっているようだから迷わない」
と話していたら映画で正にその話をしているファンがいた。

僕はさらに調子に乗って
「今度はブルースに会って話をするんだ。映画に出ていましたと」
と話した。
そんなことも実現出来てしまう。そんなマジックがスプリングスティーンにはあるのだと僕は思う。

映画が終わってから話しかけてくれる人がいてうれしかった。
なにかブルース・スプリングスティーンを追いかけていると、
僕はすごい力が出るのでは。
そんな気持ちになれた。

今日は
One of the magic nights
でした。

みんなにありがとうです。
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映画「SPRINGSTEEN&I」に込めた想い

ブルース・スプリングスティーンと彼のファンとの関係を描いたという映画
「springsteen&i」に僕が応募した動画も入っているらしい。
映画製作会社からのメールで知りました。
映画館での上映前の紹介も映画を作ったチームの一員だからと勧めてくれた。
僕もぜひやりたいとメールをしたが映画館側と交渉してみるというメールをもらった以降、
メールが途絶えてしまった。
いろいろな事情があったのだろう。残念だが仕方ない。

それよりも僕がブルース・スプリングスティーンの公式の映画に映るということを
大切にしたい。
僕が1985年のブルース・スプリングスティーン&ジ・E・ストリートバンドの初来日公演に
行かれなかったことから僕の夢のブルース・アドベンチャーが始まった。
いろいろなこころある人に出会い、励ましてもらった。
そしてブルースのライブを間近で観て涙を流した。
本当にうれしかった。ありがたかった。

僕のブルース追っかけ人生28年の記念碑だと映画「SPRINGSTEEN&I」のことを思う。
そうとは言っても僕が映るのは僕が言った
Thank You BRUCE
の3語だけ、2,3秒だけのようですが。
いかにも僕らしい話だと思います。
僕は本気で一生懸命に動いた。そしてブルースのライブを観た。
でも映画に映るのは3秒間。

この本気で全力疾走するけどユーモアがある。
この具合を僕はこれからも大切にしていきたい。

映画はいよいよ来週火曜日の19時30分上映開始。
どういう映画になっているか楽しみです。
僕は地元千葉でこの映画を僕の動画を撮ってくれた友達と観ます。
僕がブルース・スプリングスティーンの公式映画に映っているのを二人で確認して来ます。
もしかしたら大どんでん返しで、全く僕は映っていないかもしれませんが。
さてどうなるか楽しみです。
僕が映画に応募して話した内容は前回の投稿に載せましたのでよろしかったら読んでみてください。
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映画「SPRINGSTEEN&I」の上映間近

僕が投稿した動画も映っているらしい映画「Springsteen&I」
7月23日、19時30分の上映まであとわずかになってきた。
僕の好きなロック・ミュージシャン ブルース・スプリングスティーンと彼のファンとの
関係を描く映画としてファンから5分間の動画を募集していたので、
スプリングスティーン・ファンの僕としては応募するしかないだろうと思い、
ダメもとのつもりで自宅の部屋で友達に撮ってもらった動画を送ったら採用になった。

1985年、BORN IN THE U.S.A.TourでBruce Springsteen & The E street bandが初来日公演をした時、
僕は新聞に発表になる来日決定、整理券配布の情報をいち早く知る為に、
平日毎日朝2時に新聞配達店に行った。
2,3カ月後に発表になり僕はそのコンサートのチケットを手に入れた。
でも病気で入院していてそのコンサートを観に行かれなかった。

僕は退院後無気力になった。
好きな音楽もコンサートに行けなかったことを思い出すので聴かなくなった。
でもいろいろなこころある人に出会い励まされて、また音楽を聴き、
ライブにも行くようになった。
リンゴ・スター&ヒズ・オールスターバンドにEストリート・バンドのメンバー、クラレンス・クレモンスが出る予定だったので、
その時の整理券を取りに行ったら、僕が整理券1番の番号をもらった。
ビートルズ・ファンや整理券配布を仕切る「軍団さん」よりも早く並んでしまった。
その時に知り合った人にアメリカで留学していた友人を紹介してもらい、
手助けしてもらいサンフランシスコ・バークレーでソロ・ライブを観た。
ブルースが最後の曲「across the border」を歌い始めた時に僕は温かい涙にあふれた。
その後の来日公演では2列目のチケットを分けてもらいすぐ目の前でブルース・スプリングスティーンの弾き語りを聴いた。
成田空港に6日間通い、ブルースからサインをもらった。
すごくうれしかった。ありがたかった。

その後10年後ぐらいに僕はソロでのライブは観たけれど、Eストリート・バンドでのライブは観ていない。
やはり観てみたい。と思い、
また手助けしてもらい、ボストンで彼らのバンドでのライブを観た。
2列目で観て。ブルースの腕をなでた。やわらかかった。
僕の一番好きな曲「The Promised Land」で吹いたハーモニカをブルースが僕の近くにいた子供に渡したのでさわらせてもらった。
そして初来日公演で観客が一斉に歌った曲「THUNDER ROAD」をブルースと観客と一緒に大声で歌った。
うれしかった。

僕はブルースにセカンドチャンスをもらった。
そして僕は自分の人生にもセカンドチャンスをもらえた。
友達を作る機会を得た。

ありがとう、ブルース

と5分間で話した。

その僕が話した動画が映画で映るはずですが、
どうも映画プロデューサーからのメールでは5分間の動画の中で、
僕が最後に言う「Thank You BRUCE」の部分だけが映るようです。
でもすごくうれしいです。
オフィシャルのブルース・スプリングスティーンの映像に僕が映る。
ブートではなくオフィシャル映像にです。

プロデューサーからのメールではさらに、
僕は映画を作ったチームのメンバーだから上映前の紹介もしてみないかと書いてくれました。
僕はもちろんOKだと返事しました。
ただこれも映画館側の了承があればということなので、まだどうなるかわかりません。
メールを待っている状態です。
もしかしたら僕が観に行く
千葉県市川妙典で僕が映画のintroduceをするかもしれません。
しないかもしれませんが。

映画のチケットは今チケットぴあで発売中です。
もしよろしかったら観てみられたらと思います。
下記のURLをクリックすればチケット購入のサイトへ行けます。

http://www.aeoncinema.com/springsteen/

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職場の七夕飾り

僕が掃除の仕事をしている病院で今日やっと七夕飾りが各病棟に置かれた。
1週間位前から笹をどこかから切ってきて駐車場の隅に置いてあったのだが、
誰もその笹を設置しようとしなかったのか、
笹がしなびてしまい、
新しい笹をもう一度持って来たようです。

患者さんが短冊に願い事を書かれている。
ほとんどは「早く良くなりますように」のようなものが多かった。
中には「大当たり」と意図不明なものもあった。
僕が書くとしたら「病院がきれいになりますように」とでも書くか、
もう少し踏み込んで「病院をよごさないように」
とも書きたい。これも意味不明でもちろん書きませんでした。

それはいいのだけれど。
僕の中での七夕は、七夕飾りをかたすことです。
七夕の翌日にヘルパーさんから
「すいません。これ処分してください」
と七夕飾りを指さして言われる。

そのままゴミ置き場に持って行けばいいのなら簡単だが、
そのまま置いておくとゴミ回収業者は持って行ってくれないらしい。
一応2メートル以内の物を持って行く決まりらしい。
病院の掃除を始めてから3年目。
過去2回七夕飾りを片したが悪戦苦闘だった。
でも昨年は2回目だったので前回よりは手間取らないでやれた。
ちょうど手ごろな大きいビニール袋が出るのに気が付いて、
その袋に笹を2つ折りにして入れてしまった。
上手く行った。

そして3度目の今年は運悪く、
僕の担当病棟の6階の笹だけでなくて、
全館の笹6本と言っていたが、
職場のリーダーと僕の二人で片すことになった。
なかなか自分の段取りでやれるか分からないので心配だ。

僕は昨年やった手順を手帳にメモしてある。
僕にとっては一年間待った大仕事。
その為に取っておいたビニールひもは勝手に捨てられてしまい、
その捨てた人と言い争いになりかけたハプニングもあった。

そして僕の願い事は決まった。
「七夕飾りを問題無く捨てられますように」
です。
さてどうなるか楽しみ?です。
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