日の出の写真を撮りたい

春分、秋分の頃、僕が仕事に出かける朝６時前に太陽が出てくる。
最近１週間位、少し早めに家を出て良い日の出の写真を撮ろうとしている。
でも、朝の内だけ曇っていることが多くてなかなか、
地平線付近からの日の出の写真が撮れないでいる。
自然は僕のちっぽけな思いの通りにはいかないということだろう。
少し調子に乗って世間を甘く見かけていた自分を気がつかせてくれた。

つかの間の秋空

前線の北側、移動性高気圧の勢力圏内に入り、
下層は湿ってきているが、上層は乾燥している。
この為、巻積雲、高積雲の秋らしい雲が広がった。

秋だなと今年初めて感じた。
でも、これからの天気が心配だ。

北東気流では無かった

昨日発表の今日の天気予報では高気圧が北に偏つて張り出し、千葉県北西部では高気圧の縁辺になり、北東風で湿った空気が入り曇るとのことだった。

天気予報では北東気流で曇りの予想だった。

でも、今朝は低い雲から弱い雨が降ったのだが、体感的には肌寒いというより蒸し暑かった。１０時頃は中層雲である高積雲の曇り、昼過ぎから晴れ間が出てきて、１６時には雲量１０分の２の積雲の晴れになった。１７時現在では上層の巻雲が出てきた。

今日の曇りは北東気流にしてはおかしいと思い、天気図、気象衛星画像を見て自分なりに解析してみた。

本州南部に前線帯が現れていて、その前線帯が海上へ南下していったのが分かった。それに伴い弱い雨を降らせた雲域が南へ下がって行った。

自分で解析してみて今日の天気が納得出来た。
何かいい充実感を持てた。おもしろかった。

今後、前線がはっきりしてきそうで、台湾付近にある台風との関連が心配だ。

クラブイベント

一年に一回楽しみにしている集まりに行ってきた。
クラブイベント風に音楽を流して、踊ったり、しゃべったり
する集まりになっている。

今年は流れる音楽がハウス系ということで、
僕が昔、行っていたブリット・ポップなどの曲や
ビートのきいた曲が流れなかったので乗れなくて残念だった。

でも、知ってる人、少し知ってる人、初めて会う人と
話をして、一緒に踊って楽しかった。

普段のグチは言わないで、楽しい話をして、いい時間を過ごした。
何かすごくうれしかった。
最近忘れていた、思いっきり楽しむことを思い出せた。
よかった。

天気図解析の季節

今日は朝は晴れていたが、
昼頃には雨が降っては止んで、そしてまた降るという
台風、熱帯低気圧接近時の典型的な天気になった。

この前までは予想がしづらい、狭い地域での急な天気変化が多かった。
今でも予想が難しいのは変わらないが、
天気図を解析することで見えてくる現象、
ある程度広い範囲、スケールの現象が中心になってきた。

自然現象を甘く見て、自分を過信してはいけないが
天気図解析のやりがいがある、
おもしろい季節になってきた。

自分が学んだ事が実際の天気として現れる、
そしてその現れた天気をまた調べて学ぶ。
気象を学ぶ楽しさを実感できる季節になった。

これからの生き方

今日は北東気流が入って曇るかもしれないとも思ったが、
昨日よりは湿度が高いが晴れた。
積雲が出ていた。

今日は父の墓に行ってから、近くの海に行った。
やはりここは僕の一番のお気に入りの場所だと感じた。

最近、考えていることがある。
自分の人生、もう一頑張りしたい。
何かもっといい生き方があるのではないかと。
このまま流してしまったら、後で後悔しそうな気がする。

信頼している人からは
今やっていることを大切に。
楽しんで、真面目にやっていく。
と言われた。

いつか本当の自分の生き方がみつけられるのか？

でも、海を見ていたら見つけられそうな気持ちがした。

天気予想が難しい

今朝は積雲、層積雲の低い雲が空一面を覆っていた。
そして北東風だったので、北東気流による曇りだと思った。
しかし、昼過ぎか夕方頃には晴れてきた。

自宅に帰り気象衛星画像を見ると、
日本の南岸の擾乱の周りを回る雲域が南東からかかってきていた。

昨日発表した今日の天気予報では千葉県北西部では曇り時々晴れ。所により雨、強く降る所もある。
更には、東北地方から九州地方では所により雨が強く降る所もある。
とまで言っていた。東北から九州では、ほとんど日本全国になってしまう。

気圧配置もほとんど変わらない。
天気図を解析して天気予想することの限界があるのかなと思ってしまう。

秋になれば低気圧、高気圧の移動予想である程度の天気予想が出来るのだが、
今の時期の天気予想は考え込んでしまいます。