自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
洗濯機の土台
動作が速くて快適です。
新しいパソコンで初めて送ります。
引越した部屋でいろいろとやる事があり、片付いていない。
洗濯機の排水を風呂場に流す様になっているのだが、
ホースを風呂場に通す穴が15cm位の高さにあり、
洗濯機の排水出口よりも高い位置になり
排水が逆流してしまい流れないでいる。
洗濯機の下に何か置いて洗濯機を高くして下さいと
配達業者に言われたのだが、なかなか手頃な物が売っていなくて
ホームセンターで無理やり木材で作ってもらった。
でも、まだ不安なので、
この台の上に売っているトレーを乗せようと考えている。
なかなかうまくいかず、悪戦苦闘中です。
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新しい生活 その3
2LDKで広い部屋もあり、ぜいたくに使っています。
外壁の改修工事が4月末まであり、
窓にシートが被せてあり室内は薄暗いです。
でも念願の一人暮らし。
一生懸命楽しみたいです。
ただCATVと一緒にインターネット接続も頼んだのですが、
自分でパソコンの設定をしなければならずまだ手をつけていません。
この記事は自転車で10分の実家で書いています。
まだいろいろやらなければいけない事がありますが、
僕自身がやりたくて始めた一人暮らし。
楽しんで挑戦していきたいです。
ご近所の方への挨拶もうまくいき、喜んでいただきほっとしました。
今のところ順調です。
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独立の日 その3
昔はこの家を出て行く時には
ブルース・スプリングスティーンの曲「The Indepenndence Day」
をかけて出て行くと考えていました。
今は親とも理解しあえています。
長い時間がかかったけれど(Peace of mind)を持てています。
今回の引越しでずいぶんと親に心配かけてしまったけれど、
これからも今の実家にちょくちょく帰ろうと思っています。
「The Promised Land」を求めて引越します。
Keep Going!
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荷崩れ発生
なかなか眠れないなと思いながらふとんに入っていたら、
ミシミシと何かがつぶれる音がして、きしんだ音がしました。
あわててふとんから起き上がって、
引越しの為に部屋に積んでいた箱を押さえました。
暗闇に傾いてきている箱を手探りで押さえました。
明かりをつけたら、積んでいた箱が傾いていて、
よく見たら一番下の箱がつぶれかけていました。
あーびっくりした。
あわてて押さえたのと恐かったので、
脂汗と冷汗が一緒に出てきました。
よく見ると箱を満杯にしないで箱の中が上にすき間が空いたままの状態で、
その箱を一番下に積んだので、
上の箱の重さでつぶれていました。
まさか箱が倒れてくるとは思っていなかったのでびっくりしました。
好きなCDに埋もれるのも本望かもしれませんが、
まだ生きていたいです。
しかし恐かった。
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日の出が撮れない
日の出の写真を駅への途中の道で撮ってきた。
しかし昨年頃からいつも撮っていた場所では日の出が撮れなくなってしまった。
広い面積の畑が宅地造成されてしまったからだ。
初めは一部の場所だったのが、
徐々に家があることに慣らされてしまい、
気がつくと畑のほとんど全部が宅地になっていた。
うまく宅地開発会社にやられてしまった。
僕の土地では無いので反対する権利は無いのかもしれないが、
どこの地域でも僕が見てきたように、
じわじわとなし崩し的に宅地開発が成されているのだと想像する。
個人が日の出を観る権利などと言っても相手にしてもらえないのかもしれないが、
僕はすごく大切にしてきたものを取られてしまったと感じる。
僕は宅地造成が始まった頃、市役所にでも訴えようとも考えたが、
そこまではしなかった。
その結果、僕がいつも歩く道から日の出が見られなくなった。
僕自身の中では、これが地球規模の環境破壊とも同じ構図になっていると僕は思う。
僕は来週、引越しをするが、何か心残りというか寂しい気持ちがしている。
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原点に戻る
自宅に戻って気象衛星画像を見たら、
太平洋側でも雲がかかっていない所もあり、
北東気流というより南の前線による雲がかかったようだ。
今日は僕の休日だったので近くの海に行こうと思ったが、
曇ってきたので、居場所に出かけた。
最近、一人暮らしへの引越しの準備で部屋の荷物を箱詰めしている。
思う様に進まず、イライラしてきた。
バスの待ち時間にミスタードーナッツに居たら浮かんできた。
僕が一人暮らしがおもしろそうだ、
新しい目標として挑戦しようと思って始めたのだ。
イライラして親に当たるのは本末転倒だろう。
大変なのは当たり前。
困難さを楽しめたらいいのにと思った。
一番大切な事を見失っていた。
僕がやりたくてやっているのだという事を。
気がついてよかった。
迷ったら素直に原点に戻ることだなと思った。
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思い出の路
2週間後に引っ越す。
仕事へ毎朝通った、この道を歩くのも残り少しになってきた。
何も上手く行かず半べそかきながら、
ブルース・スプリングスティーンのプロミスド・ランドを口づさんで歩いた道。
ふと横を向くと朝日が赤く昇ってきていた。
もうこの道からは、宅地造成されてしまい朝日が昇るのは見られない。
でも僕の記憶の中には涙で見た赤い陽がはっきりと残っている。
いろいろなことを考えて、悩んで、
そして、たまには喜んで歩いた道だ。
僕はこの家を出て行く。
スプリングスティーンの曲のように
持っていけるものは持って行き、
持てないものは、ここに置いていく、
苦しみと楽しさが同居していたこの家に。
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