自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
来年への抱負
さらに僕は年末30日から新年3日まで連続勤務。
元日ぐらいショッピングセンターでも一斉に休めばいいのに、
しかも元日は1時間早く朝8時開店。
その為、僕は朝5時からの勤務になる。
こうなると分かっていて入った職場なのだから仕方無いけれど、
従業員にやさしくない社会だなと思う。
そんなグチを書こうと思っていたのだけど、少しでもと本を読んだ。
楽しかった。
僕の知らない世界に旅が出来る。
そして思った。来年は本を読もうと。
腰を据えて本を読んで自分を見つめ直して、もう一段上の自分を目指そうと思う。
お世話になった人の言葉
「ばかになる」
僕も小さい事にあくせくしないで、
本物の人生を生きようと思う。
今日僕は友人でギターの師匠のライブに行く。
カウントダウン・ライブだけれど彼の出演はオープニング・アクトで6時半から。
30分のライブで終わり。僕はそれですぐ帰るのだけど。
僕にも彼にも大切なライブ。一生懸命観て来ます。
それにしても僕はおおげさに言うのが好きだなと思います。
そしてそれは僕の好きなブルース・スプリングスティーンの影響だと思います。
今年は彼のライブを観れた。横顔に汗が光っているのが見えた。
当事者研究全国交流集会で僕が発表出来た。
思い返せばいい年だったじゃないか。
つい目先のつらさに目が向いてしまう僕に反省です。
そして来年も頑張ろう。
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ブルース・スプリングスティーン リマスター「THE WILD,THE INNOCENT AND THE E STREET SHUFFLE」
今日は2枚目の「THE WILD,THE INNOCENT AND THE E STREET SHUFFLE」を聴いた。
僕は正直なところブルース・スプリングスティーンは「BORN TO RUN」以降をよく聴いてきた。
そこで今回リマスターされたアルバムの内1stと2ndアルバムは聴き分けられるほど聴いていない。
また僕はアルバムよりもライブがより好きで、ライブCDもオフィシャルよりもブートが好きという
嫌なファンかもしれない。
でも今回のリマスターされたアルバムは細かい音が聴こえてきて、いわゆるクリアな音になったようにも感じて来た。
また僕はブルース・スプリングスティーンというと冬の寒さを連想する。
夏の曲も多いのだけど。僕は冬のきびしさをブルース・スプリングスティーンには思い浮かぶ。
今日アルバムを聴いてみて、僕は暖房に当たりながら聴いていて、
SANDYは何か季節はずれに感じてぴんと来なかった。好きな曲なのだけど。
その代わりKITTY'S BACKがすごく良く感じた。ノリのいいロックだと思った。
そして夏の曲だけどINCIDENT ON 57th STREETがよかった。
あふれ出てくるものがある。
そしてROSALITAへの流れが僕はこのアルバムで好きだ。
このアルバムのROSALITAは独特のグルーブみたいのがあると思う。
僕も気が付いたらこのノリにはまっていた。
僕はこのアルバムのロザリータが好きだ。その後のライブでの演奏もいいけれど。
そしてNEW YORK CITY CERENADEで余韻を持って終わる。
いいアルバムだ。
BORN TO RUN以降のアルバムには無いエネルギーのようなものを僕は感じた。
最近大した事はやっていないけれど仕事を増やして余裕が無くなっていた。
音楽を聴く時間は持とうと思った。
ブルース・スプリングスティーンはいいな。
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「ふるさと」弾き語り大成功でした
僕は「ふるさと」の弾き語りをしました。
まずまず大成功でした。
初めの予定通りに歌の前の話に6割、歌に3割、ギターに1割の比重をかけて
上手くいきました。
なごやかな雰囲気の中で気持ち良く演奏出来ました。
僕は行く途中のバスの車内で来年はギターを頑張ろうと
ポジティブなのだかネガティブなのか分からないことを考えて臨みました。
話でなごんでもらい、歌も気持ちを少し込められて、ギターもそこそこ鳴らせました。
録音したものを聴いてみても結構よかったと思いました。
会食の時に僕は話したのですが、こういう機会があることが本当にありがたいです。
今日はいい一日でした。
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ギター弾き語りをします
今までは2か所で行っていたのですが、
障害年金打ち切りの影響で居場所の1か所には行かれなくなり、
今年は1回きりの一発勝負となりました。
僕は去年と一昨年は「イマジン」を演奏して失敗しました。
今回、なぜ失敗したのか一生懸命考えました。
そして分かりました。
僕はふたつの事を同時に出来ないのです。
昔、受験勉強をしていた頃はラジオを聴きながら勉強すると勉強が頭に入りませんでした。
また今でもごはんを食べる時しゃべりながら食べるとごはんをボロボロ落としてしまいます。
僕はふたつの事が一緒に出来ないのです。
だからギターを弾きながら歌うのが上手く出来ないのです。
でもそれでは弾き語りが出来なくなってしまい困ります。
そこで考えました。
そうだギターが簡単な曲をやろうと思いました。
本当はブルース・スプリングスティーンの「マイ・ホーム・タウン」を歌いたいのですが、
今回は妥協して童謡の「ふるさと」を歌います。
これなら大丈夫です。
それでは聴いてください。「ふるさと」です。
と前置きの話を長くしてギター弾き語りはサッサと終わらせてしまう。
僕のいつものやり方です。
僕は歌の前の話に6割、歌に3割、ギターに1割の比重で発表します。
さてどうなりますか。本番は明後日21日の日曜日です。
上手く話と歌でカバー出来ればと考えています。
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ブルース・スプリングスティーン リマスター・ボックスセットを再聴して
「GREETINGS FROM ASBURY PARK N.J.」を再び聴きました。
リマスター前のオリジナルとリマスター後の今回のものを聴き比べてみました。
すると確かにリマスター後のものの方が音がクリアーに聴こえました。
僕は今までこのアルバムをほとんど聴いていませんでした。
そして今回のリマスターされたものを自然に聴いてこういうものだと思っていましたが、
この音が当たり前のものでは無かったのだと分かりました。
今このリマスター後のアルバムを聴いていて、聴きやすい耳になじんできています。
BGM的に聴いていると書いては本当のブルース・ファンと言えなくなってしまいそうですが、
聴いていて心地よく感じています。
それにしても僕は先入観を持っていてはいけないなと反省しています。
どうせリマスターしたって大して変わらないだろうと思い込んで聴いていました。
これから気をつけていこうと思います。
それにしてもこの「アズベリー・パークからの挨拶」が心地よいです。
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ブルース・スプリングスティーン・リマスターボックスセット「GREETINGS FROM ASBURY PARK N.J.」
1万5千円に消費税も付いた。
僕は正直なところ買うか迷った。
でもブルース・ファンとしては買わないわけにはいかないだろうと買った。
そしてまずデビュー、ファースト・アルバム「アズベリーパークからの挨拶」
を聴きました。その感想です。
リマスターと大々的に宣伝していたので音質が一番気にかかった。
でも相変わらずもこもこした音だなと思った。
そしてこのアルバムとセカンド・アルバムは歌詞が細かくて難しい。
そこが僕が一番の難点にしているところだ。
でも久しぶりに聴いてみてフォークっぽいさわやかさがいいなと思った。
そして聴いていくうちに、それでもいくらか音質は良くなったのかなとも思った。
僕はブルース自身がこのアルバムを良く評価していないので、
僕もそう思っているところが強いと思う。
でも歌詞は英語を母国語にしている人にしか分からない所もあると思う。
その中で「GROWIN'UP」はいいなと思った。
これは歌詞が比較的分かりやすい所もあると思うが、これはいいと思った。
「LOST IN THE FLOOD」や「FOR YOU」は本当に歌詞が分かればなと思う。
でも「FOR YOU」はこのアルバムでのアレンジは明るい曲調で変だと思った。
以前、訳詞を参考にして辞書を見ながら歌詞を読んだが、何か本当の中身は僕には分からなかった。
この曲は歌詞が分かればいい曲なのだろうけれど残念だ。
「SPIRIT IN THE NIGHT」もこのアルバムでは軽く感じる。
もっとライブでは深い味わいのある曲になっているのだけれど。
でも正直なところ僕はこのアルバム、結構いいなと思った。
このアルバムはブルース・スプリングスティーンのものだと思わないで、
何となくBGM的に流したらいいかもしれないと僕は思った。
それにしてもブルースはアルバム作りには最初から苦労しているのだなと
同情したくなるくらいに僕は思った。
あとはおまけだけれど日本盤にはCDにもオビが付いている。
僕はあまりオビは大切に思わないので扱いに困っている。
捨てるのはもったいないけれどすぐに破れてしまうと思う。
というよりももう元のCD紙ジャケに戻せない。困ってしまった。
オビの文字も小さくて暗くなった部屋では老眼が始まった僕は読めません。
困ったものです。
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衆議院選挙とブルース・スプリングスティーン「LONG WALK HOME」
そうしたらブルース・スプリングスティーン「ロング・ウォーク・ホーム」が聴きたくなった。
僕はショッピングセンターのさえない清掃員。
でも今日も無事仕事をこなして、帰りに投票をした。
何かやるべきことをしているなと思った。
僕の好きなブルース・スプリングスティーン。彼はこの「LONG WALK HOME」でも彼の持論を展開している。
どんなに時代が間違った方向に行こうとしていても、
自分のやることを果たそうよと。
僕も人生の帳尻を合わそうと働いている。
決して楽ではないけれど僕は僕のやるべきことをやっていると胸を張って言いたい。
それがこのブルースが歌う「ロング・ウォーク・ホーム」だと僕は思う。
部屋に帰って久しぶりに団地の防音が良いので隣の部屋に聴こえない程度の大音量で聴いた。
何かいい気分だった。これなんだよなと思った。
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ブルース・スプリングスティーン ダークネス完全再現ライブ2009
を完全再現したライブ。
ダークネス・ボックスセットに入っていた2009年のライブDVDを観ての感想です。
ブルース・スプリングスティーンは僕にとって今、現実の人。
リアルタイムで聴いてきた。
そして幸運にも実際に間近でライブを観てきた人だ。
BADLANDS ブルースはこのバッドランドで毎日生きていかなければいけないんだと歌う。
僕が観に行ったワーキング・オン・ア・ドリーム・ツアーでのオープニングの曲だった。
僕はステージ前2列目。こんな近くで観ていいのかと戸惑ったのを思い出した。
そしてこの映像は今の5年前だけど、ブルースが今よりも若い顔をしているなと気がついた。
ブルースもそして僕もあれから5年生きてきたのだなと思った。
CANDY'S ROOM が今日は激しい曲に感じた。
そしてRACING IN THE STREET これが僕が観たハイ・ホープス・ツアーでのオープニングの曲だった。
あの時はこの演奏とは違うバンド・バージョンでの演奏だった。
僕は戸惑った。これが聴けるのかと。
そしてライブが始まる前に話をした女性と一緒に聴いた。いい思い出だ。
今日僕はこの曲のように仕事から帰り風呂にはいりさっぱりしてからブルースを聴いている。
僕の生き方だ。
それにしてもこの曲の終わりの余韻は何ともいい。
そしてTHE PROMISED LAND ぱっとステージが明るくなった。
俺はプロミスド・ランドを信じているとブルースは歌う。
昔の僕は歌詞の中の「俺は毎朝起きて毎朝仕事に行く」という歌詞を噛みしめて仕事に行っていた。
半ベソかきながら歌いながら仕事に行ったものだ。
今は仕事に行くのは当たり前だが、でも大変だ。
気がつくと僕はこのライブを観ながら一緒に歌っていた。
僕が行ったライブであのハーモニカに触ったんだな。
ブルースのこめかみに汗が光っていたのが見えたのだな。
そしてFACTORY 初めてブートでライブでのこの曲を聴いた時のことを思い出す。
僕のことを歌っていると思った。
これがあったから僕はブルースをずっと聴いてきたのかもしれない。
PROVE IT ALL NIGHTのギターがよかった。
そしてDARKNESS ON THE EDGE OF TOWNへ
僕の秘密は気がつくと今はもうどうでもよくなってきた。
昔は涙流して聴いたものだが。
僕の中でその秘密を僕から引き離すことが出来たのかなと思う。
最後のブルースの叫びがかっこ良かった。
他のアルバムでもそうだけど特にこのアルバムは僕にとって大切なアルバムになっている。
個人的なアルバムになっている。
多くのファンがそう思っているのだろうけれど自分のことを歌っている。
そう僕達はブルース・スプリングスティーンと一緒に生きてきているのだ。
僕はそう思う。
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今を生きる
僕は職場で掃除していた部屋の窓から外を見たら海上に竜巻の雲、
漏斗雲(ろうとうん)のような雲が遠くにだが見えてさらに驚いた。
僕は写真を撮りたかったが作業中だったのであきらめた。
初め1つの漏斗雲が現れてそれから3分後位にもう2個現れた。
貴重なものを見られてよかった。
仕事を無事に終わらせて暖かかったので疲れていたが、今行かなければいつ行く?
と思いいつもの海に行った。
先に父の墓参りをした。母が最近来たようで花が活けてあった。
僕はふと死ぬまで生きようと思った。
出来れば一生懸命生きようと。
当たり前のようだけどそう思った。
海に出て海を眺めながら食べた弁当がおいしかった。
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BOB DYLAN 「 THE FREEWHEELIN'」
それが突然障害年金の支給停止の通知が郵送してきた。
障害の状態が改善したので支給停止になったと書いてあった。
まだ再審査も申請出来るのだけど、また2年後に審査があるので、
僕はあきらめて仕事の勤務時間を増やす選択をした。
いろいろ言いたい事はあるけれど。
仕事を増やしてから1週間。何とかやれそうな感触を持ててほっとしている。
昨日は休日の前日なので仕事の後にすぐに部屋に戻らないで居場所に行った。
そこで近況を話して、「よかった」と言ってもらった。
僕もひとまず安心した。
それから僕はクリスマス・ショッピングのように買い物を楽しんだ。
写真プリントした年賀状を受け取り、
コーヒーショップで久しぶりに入荷していたブルーマウンテン・ブレンドの豆を買って、
そしてクリスマスに買うのは変かもしれないけれど
ボブ・デイランの「フリー・ホイーリン」を買った。
このCDはお金に困って以前売ってしまった(100円位にしかならなかったのだけど)ので
また買った。もうあんな事はしたくないと思う。
そしてブルース・スプリングスティーンのリマスター・アルバムセットを予約した。
これは過去の作品をもう一度音質を良くするようにリマスターしたもの。
でも音質はあまり改善されていないような話を聞いているのだけど。
僕はこれを買うか迷ったが、やはり買ってしまうことになった。
どうもファンの足元を見て商売していると僕は感じるのだが。
今日は休日で早速ボブ・ディランを聴いた。
「BLOWIN'IN THE WIND」「A HARD RAIN 'S GONNA FALL」「DON'T THINK TWICE,IT'S ALL RIGHT」
が入っているアルバム。
ボブ・ディランはこの後も続々と作品を発表しているけれど、
僕はやはりこの作品がボブ・ディランの中心だと思う。
ブルース・スプリングスティーンの「BORN TO RUN」のようなものだと思う。
部屋で日向ぼっこしながら聴くボブ・ディラン。
場違いかもしれないけれど何か幸せを感じた。
つらい曲をのんびり聴けるぜいたくを感じた。
そして僕はこの休日とその前日を有意義に過ごせて思った。
こういうふうに休日を充実して過ごせれば仕事の時間が増えてもやっていけるのかな、
モチベーションも保てるかなと思った。
そして僕はまたブルース・スプリングスティーンのライブを観に行こう。
今度は本当に自分の稼いだお金で観に行ったことになるだろう。
それを働く理由にすればいいと思った。
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