富士山にかかる夕陽を撮りたい その６

なかなか富士山と夕陽が重ならない。
しばらく海に行けなくて、富士山も見えなくて、
もう重なる時期は過ぎてしまったと思っていたが、
今日も夕陽は富士山よりも南側にあった。
いくらか夕陽が富士山に近づいた様に見えるが、
本当に富士山と夕陽が重なるのか、
夕陽が富士山よりも北側に移るのか心配になってきた。
今度海に行く時は方位磁石を持っていくつもりだ。
自分もあまり科学的、論理的で無いと反省している。

今日は職場の人達とお別れ会。
皆でお互いに頑張りましょうと話して別れた。
僕も胸を張って再会出来るように頑張ろう。

勤務最終日

６年間清掃の仕事をしてきたショッピングセンター、
今日が最後の勤務でした。
しっかり勤め上げてきました。

富士山にかかる夕陽を撮りたい その５

富士山にかかる夕陽を撮りたいと、
思いつきで近くの海に夕方出かけ始めたのだけれど、
すごくいい風景なので正直驚いている。
今までは朝、午前中に行くことがほとんどだったのだが、
確かにここの場所の名前の通り夕暮れ時がいいとわかった。

３月に開く写真展に出す写真が少なくて困っていたのだけれど、
一気に出せる写真が増えた。
あとは夕陽と富士山が重なる瞬間が撮れるかだが、
なかなか難しそうだ。

今日も低い角度で雲があり富士山は見えなかった。
また僕の用事もあり、毎日海に来ることも出来ない。
まあダメだったら来年でもいいかと思っています。

富士山にかかる夕陽を撮りたい その４

一昨日、近くの海(東京湾)で撮りました。
かなり夕陽と富士山が近づいてきて、
夕陽と富士山が重なる日も間近と思います。

昨日は今の職場で一緒に働いている人と、
一緒にリストラで今月末で解雇されるので
新しい職場の面接に行ってきました。

２人同時に面接を受けていいと言うことなので、
２人並んで面接を受けました。
一緒の人はさすがに慣れていて、
上手く僕達のことを説明してくれて、
僕も自分のことを少し付け加えて、
上手く済みました。

何しろ一緒の人は元、一流企業の人事部長だったので、
面接官のまだ若い女性の考えなど、
みんなお見通しの様でした。

ただ今回行った会社も今までの清掃会社を入札で仕事を
奪い取ったという話なので、
今まで働いていた人も雇って、
その他に新しい人も雇うということなので、
何人新たに採用してくれるか分かりません。
でもどこも同じ様な事をやっているのだなと
他人事の様に大変だなと思いました。

帰りに二人でお酒を飲んで、
「負けなければいいんだ。引き分けを続けていって、最後に勝てばいいんだ。」
と、その方の持論、生き方をうかがいました。
ありがたかったです。

富士山にかかる夕陽を撮りたい その３

小さな楽しみ その２

最近、何にも興味を持てなくなってしまった。
不満ばかり感じて、人の欠点が気になってしまう。
そんなことを信頼している人に話したら、

小さな楽しみを見落としていませんか？

と言われた。
ずっと考えていたら、空にきれいな巻雲が出ていた。
２ヵ所で３０分位の差で高度の違う巻雲が出ていた。

以前「青天白日」という言葉を知った。
人は何も持っていなくても、ただできれいな空を見ることが出来る。

大きな欲望を持つのも大事だろうが、
この空の美しさに気がつかなくなっていないか？

自分を見失っていないか？

以前考え出した「６割理論」をもう一度読み返そう。

小さな楽しみ その１

富士山にかかる夕陽を撮りたい その２

昨年末から富士山にかかる夕陽を撮ろうと試みている。
前回１２月１８日に撮った時にあった
富士山と夕陽が沈む位置との差は半分程に縮まった。
このままいけば僕の予想の今月末頃に、
夕陽が富士山にかかりそうだ。

しかし今日は寒かった。
手袋を着けて座って富士山を眺めているうちはよかったのだが、
いよいよ写真を撮ろうと手袋を取って写していたら、
手がかじかんできてしびれてきた。

でも夕陽が雲にかかりオレンジ色の光を放った時に
夢中になって撮っていた。

うまく夕陽が富士山に重なる日に晴れて今日の様に風が強ければ、
いい写真が撮れると思う。
もうひと頑張りだ。

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
昨年もいろいろなことがありました。
いい事よりもわるい事の方が多かったようにも感じますが。
今年は今月末で仕事が無くなることになり、職探しからのスタートです。

言いたい事はありますが、逆に良い機会だと思って
じっくりと自分の今後の生き方を考えていきます。
つい嫌な事には逃げたくなってしまいますが、

いろいろなことがあった方が楽しい

この生き方で今年も生活していきます。
今年もよろしくお願いいたします。